2023年5月2日(火)午後2時34分 三重県四日市市・吉野家名四四日市店

(A)ドリンクバー・生野菜サラダセット(吉野家) 261円
 これといった主食系はいらなかったが、とりあえず野菜類をいただくとして。この日もゴマドレッシングを選択。しかしそもそもドリンクバーへ添えるサラダってのが、考えるほどにイカれていたのだ。

国道23号 西末広町(四日市市)→肥田町(鈴鹿市)
 再スタート後は市街地というよりか、印象としては臨港地帯らしいものを覚える。津まで35km、鈴鹿は15km。津の市街地は混雑時間を避けるべくスルーしたいので、あと2回は休憩箇所が欲しい。

 そのまま連続した高架の区間へ進んでおり、最高速度が50km/hに戻っていた。過去に走行しているのは国道25号と分岐する箇所までであり、以降はお初となる。

 分岐後、国道23号は高架へ上がっている。国道25号を跨いだ付近でキロポストを見れば、394.3kmの次が0kmになっていた。これは元々ここまでの区間が国道1号バイパスであり、以降が"生え抜き"の国道23号となる名残だ。

 鈴鹿川を渡って鈴鹿市へ。建物の少ない田園地帯を片側2車線で貫いており、交通量も多い中流れはいい。伊勢まではまだ66kmも残している。


 建物が次第に多くなりつつあったところ、停止中に収めようとすれば青信号に戻る。撮影の機種はコンパクトデジカメや携帯端末で、ショルダーポーチに戻すべく一旦国道の本線から外れるとした。


 すると国道23号バイパスの高架橋が、奥のほうに姿を見せている。あちらが完成すれば、鈴鹿市,津市の市街地をパスすることができ。交通の分散が図られることだろう。


国道23号 肥田町(鈴鹿市)→寺家5丁目(鈴鹿市)
 国道23号の現道は片側2車線のまま、鈴鹿の市街地に進んでいく。


 すると流れがやはり悪くなった。連休の谷間とはいえ、平日の午後3時半頃。これでは先が思いやられるから、バイパスの開通が待たれるのも当然だろう。進めていくと、トラックがハザードランプも三角表示板もなく停止していた。とりあえず抜かすよう進めると、その先は一転して流れている。


 名四四日市の吉野家から17.3km。コンビニでとりあえず小休憩とし、トイレに入りたい。



(S)クリネックス・ロイヤルボックス(日本製紙クレシア) 190円
 とりあえずトイレついでに何か買うとして、鼻をかみたくなったので購入。高級品とされ柔らかな感触が特徴的だが、メーカーの公式サイトを調べて出てこない品だったりもする。

国道23号 寺家5丁目(鈴鹿市)→藤方(津市)
 市街地を抜けており、流れの良くなったところを近鉄名古屋線と並走する。津市に入ってから『津』まで12kmとあるのは、基本的に市役所までの距離を示すため。同一市町村内では"市街"と付けることから、市町村合併によるものなのだろうか。

 よって午後4時前にして、津の市街地まではまだ少し距離を残している。郊外らしいところで流れは良好だ。交差している国道306号は滋賀県へ続いており、今回の選択肢として視野に入っていた。

 建物が次第に多くなってきたところ。やがて橋を1つ渡り、その先が市街地となる。


 津の市街地はやはり信号が多い。道路照明共々デザインが施されたものを採用しているあたり、市街地らしいといえよう。片側3車線になったこともあり、流れはさほど悪くならない。


 津駅に向けてさらに車線が増加。高さはあまりないもののビルが多い中、電柱や電線がないためスッキリした印象を覚える。伊勢まで38km、次に目標点となろう松阪は18km。


 市街地を抜けたところで片側2車線となり、流れが悪くなった。そろそろ小休憩のタイミングであり、何かあるか探したい。


 鈴鹿市のコンビニから19.7kmを走行しており、どこか入れる場所はないかと探し。津藤方のモール敷地内にあった『くら寿司』に入るとした。そもそもはトイレついでに少々で済ませるはずだったところ、そうもいかない。


 結局悪癖は治らず16皿、合計2080円も完食してしまった。詳細については本文が長くなるため、別箇で記載した。

(つづく)