2023年4月18日(火)午後0時14分 横浜市港北区・新横浜駅に到着
今回は東京ドームでの野球観戦で、まずは新横浜へ。まずは何か食べていこう。
(S)ミニ豚丼セット+単品コロッケ(濱そば) 合計770円
豚生姜焼きと温泉卵の小さな丼が気になったので、立ち食いの冷たいかけそばとセットにした。肉の味付けは比較的あっさりしたタイプだろう。さらにコロッケそばも気になったため、単品でコロッケを追加する。冷たいそばにはワサビが添えられ、普段あまり使わないがちょっとだけ…。歯ごたえと歯切れの良いそばは、濃いめの汁とともに飽きさせない。
ということで、2か月続けて東京ドームへ。まずは先月に購入を見送った1店舗から1つ探ろう。
(A)ツイスターポテトM(東京ドーム/TOKYO POTATO) 700円[軽]
この店では複数種類のポテトが用意され、Mサイズは1種類。Lサイズは2種類(1種類を2つという選択も可能)選択して注文。この日はツイスターとハッシュドクランチの2者択一だったようで、前者を選択。ディップは選択可能な中からバーベキューとした。
ということで、クルクルとカールした細いポテト。食感は揚げたてポテトらしく、そのアレでなかなか美味しい。バーベキューソースとも相性抜群だ。そこで欲を出して1階に降りてしまったばかり、今回の歯車は狂ってしまった。
(A)チーズバーガーメルトボックス(東京ドーム/POTAMELT) 1230円[軽]
こちらも気になっていた『チーズバーガーメルト』。やや厚切りな食パン2枚で、こちらもそこそこ大きいハンバーグ。これでもかととろけさせたチーズを挟み、2切れにカットされた2切れがメインになる。これだけで結構なボリュームになるうえ、お味もシンプルにしてかなり上等なものだからすごい。
この日添えられていたのは、揚げたてサクサクのポテトチップスであった。そう…、またしてもポテト。これが合計量的にも結構来る。ひとまず飽きてきたとして一旦持ち帰り、次の品へ進むとしよう。
(A)コカ・コーラ(東京ドーム) 350円[軽]
ドリンクも1つ入れよう。カップは見たところ、以前と変わらなさそうなサイズ感。他球場がどうなったのかはよくわからないものの、値上げ幅もあってなかなかの高価格に感じてしまった。
(A)牛さがりガーリックライス(東京ドーム/大木屋) 1200円[軽]
今回もう1つ目をつけていたのが、鉄板焼き専門店の『大木屋』であった。ガーリックライスに添えられるのは、キャベツにさがり肉3切れとガーリックチップ。肉は600円追加で100g増量できる。牛の横隔膜部分であり、柔らかい肉質が特徴だ。
これもガーリックライスがほぼ主役で、量的にそこそこでも攻撃力が高く手ごわい相手であった。ということで場内の飲食ネタは以上。試合本編は軽く先に取り上げており、それ以外の詳細については近日公開で。
新宿西口の鍵付き個室で夜を明かし、迎えた朝。近くの『日高屋』へ入り、朝食として2品を注文。いずれも少量ずつな品にして、合わせれば価格共々1食分相当となる。
(A)やきとり丼(日高屋) 290円
タレのおいしい焼き鳥は肉だけでなく、タレ単体でもご飯に合わせられるのがいい。肉そのものは控えめな量ながら、昨今の時勢を考えても価格から見て十分だろう。あくまで"添え物"として、ご飯モノに付属されるようなスープはない。
(A)半ラーメン(日高屋) 220円
中華食堂らしい"中華そば"は、あっさりした醤油味のスープをしている。中細な麺に加わる具材はネギ,チャーシュー1枚,メンマと必要十分。特に朝からとなればあまり派手目にしたくなく、こういった"ベーシックタイプ"のほうが合わせやすい。
新宿からは御殿場へやってきた。とりあえず『じとっこ組合』がランチをやっているようなので、そちらで昼食としようか。しかし御殿場に来て宮崎料理というのも、なかなかの選択だろう。
入れば居酒屋みたいな店であった。客はあまりおらず、グループ客が昼から居酒屋らしく盛り上がっていた。注文そのものはタッチパネル式となっており、水(お冷)もそちらから発注する。
(A)若鶏のちきん南蛮定食(じとっこ組合) 900円
まずメインの前に付け合わせから触れておこう。たくあんはともかく、南蛮漬けとは何だろうか?カットされたキュウリには味噌が添えられたが、南蛮みそが何かといわれてもしっくりこない。そもそもこの質問自体、自らもわかっていない。
レタスのサラダに続いてようやくメインへ。特製甘酢タレとともにタルタルソースのかかった唐揚げに、ご飯とみそ汁。ご飯のサイズは無料で変更できる。何がいいかって、唐揚げがとにかく柔らかく仕上がっていること。タレもタルタルソースと合わさり、オリジナルな味わいに仕上がることだ。
いい昼食をご馳走様。ここでも支払いにはauPAYを使用できた。そもそも御殿場へ来る機会があまりないものと思われ、ましてや今後この店に来る機会があるのかもわからない。選択肢に乏しい中、貴重な存在であるだけに…。
(S)みしまコロッケ(爽亭) 170円
その後は三島へ出向き、立ち食いの店でなんとなく1つ。トッピング扱いながら、今回は単品で発注した。出てきた際にとろみあるソースをかけてもらったことで、なかなか調和してくれた。で…、三島市の名物だったはずだが。結局他の一般的なコロッケと、どう違うのかわからないまま終わる。
ということでひとまず、この2日間で食べ進めた品は以上となる。本編についてはもうしばし、公開までお待ちいただきたい。
(白獅子の祭典 本編は近日公開へ!)