2022年2月3日(木)午後3時10分 愛知県あま市・甚目寺観音

 気づけば節分。甚目寺は尾張四観音の1つであり、名古屋城を中心として見て2022年の恵方にあたる。せっかく近くにあるので、少々見物する…。



(A)キシリファイン・ブラックミント(ゲンキー) 税抜298円※軽減適用
 ゲンキーはauPAYのキャンペーン対象となったことが(単独系列で)ないものの、いつもの充実野菜缶が他にないため向かうしかない。合わせてガムも切らしていたので、珍しくブラックミントを選択。

(A)牛乳仕込みのミルクチュロッキー(山崎製パン) 税抜78円※軽減適用
 誰が加えたか、日本三大祭りと称される『ヤマザキ春のパン祭り』も始まった。今回選んだのはミルクチュロッキー。サクサク食感がたまらない。


 火曜日に2か月ぶりとなる病院への通院を終え、今回は満を持して『からやま』を試してみる。実は前年12月に1品持ち帰っており、それだけでは不十分と考えていたのだ。ということで今回は以下の品を注文。どことなく店内が『かつや』に似た雰囲気なのは、同じ系列であるため。


(現)千切りキャベツ(からやま) 110円
 まずは野菜類を先に頂きたい。胡麻ドレッシングとマヨネーズが備え付けられており、そちらで頂こう。後述する単品メニューにキャベツが添えられていないことから、その"代役"でもある。

(現)親子丼セット(からやま) 759円
 メインは親子丼に味噌汁、『カリッともも』2個を合わせたセットメニュー。大盛無料の親子丼はどことなく家で母に作ってもらうような、親近感ある味わいをした。肉はさすがの大きめで、三つ葉が添えられているあたりは店らしいというか…。

 …と考えたが、家の卵とじ系は味か濃かったと思いだす。じゃあ、何だったのだろう?

 唐揚げ店らしさでいうならば、メインは『カリッともも』の唐揚げだろうかと。やはり個体が大きく、一口目に苦心するかと思えば肉汁も噛んだ瞬間に出てしまう。詳しい味の系統まではうまく言い表せないが、美味しくいただければそれでよろしくって?

 そしてとろろ昆布の味噌汁。ネバネバ系にモズク酢のイメージが強かったことでどうかと思えば、思いのほか歯切れがよかったり。当然昆布そのままの味なので、ダシとして有能。


(現)ジューシーもも丸(からやま) 132円×2
 せっかくもも肉の唐揚げが複数あるので、比べたくなるのが本望というもの。単品2個は別皿で用意され、キャベツが添えられていない。こちらはもも肉の"端肉"を丸く固めたのだろう。こちらも衣はカリッとしたことから、結局は双方とも長所を備えていたことだろうと。


(A)ミルミル(ヤクルト本社) 税抜100円※軽減適用
 ヤクルト製品の『ミルミル』でつないでいた。なんだろう…、ヨーグルトとも違うかも。

(A)1本満足バー・シリアルホワイト (アサヒグループ食品) 税抜120円※軽減適用
 毎度おなじみ土曜日の1本満足。朝食時間が早まっており、昼食時間も後ろ倒し。まあ、…そういうことで。今回はホワイトを選択。


(現)オムそば(米乃家) 500円※軽減適用
 団子屋のテイクアウトを1つ。オム系は11月のコロワ甲子園以来、何かと因縁深かったりもしたり。この店の焼きそばはもっちり太麺に大き目の具材、豚肉とキャベツだけというシンプルな構成。オムたまごとお好み焼きソース、マヨネーズで豪勢に。


(現)パン屋さんのピッツァ3個(パリ クロアッサン) 496円※軽減適用
 そしてパン屋で3品だったところ、写真なしで先に食べてしまう痛恨のミス。ピザ3品でお得というので、今回は照り焼きチキン&たまご,くんちゃまベーコン&ポテト,ウインナーカレーを選択。合計のボリュームはそこそこある。

 照り焼きチキン&たまごは名称と実情が異なり、ミックスピザにチキンとたまごを添えた形。くんちゃまベーコン&ポテトも、実情はポテトのピザといったものか。ウインナーカレーが3品中唯一、トマト系のピザソースでない。カレー主体のこちらもポテトがトッピングされていた。



 最後に尾身茂、お前はもうクビだ! byドナルド・トランプ(ロイター=共同/産経新聞社)

 

 

(おわり)