どうも2022年は元日から和風ツナマヨで大騒ぎらしい。とある番組で高級料理店のシェフが評価する企画において、見た目からしてファミリーマートの和風ツナマヨおにぎりを食べなかったことが理由という。


 当該シェフによればツナとご飯を炊けばだの…、あれ?それは以前セブン-イレブンで売られていた、直巻のツナマヨおにぎりではないか。実際は一緒に炊きこんだのか不明ながら、ツナはご飯にも混ざっていた。現在は昆布ご飯になっており、ご飯そのものに味がついていたというのは変わっていないかと。


 元日といえば…、裏でAかBか選んで高級なほうを当てている。ならばその和風ツナマヨとやらを、知り尽くす限り有名シェフに作ってもらおう。そしてファミリーマートの和風ツナマヨおにぎりと比べてもらおう。


 何せビジュアル(見た目、視界)が、完全にふさがれた状態で食べ比べるのだ。これならば必然的に食べることとなる。コンビニも相当力を入れているだろうし…、案外コンビニのほうがおいしいのでは?


 ここからは余談。プロの料理人が"グレーリング飯"を作るならば、どうするか。グレーリング(カワヒメマス)はそもそも日本人に合わないらしいし、それこそ腕の見せ所だ。一度でいいから見てみたい。(…言わせないよ!?)
(おわり)