2021年9月25日(土)午後1時3分 名古屋市中村区・城西病院前

(現)麦茶600ml(ファミリーマート) 100円※軽減適用
 土曜日に時間が空いているならば、生かすべく何かしたいというのも本能。そこで今回は外食やらで調べた後、名古屋市内で通りたい道路を制していきたいと思う。体調面や諸事情考慮し、間違っても遠方へ出向くことはないだろう。まずは水分を補充すべくコンビニへ。


 ということで午後1時を回っており、ピークは過ぎたであろうと。なんとなく目に入った『ブロンコビリー』もしばらくご無沙汰なので、食べていくこととしよう。

 ランチでは"大かまどごはん"とスープ、品によってサラダバーもつく。スープは追加料金でコーンスープへ変更でき、追加料金でドリンクバーやジェラートバーも可能。サラダバーではマスク着用の下、用意されたビニール手袋をつけて取りに向かうこととなる。(以下、食べ放題メニュー発動。)


(放)パリパリレタス+フライドオニオン
 サラダバーがセットになった以上、まずは食前の野菜類を頂くのがお約束。レタスに胡麻ドレッシングというのは定番にして、フライドオニオンの細かな食感を加えるのがいい。


(放)パリパリレタス+フライドオニオン
 写真を収め忘れたタイミングで、すべてのメインメニューが運ばれてきた。せっかくなので全てまとめて収めるとし、サラダは胡麻ドレッシング共々同じものを再度選択。手袋は消毒液と共に交換用が用意されるほか、皿も新しいものへ交換してもらえる。

(現)炭焼きハラミステーキランチ(ブロンコビリー) 1320円
 本体も来た。150gの牛ハラミ肉はカットされ、炭火でミディアムウェルダンに焼かれて鉄板へ。肉は全く固くなく、炭火の香ばしさと和風ソースが絡み合う。付け合わせはタマネギ,ポテト,コーン、これだけあれば十分だ。

 そこへ、大かまど炊きの魚沼産コシヒカリ。米も高級品を用いり、店内にかまどを設けて炊き上げる。茶碗で出てくることからもわかるように、"ごはん"なのだ。"ライス"ではない。


(放)ステーキハウスの濃厚ハッシュドビーフ
 その"大かまどごはん"は大盛を無料でしてもらえる。そこである程度意図的に残し、サラダバーにある料理で頂きたい。合わせるのはハッシュドビーフと…、そうきたか。他のステーキ店では端肉をカレーにする場合が多く、一線を画してデミグラス系で攻めてきた。

(放)きのことツナの本格トマトパスタ
 さて本格とは…、何せサイドメニューをサラダバーで頂くという。トマトケチャップでなく、ミートソースでない。あっさりしたパスタ料理は、さすがにメインでは足りない。

(現)コーンスープに変更(ブロンコビリー) 55円
 今朝の味噌汁が"かき玉"だったため、通常ランチの『かき玉スープ』から追加料金で変更。やっぱり他のステーキ店もそうだが、コーンスープを欲するんだ。そして選んだコーンスープを、珍しく後に回している。

(現)セットドリンクバー(ブロンコビリー) 198円
 今回はドリンクバーも選択していた。不思議と必要だと思って追加すれば、あまり手出しすることなく終わるようなもので。必要ないだろうと思えば、手出ししたくなってしまうもの。なおジェラートバーは追加しなかった。


(放)たまごマカロニサラダ+きのことツナの本格トマトパスタ+フライドオニオン+クルトン
 たまごサンドが好きな以上、たまごサラダも大好きだ。マカロニサラダも結構好き。そこへトマトパスタを合わせればどうだろうか。さらにはフライドオニオンの食感と、クルトン。とりあえず…、たまごサラダとトマトパスタは混ぜずに食べたほうがよかったか。

(放)フルーツミックスジュース
 ドリンクバーでは業務用サーバーの既製品を回避し、オリジナリティあるものを選んでみる。このミックスジュースはイメージ画像にバナナがあったため、選んで飲めばやはりバナナの風味を少なからず含んでいる。こういうのをたまに飲むのがいいんだ。さあ、そろそろ仕上げよう。


(放)素材を味わう林檎ゼリー
 サラダバーにはデザート類も取り揃っており、この期間限定リンゴゼリーが侮れない。適度に固めな食感もさることながら、甘すぎないお味はリンゴそのもの。リンゴは好物なので大いに歓迎する。期間限定だったのは、新鮮なリンゴの供給が全てだろう。

(放)コーヒーゼリー+特製クリーム
 ブロンコビリーで隠れた名物とされるのが、コーヒーゼリーと特製のクリームである。少々の苦みを合わせたコーヒー味に、甘すぎないクリームが相性いいんだ。まあ、今日はここまでにしたほうがいい。

(放)アイスカフェラテ
 食後のコーヒーとして選び、いつものようにコーヒーフレッシュとガムシロップを投下。氷を最初にカップへ入れすぎたようで、コーヒーフレッシュとガムシロップが混ざらずに沈んでしまったらしい。


(放)水
 最後はドリンクサーバーで、何もない"水"を選択。件の体調不良で処方された薬を食後に飲むためだ。


 相変わらずの悪癖が治らないようで、そこそこの量と思えば腹も膨れ上がって苦しい。これでしばらくは肉料理もそうだが、食べ放題も遠慮したくなった。年齢を重ねると食が細くなるといわれ、改めてそれを実感したこの日。もらった飴玉はともかく、ドリンクバー無料券はどうすべきか…。

 ここからは近場で気になる道があったため、原付で回ることとする。その話は、またの機会で。

(つづく)