2012年3月12日(月)午後0時17分 愛知県瀬戸市・尾張瀬戸駅周辺
駅の隣に施設『パルティせと』があり、せと焼そばの『八方招き』もここにある。単に駅から近いと言う理由で、とりあえず選んだのだ。
最近その名が知られるようになった瀬戸焼そば。結構サインとかある。豚の煮汁をベースにしたしょうゆ味だがこれがなかなかいける。麺も蒸した…、どうだろう?カップのやつに近い感触なのかな?断面は四角く結構な細麺だ。結構好き。
…これは日本そばと同じ感覚だろうか?後に日本そばを食べる機会があったのだが感触がどうも似ている。ご馳走様でした、おいしかったです。
さあまだ時間がある。少し歩けば瀬戸蔵があるようなので、行ってみることにしよう。いい雰囲気…。
川をまたぐ橋はそれなりにあるので渡ればいい。ともかく道路の真ん中を川が流れる風景や、山がはっきりみえる雰囲気がいい。
瀬戸蔵ミュージアムには昔の瀬戸線の駅と電車が復元展示されているので気になっていた。しかし入場料が必要で、時間もないことからパス。この道路は両岸に片側一車線ずつ、一方通行ながら結構狭い。
このパルティせと、商業施設と公共施設が一体となっており、上に図書館がある。トイレに入って出て、そろそろ時間だ。
6.尾張瀬戸13:09発→大曽根13:32着 急行1300/栄町行き 6233
帰りは割合が半分以下に減った、いつもの古いやつ。普通は新しいやつ。
尾張瀬戸を出るときに入ってきた列車は、瀬戸線オリジナルの6600系。
冬晴れのナゴヤドームのもと大曽根に到着。
7.大曽根13:45発→名古屋13:57着 快速2612M/名古屋行き クモハ211-5016
JR東海独自の211系に乗った意味はたぶんあると思う。往路と同じく12分で名古屋駅に戻ってきた。
(3月の雪は始まりの予感 おわり)
「今回はいつもと違って、既存のモノをベーシック仕様に施してみました。当時使用した携帯と併用する形で、2009年以降に使用しているデジカメで撮影したそうで。今回の旅行記は原則として最初から640×480のサイズとなっています。」
瀬戸のしょうゆ焼きそばは過去、変なネタを考えた際に調べた程度に過ぎず。その後テレビで知れ渡るようになり、食べに行こうと考えた次第。さらにその6年後、道の駅で『瀬戸焼そば』を食べたくなったと…。
じゅん先生「はい、皆さんいかがでしたか?そもそもこの鉄旅リターンズプラスとか、学校の部活じゃないけど。そういう系で進めたいかな…?」
さて、本題。2012年3月当時過去最長となる連続6日間の行程、ボリュームも過去最大を想定。大掛かりなものでは実に2年ぶりになろうかというもので、何せ過去最長日程、過去最大ボリュームで作業に大変手間取ったものである。それでも飛行機とは縁がないのは、基本的に低予算のせい。
じゅん先生「ところで部員…、かわいい後輩ちゃんたちですよ。」
ひな「部長の斉藤ひなでーす。」
むつ「副部長の多田むつみです。女子はほかにフローラとユンちゃんです。」
フローラ「お願いしまーす。」
ユン「…ってか、お姉さんもいたんですか。」
まりえ「外部顧問も忘れないでよ。」
(ゲームスタート!!)