2020年9月14日(月)午後3時28分 愛知県清須市

 諸事情あって自転車で時間が余り、気候もよくなってきた9月中旬。清洲橋アンダーパスは引き続き、道路冠水を理由にした通行止と表記。古い"本体の"橋は撤去されて、橋台にも手を付けそう。最終の完成形はこちらも位置が高くなりそうだ。


 あいち朝日遺跡ミュージアムなる施設を発見。元々は貝殻山貝塚資料館があり、それをリニューアルする形で秋にオープン予定となっている。近場にしてあまり来ない場所で、ほとんどわからなかった。


 少し遠目には名古屋高速の料金所。今後は対距離制の新料金体系になり、名古屋線と尾北線が共通化される。どうせなら新規開通する名二環も組み込んでと考え、やりすぎるかと考え直す繰り返し。


 清洲ジャンクションの下。国道22号の側道と国道302号が交差する箇所に、ラインが幾度となく引き直された痕跡が見られる。元々からこの交差部において、国道302号は片側2車線以上で完成していたもの。ジャンクション工事によるものだろうか?


 国道22号の本線が地下を通ってることもあり、歩道は地下道や歩道橋を複雑に介している形。都市部の近郊にあるジャンクションらしく、5~7層ほどに重なってダイナミック。夕方から夜にかけては照明で美しく彩られることだろう。


 さて、かつての国道22号だった愛知県道67・190号。清須市西田中で県道67号は分岐するようになっており、名古屋方向から見て左折するのが新ルート。よく見れば新ルートへ沿った形状らしく、頃合いを見て県道67号が1本化。引き続き旧国道となる県道190号が分かれる恰好か…?
(ちょっとした自転車運動 おわり)


「ってとこかな~?じゃあ、次だけど。2年前の夏休み旅行が、ようやく完成だということでして。とりあえず予告編なんか作っちゃってたりもしますんで、ぜひご覧あそばせ~。」


西日本だって愛してほしい!


「そういやこれ、サハ乗ってない?」
「えっと、何かまずかったんですか?」
「ごめん、こっちが適当に選んで乗っちゃった。」


「なんかこう…、昔ってどんなんだったろうかなって。」
「あります、それ。生まれてない時代とか気になりまりません?」


「グリーン車なんて夢の話よね…?」
「…よかったらグリーン車用もあったんですけど。」


「こんなとこで…。」
「だから、タイミングもあるじゃん。」
「…いいんですか?」
「いいの、放ってたって。」


「…なんだったら125ccじゃなくって、400いっちゃう?」
「そうなると…、そうなったでまたアレかなって。」


「本当、これこそ冷やかし以外の何物でもない。」
「まあ、たまにはこういうのも。」
「今度は調べてから来ましょうよ…。」


(2018年夏休み旅行最終日 次回からスタート!)