廃車されたキハ40の1両を使用し、電気式気動車の試験を行う様子が目撃されている。台車等はJR東日本の209系から廃車発生品を流用したらしい。改造の上で実用化する場合、老朽化したキハ32は改造することなく廃車。キハ40系列も同様に廃車となるだろう。


 キハ54はステンレス車体の耐久性を生かす形で改造し、形式を1300系に改めよう。トイレ設置の有無を問わずデッドスペースが生じるだろうし、輸送力面ではむしろ適正化されるかもしれない。

 

 これは北海道でも個人的了見(H54系?)があったり…?


 1000系は一部が1500系との併結に対応させるべく、1200系に形式が改まっている。電気式気動車では性能が統一されるはずなので、両者を戻して1100系としようか。


 1500系は1600系に改め、1100系との共通運用を図ろう。その際にはロングシートの割合を増やし、統一したほうがいい。


 加えて北海道と同様にJR東日本からGV-E400をOEM供給、温暖な地域特性にあわせて寒冷地装備を省略して新製投入しようか。形式を1700系として、主に1300系と共通運用を図りたい。これらは全て単行ワンマン運転を前提にして、両運転台タイプとする。

 輸送量適正化の観点からいえば減便も絡んでくるので、全体的な車両数は少なくなるだろう。
(ちょっと何言ってるか)