国連によって"分割植民地化"される中国本土。日本にも一部が割り当てられるも、昔の植民地とは時代が違うもの。実際には委任統治とか、信託統治に近い形。言語や通貨などは尊重する形で継承。前に考えた、もしもの世界から続く話。(※せっかく考えたので継続します。)

 スポーツ大国がどうあれど、偏っているのは確実。サッカーはともかく、卓球は中国大陸由来がほぼ独占しているし。逆に野球はプロリーグが一時期発足したものの、結局アレなままアレして行方不明になっているし。

 そこで…、だ。卓球なんざやめて野球をやろう。選手層の薄い今なら競技を始めてすぐ、トップカテゴリを狙える。限界見える卓球なんざやめて、野球をやろうぜ大陸人。(大事なことなので繰り返す。)

 さて、分割後"日本に割り当てられた"地域でプロ野球リーグを発足させよう。将来的な完全独立を目指す前提で、当面の間日本プロ野球(NPB)へ準加盟でどうだろうか。

 "日本に割り当てられた"地域でリーグ内のほか、日本で交流戦をしたいもの。実力差を考慮し、日本での1軍参戦は当面行わない。日本プロ野球12球団の2軍(+一部球団の3軍)や、日本の独立リーグと試合を行う。

 公式戦成績はリーグ戦のほか、日本プロ野球は2軍戦の公式記録として扱おう。同じく独立リーグでの公式記録にも加算する。一部球団で採用している3軍は、3軍として公式戦成績に扱われないかと。


 近年はリーグ問わず2軍戦で指名打者を採用しているので、この"国際交流2軍戦"でも指名打者を採用するだろう。ってか国内ファームリーグで実質35球団って、知らなかったよ。裾野がこんなに広かったとは。
(おわり?)