
清水といえば、超一流アニメ『ちびまる子ちゃん』の生まれたまち。ただ最近はすっかり疎遠となっており、今更触れてよいものかと考えていた中での訃報。中日新聞などにも4コマ漫画を連載していました。さて8月の"野球3連戦"、第3夜はうってかわって九州です。
2018年8月25日(土)午後 福岡市中央区・福岡ヤフオク!ドーム
予告先発だが、福岡ソフトバンクのミランダは途中入団でよくわからない。対する埼玉西武は十亀。1回表。2連続三振から浅村がフォアボールを選ぶも、山川は空振りの三振を喫する。
1回裏は2アウトからグラシアルがフォアボールを選び、柳田もフォアボールを選んで1,2塁。松田宣浩は三遊間を抜けるタイムリーヒットでソフトバンク先制。中村晃はライトフェンス手前で失速するフライアウト。

2回表は席を外し、物を買う間に3人で終了。2回裏の攻撃も3人で終了。3回表もまた三者凡退。
3回裏は牧原がフォアボールを選び、上林は見事に送りバントを決めて1アウト2塁。グラシアルがフォアボールを選んで1,2塁も、柳田はダブルプレー。今回は妙に展開が早い。
4回表、1アウトから浅村がようやく四球を選ぶ。しかし山川はライトフライ、外崎もセカンドフライで終了。
4回裏。松田宣浩はレフトスタンド下、テラスへのホームランで2点目!以降、3人で終了。
5回表はまた3人で終えた。ここまでノーヒット。
5回裏も3人で終える。こちらも2安打だが、その2安打で2打点である。これにて中村剛也内野手、通算1500試合出場達成!
6回表は2アウトから源田が四球を選ぶも、浅村は三振と一旦判定。審判団による確認を経て、やはり三振。
6回裏。グラシアルの打球はライトが捕れず、エンタイトルだったツーベース。柳田が四球を選び、松田宣浩もフォアボール。満塁から中村晃の打球はセンターに阻まれるも、犠牲フライとなって3点目。長谷川勇也はダブルプレーで終了。
7回表もそのまま3アウトチェンジ。これでなんと7回までノーヒット。

実は在庫処分のつもりで、昨年大阪『鷹の祭典』で飛ばせなかった赤い風船を飛ばす。すると赤いユニフォームの方がそれに便乗して、やや色合いの異なる赤風船を飛ばす。
7回裏。1アウトから今宮はライトへのツーベースとなり、ここでピッチャーが十亀から齊藤大将に代わる。牧原は空振り三振、上林がファーストゴロ。
8回表は森がセンターフライ、熊代セカンドゴロ。金子侑司はサードゴロとなり、8回まで終わってしまった。
8回裏、3番手でマウンドにあがるは増田。1アウトから柳田、ホームランの打球はどこへ飛んでいったんだろう…!?
さらに松田宣浩、バックスクリーンへ本日2発目のホームラン!中村晃、長谷川勇也と凡退。
満員御礼と表示されるも、後で調べれば37681人。38530(2018年)という"札止め"に若干足りないも、発売初日に手を出した意義は大きくあった当日であった。
9回表、西武の攻撃…。
秋山がライトフェンス直撃のヒットで、ついに初安打!さすがにノーヒットノーランなんざ、見られるものではなかった。続く源田のファーストゴロで、ようやく2塁にも到達。浅村はライトの頭を越えるタイムリーツーベースとなり、完封もならず。山川はファーストファウルフライで2アウト。
外崎がフォアボールを選んだところで、完投もならず。マウンドへあがった森は中村を空振り三振にとり、試合終了。
お立ち台は3安打3打点に2本塁打の松田宣浩と、8回までノーヒットの好投を見せたミランダ。

勝利後は吊り下げ花火と、開閉式屋根を用いたルーフオープンショーが行われる。
(続きは旅行ブログにて公開予定?)
これにて今年の野球観戦企画は全て終了。過去最大規模となる7試合に出向き、9球団にまたがるものとなりました。セ・リーグであと1球団残っていますが、もうそんな気力はありません。
東京ヤクルト:3勝
中日:1勝1敗
広島東洋:1敗
阪神:1敗
読売:1敗
福岡ソフトバンク:2勝
千葉ロッテ:1勝
北海道日本ハム:1敗
埼玉西武:2敗
勝敗共々、偏ってしまいました…。で、ここからの話。見ていく中で写真が少ないことにお気づきでしょう。実は帰ってきてから、大問題が発生していました。

長期旅行から帰ってからノートPCにデジカメ画像を"コピー"。しかしどうも合計498枚もの画像が、ファイルとして最初と最後しか認識できていない。そのうちの1枚は下部分が明らかにおかしい。

それらの画像も"転送"後、破損したのか"塊"としてまとめられているような状態…。
(イメージ画像。引用元:ジェリージャム 第23話『ジャンボ星を救おう!』)(C)Aqui Media 2015
あまりの事態に余韻が吹き飛び、フリーソフト『EaseUS Data Recovery Wizard』を考えずにダウンロードとインストール。その間に少々ながら冷静さを取り戻しつつ、パソコン等の修理専門店があったことを思い出して調べてみる。SDカードの復元はさせてもらえるようだが、1度スキャンしてしまったのがどうか…。
16GBサイズで、そもそも購入して1ヶ月経過しているかしていないかといったもの。それまで使用していた2GBのカードも、問題があって最終的にフォーマットしてしまった(そちらは画像ファイルの取り出しに成功している)。デジカメも、落下事故を経て9年使用している。こうなると、デジカメのほうに問題があったのかもしれない。

店によれば2~3日を要するという、今回の件。後払い方式で、復元に失敗すれば費用がかからない。しかし預けてから2週間、連絡がないまま。

そんな中で旧ガラケーに用いていたマイクロSDを読み取ろうとしたところ、またしても問題が発生。しかしこれで"魔女狩り"と言うわけでないものの、要因の1つが判明。3年ほど使用している、100均のカードリーダーだったのだ。まあ、安物の割に長持ちしたのだろう。
(続報を待つ)

(18.09.15追記。)出向いたところ、データは復旧していました。詳細については後々。