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めぐ「こんばんは。甲子園から中5日で、このユニフォームもらってきたわけですけど。意外と…、絵にしやすいんじゃないですか?去年の炎獅子がグラデーションとか、オリ姫のヒョウ柄もちょっと難しいから簡単にしちゃいましたし。なんでですかね?イラストに向かない柄物ばっかり、最近限定で入れちゃうってのは。」

今回は未公開のままになっていた、3月の軽い駅モノを追加で入れておきましょう。

2018年3月17日(土)午前11時2分 名古屋市中村区・名古屋駅

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 11番線に313系8000番台が入ってきたので、並べてみる。313系も増備期間が長期にわたっており、そろそろ次世代の車両を開発する時期に来ているのかもしれない。先ごろ新幹線で先行登場したN700Sの思想等を取り入れたり、今後登場するハイブリッド車両(電気式)とも共通設計に出来るようなものとか…。

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 211系が入ってきたので、フリースペースを見ておこう。運転台に近いながらも運転台直後でないところ、JR東海らしいというだろうか…。

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 東海道線ホームに313系5000番台の特別快速が入ってきた。側面を見ると"使用感"が"へこみ"として現れており、半自動ドアボタン用と思しき"区画"が浮き出ている。

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2.名古屋11:33発→金山11:38着 普通3130F・豊橋行き クモハ313-307
 普通は313系300番台を2本つないだ4両であり、後方の編成に乗る。1999年に投入された"初期車両"ながらも、新車同様にLED照明が入りつつある。壁面はやはり青みがかっていた。

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 場所は変わってナゴヤドーム前矢田。車庫があり、名城線の拠点となる。方向によってどちらに乗ればいいか示されており、新しいサインシステムが採用されていた。2番ホームからの大曽根行きは本山,八事,新瑞橋,金山を右回りに1周する。

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 更に時間も場所も変わって、夜7時過ぎの津島。名鉄の駅にあるコンビ二売店が『サンクス』から『ファミリーマート』となる中において、津島は未だに『サンクス』のままとなっている。名鉄産業が絡んでいないためだろうか?

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 駅自体は1面2線というシンプルな島式ホームを持つ高架駅。駅舎となる建物は2階建てながらも、営業している店はコンビ二だけ。店舗跡が年1回の鉄道部品即売会で使われるため、古びようとすんなり解体へ進めていけないのが苦しい。駅周辺も目ぼしいものは見当たらず、特に夜は寂しげなもの…。

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 駅名標も駅番号などが賑やかに並ぶ。知立と異なり系統は同じであるため、色の変化に乏しいもの。
(つづく)

2018年4月20日(金)午後10時20分 名古屋市東区・カルポート東

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 最寄り駅へのデッキにある公共施設も、夜10時を過ぎれば暗いだけ。どことなく夜間のイケない感じが、なんともいえない。

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 大曽根まで歩くこととした。ガイドウェイバスの高架下には照明が埋め込まれており、ナトリウムランプが柔らかく照らしている。名古屋市道環状線の交差点となり、古めかしい案内標識が各地への距離を示す。

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 直進すると、環状線を小牧(国道41号),岐阜(国道22号)方向へ。横目に三菱電機名古屋製作所を見ながら、まだまだ歩き続ける。

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 途中休憩を挟みつつ、歩くこと20分。大曽根の駅までたどり着く。ガイドウェイバスの高架は大きくカーブしており、奥にJRと名鉄の高架が跨いでいる。今回はJRで名古屋駅へ。

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 発車案内等のサインシステムは変更なく、駅番号導入後もそのまま推移していくことだろう。改札からホームまでそこそこ離れていることは、指摘しないほうがいいのだろう…。

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 4月に入り、導入される駅番号(CF04)も加えられた。路線色の青は国鉄民営化前に用いられていた中京色(現:愛知環状鉄道新色)や、いわゆる"山スカ"(JR東日本山梨地区)に由来するものだろう。したがって、ドラゴンズブルーではない。

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9.大曽根22:49発→名古屋23:02着 普通708M・名古屋行き クモハ313-1501
 8両のうち、前3両は313系初期車両。照明はLED式に交換されているが、リニューアルについてはJR東海から何も発表がない。とりあえず座れるところへ座っておこう。

 初期車両の壁面は、LED照明によって"青み"が目立つようになってきた。それは個性としてそのまま残してほしいと思う一方、ドア上にあるLED案内装置は表示がおかしい様子。思えば、そろそろ登場して20年。劣化箇所もあるはずだ。

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 13分で名古屋駅、8番線に到着。千種(CF03),鶴舞(CF02),金山(CF01)と見た限り、駅番号は入っていた。

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 せっかくなので、10・11番線ホームも確認しておく。駅番号は中央西線(CF00)と関西本線(CJ00)が、横並びに入っている。ここからは岐阜に向けて『ひだ』や一部の『しらさぎ』が発車するも、東海道本線(CA68)は入れるスペースがない。

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 2番線は発車案内が完全に機能を停止していた。線路は見る限り、そのまま残っている。

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10.名鉄名古屋23:20発→木田23:43着 普通・佐屋行き 6460
 最後は何てこともない6500系。須ヶ口で接続を受けた急行も、機器更新はなし。乗客は乗ってきて混雑となった。甚目寺までであれば合計片道440円、木田ならば500円となる帰路であった。
(おわり)

さて、実は8月の予定が既に決まっています。詳細についてはまだ言いませんけど、未消化分がまだありますのでそちらを先にしましょう。

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それと甲子園から持ち帰った『虎ヘッド』とヘルメットカップ。なかなかさわり心地もよく、特に当日は寒々しかったため役立ったことでしょう。実際はあまり使用していません。

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まだスペースが余っていますので、考えたモノを1つ。ライオンズブルーとは何かを考えるうち、現在の色を薄くすればどうなるかと言う考えに至りました。ビジター用は上下とも薄青を基調としてみまして…、アナタ誰ですか?