おはこんばんちわ。本日もお越しいただきまして、ありがとうございます。今回は1ヶ月前に決定していたモノでして、比較的近場の話です。…とりあえず始めましょうか。
0.甚目寺15:15発→名鉄名古屋(15:36)15:38着 普通・豊明行き 5057
雨に見舞われた甲子園球場から中5日。今回はプレミアムフライデーではないのだが、夕方からスタートする金曜日。
今日は名鉄バスで向かうこととしている。
コンビニ売店を少々見ている間に、これから乗るバスの列が出来ていた。バスそのものは9分間隔で運行されるため、乗りそびれることによる悪影響は少ないはず。
何度も言う。3階からは長距離高速路線と一般路線、三重交通の単独運行路線が発着する。なかなか興味深い組み合わせといえば、確かにそうかもしれない組み合わせ。
8.名鉄バスセンター15:54発→萱場(16:23)着 基幹バス・菱野団地行き 名鉄バス4519
来たのは2015年式の三菱ふそう製ノンステップ車両で、高めの天井と黒サッシが特徴である。とりあえず座席が埋まる程度で発車。過去何度か乗った路線であるため、今回は軽く取り上げる程度としたい。
栄のまちなみを見つつ、市役所からは中央走行区間となる。路面電車然としつつも優先レーン扱いであるため、一般車両も通行は可能。以後、市バス車両の後ろをついていく形。区間通じて、乗客数は変わらない程度であった。
通常は所要29分のところ、やや遅れて到着。名鉄のICカードを使用して名鉄電車から乗り継いだため、運賃は130円。甚目寺からは片道合計370円になり、このルートが最安値となる。車両横断禁止標識は、実質的に右折しての建物入り禁止か。
乗ってきたバスはワンステップベースであるためか、後方は1段高く設けられているような外見。一方でワンステップ車両は既に新車販売されていないという、ある意味矛盾。
徒歩経路も約1年ぶり3度目であるため、軽く取り上げる程度としておく。コインパーキングも、イベント開催日は通常と異なる高価な料金設定となっている。とりあえず、暑くなっても晴天でよかった4月下旬。
(現)むぎ茶(エルビー) 105円
ペットボトル飲料の持ち込みが禁止されているため、スーパー『ピアゴ ラ・フーズコア』紙パックを探す。しかしに店内にあるのは1リットル入りだけであった。
ナゴヤドームに東事務棟が新築されるという。これが利用客に直接かかわるものなのか、どうなのだろうか?
(前)昇竜・パノラマBライト側(ナゴヤドーム) 1700円
試合ごとに価格設定が変わり、開幕戦やユニフォーム配布日は高価格な"プレミアム価格"となる。今回は外野ライト側を選択したため、7ゲートから入場する。ビジター席を含む来場者全員にユニフォームが配布される試合であり、入場ゲートで受け取る方式。この点が『鷹の祭典』と異なるか。
濃水色地に赤の装飾が入り、"昇竜"を連想させるユニフォーム。全面プリントタイプのそれは、触った感がなかなかしっかりしている。袋には入れられておらず、サイズも選べない。同時に青色のジェット風船1本を渡され、7回裏に使用する。
発売初日にして、ミニストップでは『残席わずか』となっていたパノラマBライト側(外野上層部)。もちろん"アッパーデッキ万能説"を謳う以上、パノラマA(内野上層部)も選択肢にあったもの。1100円を惜しんで外野を選んだ結果は"七夕の夜"と同様、106ビジョンが全て見られない。
(前)充実野菜・緑黄色野菜ミックス(伊藤園) 税抜68円
缶飲料の持ち込みが禁止されているため、持参した紙パックタイプの野菜ジュース。缶タイプより野菜分が少ないためか、フルーツの甘みがより強く感じされる。
とりあえずナゴヤドームは昨年余るほど見ているので、食べるものを探したい。エスカレーターも知らぬ間に、LED照明が天井に入っていた。このため、以前より明るくなっている。
なんとなくオリジナリティを求めたくなる"球場めし"。最近では選手プロデュースメニューも増えてきており、モノにとっては名物ともなりうるものも出てきているという。写真にした以上、買ったものはあるということで…。
(現)和風チーズポテト(ナゴヤドーム/さんどら亭) 420円
三角形状の個体が7個入り。ポテトをつぶしてチーズと合わせて揚げた品は、なかなか塩気が強い。和風と言うのは、ダシを効かせているからなのだろうか?
(現)冷製甘酢からあげ(ナゴヤドーム/お祭りやき兵衛) 550円
マヨネーズやタルタルソースを加えればチキン南蛮になるという、わかりやすい組み合わせ。問題なのは唐揚げをなぜに冷やしたかということ。変化を求めるならまだしも、作り置きをごまかす意図ならばどうかと思う。
(現)荒木焼きそば(ナゴヤドーム/お祭りやき兵衛) 850円
マー油とは焦がしたニンニクとごま油で作った黒い調味油であり、熊本ラーメンにはよく使われる。太麺を用いた焼きそばも、同じく黒い。とりあえずニンニク風味は非常にそそられるものであり、マヨネーズを上からかけていることもあって上々なお味。量はやはり多くなかった。一応念のために、馬油と書いて"うまあぶら"ではない。
さあ、いつものアレが始まる。スコアボードの背景は通常、青ベースの星空に風か波かイメージさせる白い模様が入っている。背景はイベントごとに変えられ、今回は"昇竜祭"として模様が赤くなっていた。予告先発は中日が小笠原、広島東洋は野村。
(つづく)
ということで、ユニフォームが欲しかったシリーズです。この手のモノで1700円というのは、かなりリーズナブルではないでしょうか?これまでの実績として安くとも2000円はしましたし、今回もパノラマAを選んでいれば2800円です。
2018年4月20日(金)午後3時39分 名古屋市中村区・名鉄名古屋駅

0.甚目寺15:15発→名鉄名古屋(15:36)15:38着 普通・豊明行き 5057
雨に見舞われた甲子園球場から中5日。今回はプレミアムフライデーではないのだが、夕方からスタートする金曜日。

今日は名鉄バスで向かうこととしている。

コンビニ売店を少々見ている間に、これから乗るバスの列が出来ていた。バスそのものは9分間隔で運行されるため、乗りそびれることによる悪影響は少ないはず。

何度も言う。3階からは長距離高速路線と一般路線、三重交通の単独運行路線が発着する。なかなか興味深い組み合わせといえば、確かにそうかもしれない組み合わせ。
8.名鉄バスセンター15:54発→萱場(16:23)着 基幹バス・菱野団地行き 名鉄バス4519
来たのは2015年式の三菱ふそう製ノンステップ車両で、高めの天井と黒サッシが特徴である。とりあえず座席が埋まる程度で発車。過去何度か乗った路線であるため、今回は軽く取り上げる程度としたい。

栄のまちなみを見つつ、市役所からは中央走行区間となる。路面電車然としつつも優先レーン扱いであるため、一般車両も通行は可能。以後、市バス車両の後ろをついていく形。区間通じて、乗客数は変わらない程度であった。

通常は所要29分のところ、やや遅れて到着。名鉄のICカードを使用して名鉄電車から乗り継いだため、運賃は130円。甚目寺からは片道合計370円になり、このルートが最安値となる。車両横断禁止標識は、実質的に右折しての建物入り禁止か。

乗ってきたバスはワンステップベースであるためか、後方は1段高く設けられているような外見。一方でワンステップ車両は既に新車販売されていないという、ある意味矛盾。

徒歩経路も約1年ぶり3度目であるため、軽く取り上げる程度としておく。コインパーキングも、イベント開催日は通常と異なる高価な料金設定となっている。とりあえず、暑くなっても晴天でよかった4月下旬。

(現)むぎ茶(エルビー) 105円
ペットボトル飲料の持ち込みが禁止されているため、スーパー『ピアゴ ラ・フーズコア』紙パックを探す。しかしに店内にあるのは1リットル入りだけであった。

ナゴヤドームに東事務棟が新築されるという。これが利用客に直接かかわるものなのか、どうなのだろうか?

(前)昇竜・パノラマBライト側(ナゴヤドーム) 1700円
試合ごとに価格設定が変わり、開幕戦やユニフォーム配布日は高価格な"プレミアム価格"となる。今回は外野ライト側を選択したため、7ゲートから入場する。ビジター席を含む来場者全員にユニフォームが配布される試合であり、入場ゲートで受け取る方式。この点が『鷹の祭典』と異なるか。

濃水色地に赤の装飾が入り、"昇竜"を連想させるユニフォーム。全面プリントタイプのそれは、触った感がなかなかしっかりしている。袋には入れられておらず、サイズも選べない。同時に青色のジェット風船1本を渡され、7回裏に使用する。

発売初日にして、ミニストップでは『残席わずか』となっていたパノラマBライト側(外野上層部)。もちろん"アッパーデッキ万能説"を謳う以上、パノラマA(内野上層部)も選択肢にあったもの。1100円を惜しんで外野を選んだ結果は"七夕の夜"と同様、106ビジョンが全て見られない。

(前)充実野菜・緑黄色野菜ミックス(伊藤園) 税抜68円
缶飲料の持ち込みが禁止されているため、持参した紙パックタイプの野菜ジュース。缶タイプより野菜分が少ないためか、フルーツの甘みがより強く感じされる。

とりあえずナゴヤドームは昨年余るほど見ているので、食べるものを探したい。エスカレーターも知らぬ間に、LED照明が天井に入っていた。このため、以前より明るくなっている。

なんとなくオリジナリティを求めたくなる"球場めし"。最近では選手プロデュースメニューも増えてきており、モノにとっては名物ともなりうるものも出てきているという。写真にした以上、買ったものはあるということで…。

(現)和風チーズポテト(ナゴヤドーム/さんどら亭) 420円
三角形状の個体が7個入り。ポテトをつぶしてチーズと合わせて揚げた品は、なかなか塩気が強い。和風と言うのは、ダシを効かせているからなのだろうか?
(現)冷製甘酢からあげ(ナゴヤドーム/お祭りやき兵衛) 550円
マヨネーズやタルタルソースを加えればチキン南蛮になるという、わかりやすい組み合わせ。問題なのは唐揚げをなぜに冷やしたかということ。変化を求めるならまだしも、作り置きをごまかす意図ならばどうかと思う。
(現)荒木焼きそば(ナゴヤドーム/お祭りやき兵衛) 850円
マー油とは焦がしたニンニクとごま油で作った黒い調味油であり、熊本ラーメンにはよく使われる。太麺を用いた焼きそばも、同じく黒い。とりあえずニンニク風味は非常にそそられるものであり、マヨネーズを上からかけていることもあって上々なお味。量はやはり多くなかった。一応念のために、馬油と書いて"うまあぶら"ではない。

さあ、いつものアレが始まる。スコアボードの背景は通常、青ベースの星空に風か波かイメージさせる白い模様が入っている。背景はイベントごとに変えられ、今回は"昇竜祭"として模様が赤くなっていた。予告先発は中日が小笠原、広島東洋は野村。
(つづく)
ということで、ユニフォームが欲しかったシリーズです。この手のモノで1700円というのは、かなりリーズナブルではないでしょうか?これまでの実績として安くとも2000円はしましたし、今回もパノラマAを選んでいれば2800円です。