こんにちは。このたび阪神甲子園球場へ出向き、セ・リーグ6球団の本拠地球場とホームゲームを全て制覇したこととなりました。今回は食事部分を先行して流しましょうか。
(前)3塁アルプス指定席(阪神甲子園球場)
(現)骨なしからあげ(甲子園からあげ祭/もり山) 600円
選んだのは元祖中津からあげとして、からあげグランプリ最高金賞を最多受賞したという店を選択。鶏モモ肉を用いた個体は大きく、1パックに6個入り。少々時間を経過してもジューシーに美味しく頂ける生姜醤油風味。価格はからあげ祭として共通らしく、2パック購入すると1000円になる。
(現)池カラ(甲子園からあげ祭/池カラ) 500円
イベントに併せたのか、大阪府池田市からもキッチンカーが登場。衣にチキンラーメンを用いているのが最大の特徴であり、他では味わえないバリバリ食感が味わえる。それ以外は基本的に一般的な醤油味か。
(現)甲子園カレー・甘口(阪神甲子園球場/甲子園カレー) 550円
食べ放題企画では"問題児"として扱っているカレーも、甲子園球場では名物として長らく親しまれてきている。そのビーフカレーはたとえレトルトだろうと、名物として美味しく頂く。むしろレトルトパックを持ち帰られる(2食入り550円)。辛さは他に中辛口、辛口が選択可能。
(現)福留の豪快メキシコ風豚ぺい焼串(阪神甲子園球場/タイガースフードコート) 600円
卵と共に豚肉を焼いたもの、それがとん平焼き。基本的にはお好み焼きよろしくソースで味付けするのが基本であるが、ここではメキシコ風にサルサソースで仕上げている。たまにはこういった変化があってもいいだろう。
(現)糸井ヘルメットディッピンドッツ・キャラメル(阪神甲子園球場/ディッピンドッツ) 650円
まず注文時、流れでキャラメル味を選択したことになっている。次第に広まりつつある小粒状のアイスクリームは、確かにサラサラ食感であった。しかしながら温度が非常に低いことで固体はくっつきやすく、解けてしまえば特徴もなくなるもの。キャラメル味になったのは悪くなかった。それはそうと、後ろに"7"と入っているマリーゴールド色のヘルメットカップ。アイスクリーム用に"本体"のカップがある以上、完全に300円追加して添えただけの存在と化してしまっている。ヘルメットカップ自体はこれまでのそれと比べてやや大きく、耳あてがないタイプであった。他には通常の黒色タイプや、鳥谷ヘルメット(黒色のみ、後ろに"1"と入っている)も選択可能。
(現)甲子園やきそば(阪神甲子園球場/アルプス食堂) 550円
太麺が用いられているが、他に何があるかと言われれば反応しにくい。強いて言えば、不思議と甘めな味がしたか。欠点がないのも、名物たる所以か。
(現)甲子園スパイスカレー(阪神甲子園球場/甲子園カレー) 700円
食べ放題企画で"問題児"として扱っているカレーも、たまには変化を付けたいもの。モノ自体は名物たる甲子園カレーそのものらしいが、そこへスパイス類を後から振り掛けるのが特徴。これによってカレー以外の辛味が程よく加わるということ。形よく"成形"したライスの上に、キャベツの酢漬けが添えられる。辛さは選択できないので、おそらく中辛かと…。
(完全版は近日公開予定!)
阪神タイガースとカーネル・サンダース氏は、少なからず縁があるもの。甲子園球場ではしっかりとユニフォームを着用していました。
2018年4月14日(土)午後0時8分 兵庫県西宮市・阪神甲子園球場

(前)3塁アルプス指定席(阪神甲子園球場)

(現)骨なしからあげ(甲子園からあげ祭/もり山) 600円
選んだのは元祖中津からあげとして、からあげグランプリ最高金賞を最多受賞したという店を選択。鶏モモ肉を用いた個体は大きく、1パックに6個入り。少々時間を経過してもジューシーに美味しく頂ける生姜醤油風味。価格はからあげ祭として共通らしく、2パック購入すると1000円になる。
(現)池カラ(甲子園からあげ祭/池カラ) 500円
イベントに併せたのか、大阪府池田市からもキッチンカーが登場。衣にチキンラーメンを用いているのが最大の特徴であり、他では味わえないバリバリ食感が味わえる。それ以外は基本的に一般的な醤油味か。

(現)甲子園カレー・甘口(阪神甲子園球場/甲子園カレー) 550円
食べ放題企画では"問題児"として扱っているカレーも、甲子園球場では名物として長らく親しまれてきている。そのビーフカレーはたとえレトルトだろうと、名物として美味しく頂く。むしろレトルトパックを持ち帰られる(2食入り550円)。辛さは他に中辛口、辛口が選択可能。


(現)福留の豪快メキシコ風豚ぺい焼串(阪神甲子園球場/タイガースフードコート) 600円
卵と共に豚肉を焼いたもの、それがとん平焼き。基本的にはお好み焼きよろしくソースで味付けするのが基本であるが、ここではメキシコ風にサルサソースで仕上げている。たまにはこういった変化があってもいいだろう。

(現)糸井ヘルメットディッピンドッツ・キャラメル(阪神甲子園球場/ディッピンドッツ) 650円
まず注文時、流れでキャラメル味を選択したことになっている。次第に広まりつつある小粒状のアイスクリームは、確かにサラサラ食感であった。しかしながら温度が非常に低いことで固体はくっつきやすく、解けてしまえば特徴もなくなるもの。キャラメル味になったのは悪くなかった。それはそうと、後ろに"7"と入っているマリーゴールド色のヘルメットカップ。アイスクリーム用に"本体"のカップがある以上、完全に300円追加して添えただけの存在と化してしまっている。ヘルメットカップ自体はこれまでのそれと比べてやや大きく、耳あてがないタイプであった。他には通常の黒色タイプや、鳥谷ヘルメット(黒色のみ、後ろに"1"と入っている)も選択可能。

(現)甲子園やきそば(阪神甲子園球場/アルプス食堂) 550円
太麺が用いられているが、他に何があるかと言われれば反応しにくい。強いて言えば、不思議と甘めな味がしたか。欠点がないのも、名物たる所以か。

(現)甲子園スパイスカレー(阪神甲子園球場/甲子園カレー) 700円
食べ放題企画で"問題児"として扱っているカレーも、たまには変化を付けたいもの。モノ自体は名物たる甲子園カレーそのものらしいが、そこへスパイス類を後から振り掛けるのが特徴。これによってカレー以外の辛味が程よく加わるということ。形よく"成形"したライスの上に、キャベツの酢漬けが添えられる。辛さは選択できないので、おそらく中辛かと…。
(完全版は近日公開予定!)

阪神タイガースとカーネル・サンダース氏は、少なからず縁があるもの。甲子園球場ではしっかりとユニフォームを着用していました。