こんにちは。このたび阪神甲子園球場へ出向き、セ・リーグ6球団の本拠地球場とホームゲームを全て制覇したこととなりました。今回は試合観戦部分を先行して流しましょうか。

2018年4月14日(土)午後0時8分 兵庫県西宮市・阪神甲子園球場

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(前)3塁アルプス指定席(阪神甲子園球場) 2700円

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 予告先発は阪神が秋山、東京ヤクルトは石川。

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 スタメンはこのとおり。

 2回表、福留がレフトへの打球をファインプレー。ここで雨が少しずつ降ってきたため、持参した原付用の上着を装備。

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 3回表、東京ヤクルトの初安打は中村。そこから2アウト1,3塁と広げるも、バレンティンがレフトフライに終わる。

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 4回裏、阪神の初安打は糸井。しかしロサリオがダブルプレー。福留はレフトへヒット、加えてバレンティンがエラーして2塁へ。糸原が内野安打、大山は四球で満塁。梅野はライトフライに終わって無得点。

 5回は気分転換にコンコースへ向かったところ、外では雨が強まってきた。場内のテレビ画面では『Tigers-ai』による中継映像が流れる。幸か不幸かこの回は何も起きず、試合は成立した。

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 6回表は山田が2ベースの後、1アウト3塁からバレンティンがレフトへ2ベースで先制点。その後は続かず、1点で終わった。

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 6回裏は1アウト1塁から福留が2ベースで2,3塁も、糸原がファーストゴロで2アウト。ここで先発の石川から近藤に交代し、大山は三振。

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 7回表、東京ヤクルトの応援席では風船を飛ばさない。

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 福留がレフトへの打球をファインプレー、本日2度目である。

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 1アウトから坂口が右中間へ1発を放って2点目。

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 7回裏、恒例の風船飛ばし。昨年使用した赤い風船が残っており、その"処分"を兼ねて飛ばしてみる。

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 投手に代打が出たので、3番手として秋吉が登板する。対して、西岡が代打として打席へ。…それだけ。

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 8回表は藤川がマウンドへ。雨も強まっており、グラウンド整備係の方々と並ぶ。イニングとして、西浦のバントがエラーになって0アウト2,3塁。バレンティンがセンターの頭を越える2ベースで2点追加。さらに1アウト3塁から、途中出場の奥村は犠牲フライでもう1点。

 8回表、4番手は石山。鳥谷が代打に出て連続試合出場を継続し、四球で出塁。糸井もライト前ヒットで続く。しかしロサリオは本日2度目のダブルプレー。福留も三振に終わった。これで試合はほぼ決まったようなもの。

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 9回表は伊藤和雄が登板。雨もかなり降っているので、もう何も起こらないで欲しかった。しかし手は緩めず、坂口がセンターオーバーの2ベース。1アウト3塁から代打の荒木は三振も、山田の四球を挟んで西浦がセンターへタイムリーヒット。

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 9回裏のマウンドはカラシティー。こちらは何も起こらず、そのまま試合終了。
(完全版は近日公開予定!)

試合については以上です。当然ながら現地までの行程もありますし、食べたものも忘れてなりません。旅行用ブログへの投稿予定がありますので、お待ちいただければ幸いです…。