最後、もう流しておきたいものが残っていました。
綾瀬に着く。支線用0番線は、1・2番ホームを切り欠いて設けられている。このため、到着した3・4番ホームからは階段を下りなければならない。
これから乗る北綾瀬支線は都合上、専用の3両編成が用いられている。本線用の10両編成に対応すべく、北綾瀬のホームを延伸させる工事が行われると…。
もも「わかったからさ?」
なぎ「そうじゃないだろ。北綾瀬がどうかって話。」
支線用0番線は、1・2番ホームを切り欠いて設けられている。これから乗る北綾瀬支線は都合上、専用の3両編成が用いられている。隣のJR常磐快速線をE657系が通り抜ける。
さく「なんで同じこと繰り返したのさ?」
もも「アレでしょ?大事なことだから2回言いました的な。」
46.綾瀬8:45発→北綾瀬8:49着 北綾瀬行き 05203
現在用いられているのは、東西線で運用されてきた05系を改造した3両編成。車内は本線用の16000系と同じく、ブルーグレー系の車内色で穏やかな印象。ドア上には液晶画面式案内があるなど、1駅間のために随分手を加えている。
発車すると、程なくJR常磐線が離れていく。同じ常磐線でも、上野へ向かう快速線はホームがないため停車しない。上を跨ぐのは、綾瀬から続く各駅停車の線路であった。
基本は複線の高架線路から眺める、住宅地の景色となる北綾瀬支線。距離も短いので、速度も上げることなく進んでいく。
もも「アンタらの好きそうなものね…。」
めぐ「いや、別に住まないならね。見るのがアレ。」
4分の乗車で着く。高架から駅前を見たところ、商店街は小規模ながら形成しているようだ。
なぎ「…終わった。」
ホームは片側にだけ設けられており、単純折り返し方式であることから必要十分と思われる。車両は改造された際、側面の行先表示が埋められた。乗ってきた便の折り返しを待つ乗客が多く、一気に乗り込んでくる。
めぐ「あんま余裕ないかも。」
もも「本当…、この人座りたいだけなんだもの。」
せっかく来た以上、周囲を見ておきたいもの。駅前は片側2車線の道が通っており、程よい高さの集合住宅が並んでいる。昨日降った雨によって濡れた路面も、そろそろ乾いてきた。
駅から高架線路がもう少し延びており、車両基地まで続いている。
北綾瀬支線は都合上、専用の3両編成が用いられている。本線用の10両編成に対応すべく、北綾瀬のホームを延伸させる工事が行われていた。
なぎ「わかったから3回も言うな。」
ホームへ上がろう。ある程度形が見えており、以後ホーム床を組み立てるものと思われる。完成は2019年3月下旬を予定していると表記…。
もう1度、駅周辺の住宅地らしい景色を眺めておく。
さく「…これもさっき押さえたね?」
本線用の10両編成が回送されてきた。ホームの案内はこれを含めているので、特にホームが短編成のみ対応している現状では紛らわしい。10両対応ホームが完成すると、どうなるのだろうか?
47.北綾瀬9:06発→綾瀬9:10着 綾瀬行き 05103
支線用の3両編成は、1本のみを1駅間単純折り返しで運用されている。従って乗るのは先程と同じ編成。車内は時間相応の混み方を見せる。外の行き先表示は8色LEDらしい。
もも「あ、フルカラーじゃないの?」
めぐ「…わかんないけど。」
同じように4分乗って、綾瀬に戻ってきた。ホーム上の発車案内は1駅間専用にもかかわらず、最新の液晶画面式を設置。北綾瀬は"本線"への直通が予定されているのでいいものの、こちらはその予定もなさそうなのでもったいない印象。
48.綾瀬9:16発→北千住9:19着 千代田線多摩急行・唐木田行き 16905
綾瀬始発の16000系も、結構乗るので座れない。もっとも1駅乗るだけなので、座る必要もない。3分で北千住に着く。
都会の駅はいつも何かしら工事が行われる。千代田線の発車案内も、液晶画面となっている。
さく「これさ…、正月明けぐらいに見たよね?」
もも「…そう?アンタら好きそうだけど。」
52.大手町10:55発→代々木上原(11:15)11:17着 千代田線急行・唐木田行き サハE233-2214
JR常磐緩行線のE233系だが、どうもおかしい。これまでJR車両であまり縁のなかった、小田急へ直通する急行だからだろうか。車内の液晶画面案内は作動するのに、自動放送がない。
もも「気のせいじゃなくって?」
さく「…気のせいじゃないかもね。結構こういうのって、複雑な感じだし。」
代々木上原には2分遅れて着く。小田急として急行運転はここから行うこととなる。
53.代々木上原11:22発→霞ヶ関11:35着 千代田線普通・我孫子行き 16819
入ったところで乗客が多かったことから、始発でなかったとわかる。ということでここまで急行運転を行い、千代田線からは各駅に停車していくメトロ16000系。つり革が青みがかっていたことから、後期型だとわかる。
(S)鶏めし弁当(高崎弁当) 900円
醤油味で炊いた香りの良い茶飯の上に鶏そぼろ,海苔,鶏の照り焼き,コールドチキンが乗っかっている。付け合わせに赤こんにゃく,舞茸入り肉団子,栗甘露煮,かりかり梅,わさび風味野沢菜漬け。単なるそぼろ飯にとどめることなく、様々な鶏肉料理としていただけるのが特徴。鶏そぼろは鶏肉の独特の臭みを抜いて醤油やみりん等で炒ってさっぱりした味付けにしたそうだが、正直なところこぼれやすかったためバス乗車において不利だった。梅は硬くて食べられず…。(一部公式サイトより文章引用あり。中身写真は都合によりなし。)
(おわり)
…これでもういいでしょう。
その13 無駄といわれそうなぐらい力が入ったミニ支線の全容と将来性

綾瀬に着く。支線用0番線は、1・2番ホームを切り欠いて設けられている。このため、到着した3・4番ホームからは階段を下りなければならない。

これから乗る北綾瀬支線は都合上、専用の3両編成が用いられている。本線用の10両編成に対応すべく、北綾瀬のホームを延伸させる工事が行われると…。
もも「わかったからさ?」
なぎ「そうじゃないだろ。北綾瀬がどうかって話。」

支線用0番線は、1・2番ホームを切り欠いて設けられている。これから乗る北綾瀬支線は都合上、専用の3両編成が用いられている。隣のJR常磐快速線をE657系が通り抜ける。
さく「なんで同じこと繰り返したのさ?」
もも「アレでしょ?大事なことだから2回言いました的な。」

46.綾瀬8:45発→北綾瀬8:49着 北綾瀬行き 05203
現在用いられているのは、東西線で運用されてきた05系を改造した3両編成。車内は本線用の16000系と同じく、ブルーグレー系の車内色で穏やかな印象。ドア上には液晶画面式案内があるなど、1駅間のために随分手を加えている。

発車すると、程なくJR常磐線が離れていく。同じ常磐線でも、上野へ向かう快速線はホームがないため停車しない。上を跨ぐのは、綾瀬から続く各駅停車の線路であった。

基本は複線の高架線路から眺める、住宅地の景色となる北綾瀬支線。距離も短いので、速度も上げることなく進んでいく。
もも「アンタらの好きそうなものね…。」
めぐ「いや、別に住まないならね。見るのがアレ。」

4分の乗車で着く。高架から駅前を見たところ、商店街は小規模ながら形成しているようだ。
なぎ「…終わった。」

ホームは片側にだけ設けられており、単純折り返し方式であることから必要十分と思われる。車両は改造された際、側面の行先表示が埋められた。乗ってきた便の折り返しを待つ乗客が多く、一気に乗り込んでくる。
めぐ「あんま余裕ないかも。」
もも「本当…、この人座りたいだけなんだもの。」

せっかく来た以上、周囲を見ておきたいもの。駅前は片側2車線の道が通っており、程よい高さの集合住宅が並んでいる。昨日降った雨によって濡れた路面も、そろそろ乾いてきた。

駅から高架線路がもう少し延びており、車両基地まで続いている。

北綾瀬支線は都合上、専用の3両編成が用いられている。本線用の10両編成に対応すべく、北綾瀬のホームを延伸させる工事が行われていた。
なぎ「わかったから3回も言うな。」

ホームへ上がろう。ある程度形が見えており、以後ホーム床を組み立てるものと思われる。完成は2019年3月下旬を予定していると表記…。

もう1度、駅周辺の住宅地らしい景色を眺めておく。
さく「…これもさっき押さえたね?」

本線用の10両編成が回送されてきた。ホームの案内はこれを含めているので、特にホームが短編成のみ対応している現状では紛らわしい。10両対応ホームが完成すると、どうなるのだろうか?

47.北綾瀬9:06発→綾瀬9:10着 綾瀬行き 05103
支線用の3両編成は、1本のみを1駅間単純折り返しで運用されている。従って乗るのは先程と同じ編成。車内は時間相応の混み方を見せる。外の行き先表示は8色LEDらしい。
もも「あ、フルカラーじゃないの?」
めぐ「…わかんないけど。」

同じように4分乗って、綾瀬に戻ってきた。ホーム上の発車案内は1駅間専用にもかかわらず、最新の液晶画面式を設置。北綾瀬は"本線"への直通が予定されているのでいいものの、こちらはその予定もなさそうなのでもったいない印象。
その14 多摩急行メモリアル

48.綾瀬9:16発→北千住9:19着 千代田線多摩急行・唐木田行き 16905
綾瀬始発の16000系も、結構乗るので座れない。もっとも1駅乗るだけなので、座る必要もない。3分で北千住に着く。
その15 千代田線と小田急の相性

都会の駅はいつも何かしら工事が行われる。千代田線の発車案内も、液晶画面となっている。
さく「これさ…、正月明けぐらいに見たよね?」
もも「…そう?アンタら好きそうだけど。」

52.大手町10:55発→代々木上原(11:15)11:17着 千代田線急行・唐木田行き サハE233-2214
JR常磐緩行線のE233系だが、どうもおかしい。これまでJR車両であまり縁のなかった、小田急へ直通する急行だからだろうか。車内の液晶画面案内は作動するのに、自動放送がない。
もも「気のせいじゃなくって?」
さく「…気のせいじゃないかもね。結構こういうのって、複雑な感じだし。」

代々木上原には2分遅れて着く。小田急として急行運転はここから行うこととなる。

53.代々木上原11:22発→霞ヶ関11:35着 千代田線普通・我孫子行き 16819
入ったところで乗客が多かったことから、始発でなかったとわかる。ということでここまで急行運転を行い、千代田線からは各駅に停車していくメトロ16000系。つり革が青みがかっていたことから、後期型だとわかる。
その16 駅弁はどこで食べた?

(S)鶏めし弁当(高崎弁当) 900円
醤油味で炊いた香りの良い茶飯の上に鶏そぼろ,海苔,鶏の照り焼き,コールドチキンが乗っかっている。付け合わせに赤こんにゃく,舞茸入り肉団子,栗甘露煮,かりかり梅,わさび風味野沢菜漬け。単なるそぼろ飯にとどめることなく、様々な鶏肉料理としていただけるのが特徴。鶏そぼろは鶏肉の独特の臭みを抜いて醤油やみりん等で炒ってさっぱりした味付けにしたそうだが、正直なところこぼれやすかったためバス乗車において不利だった。梅は硬くて食べられず…。(一部公式サイトより文章引用あり。中身写真は都合によりなし。)
(おわり)
…これでもういいでしょう。