もうすっかり…、1年。HB-E210系が走り去っていくように過ぎていきました。今回は前回の青色と打って変わり、赤い色をしています。

2017年11月26日(日)午前6時35分 愛知県豊田市・足助大橋付近

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(現)JAあいちエネルギー・Jセルフ足助SS(JA-SS・愛知県豊田市) 138円×3.98L
 日付が変わる頃に満量で出て、稲武で休みつつ走った距離は85.1km。ここまで持ったと考えつつ、朝6時から開いていたセルフスタンドへ。4台分と比較的小規模なセルフ式にて、まだ残量に余裕があったと考えてしまう。

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 コンビニも外観が通常と異なる色合い。

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 川の向こう側。朝に流れる音がいい。

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 同じく国道420号で香嵐渓へ。夜が明けて周囲の様子がよくわかる。今回は2年前に訪れて以降の"イベント"として、紅葉が見られればいいと思っていた。

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 駐車場が埋まり始める。二輪車はどこへ置けばいいのだろう?

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(現)足助支所駐車場(三州足助公社) バイク500円
 足助支所のところに置くことができた。シーズン最盛期とあってか普通自動車が1000円に設定されており、一応その半額ではある。

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 駐車場からは橋の下を渡って向かうこととなる。この橋を下から見れば、なかなか歴史を感じさせる造りを見せている。

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 橋の下からもなかなかの景色を見せてくれる。今回は2年前に訪れて以降の"イベント"として、当時見ていないところを見ていきたい。

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 橋からは川の流れと共に、紅葉の山を眺めていく。一昨年は日没後であったため、ライトアップがなされていた。

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 入口で結構なモノが見られてしまう。しかしせっかくの香嵐渓、駐車料金も払っているので見ておきたい。

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 日曜日とはいえ、朝7時という時間に人が見られる。何せ、見頃を迎えている紅葉だ。

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 トンネル状に赤々と色付いている木々。夕方から夜9時まではライトアップされ、2年前はこの道をライトアップされた時間に通っている。

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 東屋があるので、少々落ち着いて休もう。

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 川と組み合わせて、縦型で収めてみる。巴川は矢作川水系の流れを汲む川だという。

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 フルHD画質でも収めてみる。赤く染まった木々に青く流れる川、その中で緑がいいアクセントとなっている。

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 この紅葉は昔、人の手で植えられたものらしい。それが長い時間を経て、毎年秋に美しい風景を見せてくれる。

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 開けた広場に出てきた。ここでは各種出店が並び、寒くなるこの季節らしく温かな料理を頂ける。ただ、朝7時に開いている店は多くない。

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(現)具、たっぷり!牛カルビおにぎり(ファミリーマート) 138円
 持参したパンと、早朝のコンビニで購入したおにぎりを朝食としよう。直巻タイプの中身が確かに、タレで焼かれた牛肉である。なかなかしっかりした味付けでよろしい。

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(現)炭焼きフランクフルト(ZiZi工房) 250円
 それでもやはり、名物は欠かせないもの。焼きたての荒びきフランクフルトである。隣は2年前に"シシ"フランクを味わい、新たに"シカ"フランクが加わっていた店。目をつける前に開いていなかった。

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 紅葉の下、草の緑色が美しくなる。正直なところ、飯盛山のほうも見ておきたいものだろう。

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 上っていく途中、もう1つ屋根のあるところがあった。これも何てことのない東屋なのだが、雰囲気がとてもいい。

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 木々と共に見下ろしてみよう。日の当たり具合によって、色付きに差が生じる葉っぱ。これがいいグラデーション状となっている。

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 奥のほうは2年前、明るいうちに見ている。

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 とりあえず高台から下るように、広場へと戻ろう。ここは夕方のライトアップ時間かどうかと言う違いがあるものの、2年前に通った気がしないでもない。

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 石碑と共に…。

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 やはり一昨年とは逆向きに、下の川沿い道を歩こう。

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 香嵐渓のシンボルといえよう、待月橋が見えてきた。

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 橋を渡って、もう1枚収めてみよう。こちらへ進んでいくと、茶亭『助庵』があるという。

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 そして往路と対称的になるように…。こちらも屋台など、店が並んでいる。

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 川を挟んだ向こう側を眺めてみよう。

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 同じように、国道420号の橋は下をくぐる。かつて国道153号の本線として指定されており、点検履歴板が名残として…。
(香嵐渓もみじ祭り2017 おわり)

後々考えると、紅葉ならば旧愛岐トンネルもよかったことでしょう。何せ出向いていませんし…。そこで調べてみたところ、現地に駐車可能な箇所はないそうでした。(11月25日~12月3日の一般公開。)

それにしても、なにやらとんでもない文言が見え隠れしています。さらには書庫も原付シリーズ…、どういうことなんでしょう?