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今回は夏に出かけた話のうち、一部を先行して出しましょうかと。何せ初日だけで写真183枚、結構手間取ってます。

その1 名神高速のパーキングって?

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1.名鉄バスセンター9:00発→京都駅烏丸口(11:47)12:28着 特急名神ハイウェイバス京都209便・京都駅行き 名鉄バス2920
 30分ほどの遅れ幅をもって多賀サービスエリアを発車。湖東三山パーキングを過ぎ、少々流れが悪くなっていたところで百済寺に停車。乗り降りがなくともドアは開いた。
めぐ「今までやってた渋滞バスシリーズ?」
もも「ちょっと何言ってるかわかんないけど。」
めぐ「まあ、こういう日って。さっきもだけど、バスの中から渋滞見たりとかやってて。それで、今までより好感触かも。」
もも「いや…、だから何を言ってるかわかんないっての。」

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 八日市は一旦本線から外れ、ランプウェイを経て料金所の手前でバス停に入る。高速路線は乗降なく発車。

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 黒丸パーキングを通過。続くように蒲生のバス停跡地があり、スマートインターと離れているとわかる。
めぐ「黒丸なんかいいかも。」
もも「いいって…、そりゃ変なものとかないからあんまり混まないとかじゃなくって?」
めぐ「それもだけど…、こういうとこに隠れた名物?」
もも「まあ、探せばあるかもね。来れるかどうかわかんないけど。」

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 菩提寺もパーキングエリアとして豪華すぎず、程よい規模と広い駐車スペースを持つ。敷地内のバス停では乗降なし。
さく「そういやさ、こういうパーキングって何かいいのある?」
なぎ「お前、この前何も見てなかったか?」
さく「いや…、経験者は語るみたいな?」
なぎ「…まあ定食ぐらいあるだろ。」

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 ジャンクションに併設される形となった草津パーキング。新名神高速との合流点を兼ねることもあって、ガソリンスタンドが設けられるなど大規模化。駐車スペースも結構埋まっている。
めぐ「…草津かな?」
もも「アンタ、さっき黒丸褒め称えたくせに。」
めぐ「何か…、おとといも関サービスエリアだったけど。」
もも「そうね…、原付壊れりゃどこにも行けなくなるんじゃない?」
めぐ「そんなこと言わないの。」

その2 駅から眺める京都

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 空中径路からは京都タワーが目に入る。真宗大谷派の本山、東本願寺は駅からも程近い位置にある。遠くには大原や、比叡山とか…。
めぐ「長いこと行ってないし…、1回行っておきたくって。」
もも「…いいけどさ、涼子ちゃんの話ってまだ?」
めぐ「話…、してくれないのかな?」

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 条例等で建物高さに制限が設けられているため、京都市内は高層ビルが見られず遠くまで見渡せる。こちらは嵯峨野、嵐山方向だったか。
さく「本当、そんなに混まないとき行けてよかったよね…。」
なぎ「いや…、もう夜になってあんまり見れてないし。」

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 空中径路から見た景色と反対側、線路を跨いで八条口の方向を見る。こちらには特徴的な建物が少なく、おそらくメインではないだろう。
もも「…これ方向感覚がわかんなくなるわね。」
なぎ「それで、四条河原町と九条河原町を間違えたような…。そういう感じだっけな?」

その3 球場のグルメ~大阪~

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(現)鷹の祭典ヘルメット唐揚げ~ラタトゥイユ風~(京セラドーム大阪・sweep) 650円
 2か月前と同様、限定ヘルメットメニューに手を出してしまう。ラタトゥイユとは南フランスで食べられる野菜煮込みのことであり、夏らしくトマト主体で少々辛口な味付けとなっている。そしてヘルメットカップも少々凝った装飾がなされており、"ツバ"の部分に黒いシールが貼られている。

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(現)和風チキンバーガー(京セラドーム大阪・モスバーガー) 380円
 ドーム限定となる、チキンバーガーのフライにテリヤキソースをくぐらせた商品。千切りキャベツやマヨネーズ共々相性いい組み合わせで、非常に好みである。でもどうだろう…?ケンタッキーの和風チキンカツサンドと似たようなものである。

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(現)大人の贅沢炙りチャーシュー丼(京セラドーム大阪・鈴) 600円
 やや厚切りな炙りチャーシュー3枚に角煮みたいなのが1枚。下に千切りキャベツが敷かれ、タレのかかったご飯はそこそこ重め。マヨネーズがいい感じにマッチさせるも、カラシは個人的にちょっと…。それと、名称はうろ覚えだったり。

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(現)ミニスタ丼(京セラドーム大阪・鈴) 600円
 2か月前に好みの味付けだった『スタ肉カップ』を、今回こそは丼として頂きたく購入。キムチは好みでないのでノーマルを選択。普通に米で合いそうなところ、なんと甘辛いたれがかかっていた。こうなると、基本は混ぜ合わせて食べるものだと考えたり。そしてミニにしてなかなか量が多く、苦戦を強いられた…。

その4 季節はずれの満開桜

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 今年は『鷹の祭典』の限定ユニフォームとして、初めて白ベースを採用。赤いストライプ模様が特徴的であり、個人的にデザイン面で2015年を上回っているのではと考えたり。

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 そしてスタンドが一杯に埋まり、ユニフォームの色合いも相まって満開に咲き誇る桜色だ。
さく「一昨年、あっちのほうにいたんだよね…。」
なぎ「あの中に…。」

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 2年前は1塁側、スタンドが一杯に埋まり黄色く染まった中にいた旅行班。スタンスは昔から変わらない。

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 そういえば、始まりは桜の季節。これまで幾度となく、遠くとも近くとも。気が向けば"旅"に出ていた。今の形となって何年目だろう…?

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 時は流れ2017年。グラウンド整備となる時間に行われる『ウーハーダンス』でさわやかな曲が流れ、旗を振ると同時に"風を起こし"て尚更心地よい。
さく「…おねーさん?」
なぎ「……!!?」
さく「今、どこ行ってたのさ?」
なぎ「ああ…、見なかったことにしてくれ!」
(つづく)

ひとまず、今回はここまでにしておきましょう。次回がいつになるかはわかりません。色々やりたいこともあるので、また溜め込んでしまうのかもしれません。