まあ、…唐突ながら前回の続きです。あと、BS1,3,4,8は復旧しました。

2017年11月6日(月) 北部巡回ルート左回り 

イメージ 2

 美和グラウンドを抜け、突き当たってからがややこしい。まずは美和プール跡地を左。

イメージ 3

 すぐさま右へ曲がり、さらに右と細かく進路を変える北部巡回ルート。

イメージ 4

 もう1度右の後、直進が途切れるので左へ進み住宅密集地へ。このあたり、小型のバス車両だからこそ可能な芸当だ。

イメージ 5

 実を言うと、住宅地内でも左へ折れなければならない。直進すると尚更複雑な"迷路"と化す…。

イメージ 6

 突き当たると住宅地を抜けた様相になり、田畑が見えている。ここは左へ進もう。

イメージ 7

 実態は古くからの住宅地であり、狭くカーブも多い道。途中、中橋郷中のバス停がある。

イメージ 8

 やがて点滅信号の交差点で赤になり止められる。ここは右へ。

イメージ 9

 これまではほぼ無縁だった、蜂須賀地区を回る巡回バス。そのまま直進すると信号交差点に至るが…?

イメージ 10

 蜂須賀ちびっ子広場のバス停を回るため、一旦住宅地へ踏み入れる。ただ、転回するほど場所は広くない。

イメージ 11

 ルートに示されていないものの、住宅地を少し回るのが一般的だろう。元の道に戻ったら、信号交差点を右に進む。

イメージ 12

 西尾張中央道こと、県道65号は片側2車線で歩道付き。走りやすさと共に交通量も多い。次の信号交差点で左折しよう。

イメージ 13

 するとひたすら直線状に延びる田んぼ道。このまま蜂須賀グラウンドまで進もう。

イメージ 14

 蓮華寺と蜂須賀山に突き当たったので、ここは左へ。標高11m程度の低山ながらも、蜂須賀小六の菩提寺。愛知県指定文化財となるなど由緒正しき寺院である。

イメージ 15

 蜂須賀公民館も敷地内へ入る。そのまま元の道へ戻ると思わせつつ、そうではない北部巡回ルート。

イメージ 16

 1つ手前の道を右折し、そのまま直進するのが正解。その後は比較的単純なルートをたどる。

イメージ 17

 赤切目の信号交差点を左折し、県道126号へ。どうでもいいけど、県道518号は青塚駅から姿をくらますほどの細道。あま市の起終点にそれを示すものなし。

イメージ 18

 126という県道番号が出てくるのは何度目だろう?片側1車線対面通行、歩道付きの道はやはり走りやすいだろう。そこにある丹波のバス停…。

イメージ 19

 西尾張中央道こと、県道65号の信号交差点を直進。もう少し進んで森山弁財天のバス停。

イメージ 20

 そしてあま市役所本庁舎の敷地内へ。

イメージ 21

 美和総合福祉センターすみれの里へ進まずに、旧西部巡回ルートに合流。

イメージ 22

 花正の交差点を右に曲がって、南部巡回ルートに合流。美和中学校前のバス停前後、中学校に面する側だけ歩道を有している。

イメージ 23

 木田駅へは案内に従うように、やや通り道から外れて南口のロータリーへ。

イメージ 24

 木田駅周辺は広い道があまりなく、南口から延びる道を往復する形。

イメージ 25

 美和児童館前の手前で左折し、新規採択ルートへ進む。このため木田駅の次は篠田長直しとなる。

イメージ 26

 センターラインは蟹江川に上がる手前で途切れる。橋を渡ってからは、住宅地の合間を直線状に縫う形。

イメージ 27

 水田地帯と化しつつある中、点滅信号で右折。

イメージ 28

 更に住宅地へ入っていくと、突き当たるので左へ折れよう。

イメージ 29

 住宅地から抜ける辺りに、篠田長直しのバス停がある。近くに道路情報案内装置を製造する工場があるため、道に似合わず大型車両の出入りがある。

イメージ 30

 これも案内がないところで方向転換を強いられる北部巡回ルート。右折を繰り返し、方向としては戻っている様相。

イメージ 31

 用水路が住宅地と水田地帯を隔てている。左折する片側1車線のセンターラインつき道路は、先程の突き当りから延長した形。バスがバス停を経ているため、最短の道を通らないのだ。

イメージ 32

 篠田山吹は、大型集合住宅を中心とした住宅地に面した格好。程なくして県道79号と交差。

イメージ 33

 左折すると、あとは七宝焼アートヴィレッジまでほぼ一直線だ。
(北部巡回ルート おわり)

イメージ 34

これで残すは南部巡回ルートだけです。今回は自転車で回ってますので、悪く言えば大雑把になったことでしょう。…え、そのまま続行?


2017年11月9日(木) 南部巡回ルート左回り

イメージ 35

 七宝焼アートヴィレッジを西側から出た後、左折するのは南部巡回ルートの左回りだけ。以前も西部巡回ルートの右回りだけであった。そのまま狭い対面通行で少し進み、幼稚園のところで左折。すると突き当たるので右。

イメージ 36

 名鉄バス一般路線の安松ルートとなっている県道68号と交差。この付近に七宝焼きの原産地であることを示す石碑がある。ここを左折し、新規採択ルートへ進んでいく。

イメージ 37

 かわって、従来より重複していた県道139号が単独区間となっている。道そのものは対面通行で、歩道も設けられている。名鉄バスあま市七宝庁舎前のバス停は、道路部分にスペースが設けられている。

イメージ 38

 秋竹の交差点を、県道139号と共に左折。県道68号がバイパスに移動する前は、ここで分岐していた。

イメージ 39

 同じ対面通行でも歩道に植栽がある分だけ、より広く感じられる。少しして秋竹宮西のバス停。

イメージ 40

 もう少しして秋竹大島のバス停。同じ歩道でも、車道との間に段差があるかないかで結構違うもの。

イメージ 41

 そして沖之島の交差点へ。意外にも県道79号とはここが初顔合わせとなる南部巡回ルート左回り。ここを直進して、北部巡回ルートと合流。しばらく同じルートを辿る。
(つづく)


イメージ 1

これを電源の入ったまま実行してはアカン気がします。