
こんにちは。まあ、原付シリーズですけど。何せ和室でノートPCの無線がつながらないんです。リンク速度が安定しませんし、心当たりも全くありません!
2017年5月30日(火) 県道の穴を埋めたくなった件
愛知県道67号 清洲中学校(清須市)→西田中(清須市)確かこの区間、この方向はこれまで通ってなかったと思う。そこで旧国道らしい幅広な片側1車線を、調整程度に走行。これで稲沢市(県道65号)から西区(環状線)まで順方向につながった。

(au)黒田石油・セルフ甚目寺(出光興産・愛知県あま市) 125円×1.60L
今後の稼動機会数を考え、200円分を指定給油。ところで正直な話、先日サークルKで購入した品物。同じものならセブン―イレブンで購入し、walletで支払うほうがよかっただろうかと考えたり。これで24ポイントを損してしまった。
帰宅後、メモリアルまで残り99.8km…。
(つづく)
2017年6月6日(火) なんとなく未走破県道を走りたくなった件
愛知県道120号 申塚町(津島市)→町方新田新西馬(愛西市)起点は津島市、国道155号との交差点。片側1車線対面通行は長続きせず、"イの字"のようにぶつかった田舎道は1車線幅しかない狭さ。さらに県道8号との交差箇所も複雑であり、今度は平仮名で"いの字"らしい。交差道路そのものは片側1車線ある。これでこの県道、愛知県側も全て制覇。
愛知県道8号 町方新田新西馬(愛西市)→江西(愛西市)
こちらもこの区間を、原付で通っているか定かでない。道そのものはオーソドックスな片側1車線対面通行。後ろに車が来られると肝を冷やす。今回は県道126号と交差して引き返そう。
愛知県道8号 江西(愛西市)→西柳原(津島市)
逆方向もこの区間を、おそらく原付で通っていない。道そのものは同じくオーソドックスな片側1車線対面通行。周辺はハスの葉が揃い、まさしく"蓮田"。県道120号と交差し、左折して少し進んでまた右折。
同じような片側1車線を少し進み、国道155号との交差を直進して一方通行路を少し進む。この区間も県道8号となっている。左折後はやはり片側1車線対面通行となり、津島の市街地に入って県道458号と交差し終了。おそらくはかつての国道155号であり、国道指定を外れた現在も名残として残っているようなものか。これで、こちらも全線走破した。

(IC)タキ・セルフ弁天SS(エッソエクスプレス・愛知県あま市) 129円×3.00L
少量小額の指定給油が出来ないので、給油量を確認しながら3リットル。結局この日も39.6km走ってしまった。
(つづく)
2017年6月17日(土) メモリアルをどこにするかと考えるうち未走破県道になった件
愛知県道113号 鹿伏兎橋西(津島市)→※七川南(愛西市)
県道40号から分かれるような道筋をたどり、県道40号にぶつかって終わる。まさしく迂回路の片側1車線道路。県道125号と交差した先、県道40号までの極わずかな間だけ通っていなかった。これにて1本目の完全走破!
愛知県道40号 ※七川南(愛西市)→木曽川堤防(弥富市)
そのまま、高速道路下の片側1車線。これは国道155号と交差してからも変わりない。旧道となる県道458号と交差した先、木曽川堤防にぶつかる。

実質的には名古屋西料金所から、ここまで続いて来た県道40号。川の向こうは三重県桑名市。橋はなかなか架けられないほどの大きさになってしまう。

振り向けば、ここから名古屋市に向けて道が続く。それでもインター付近を除いては、雰囲気がほとんど変わらないという道である。これにて2本目の完全走破!
とりあえず、…この近くにセルフ式スタンドがあるはずだ。

(現)エイワ石油・イオンタウン弥富CS(エネオス・愛知県弥富市) 126円×4.21L
10台分が同時給油可能なスペースを持つ、結構巨大なセルフ式スタンド。看板の雰囲気からすると、旧JOMOの流れを汲むENEOSである。小銭は使えず、給油機とレシートには『カーエネクス』のロゴ。実際どうなのだろう?
愛知・岐阜県道125号 森川橋東(愛西市)→長良川大橋西(海津市)
木曽三川公園のほうへ向かってみよう。立田大橋はそれほど混雑を見せなかったものの、長良川大橋で詰まったという話。
三重・岐阜県道23号 長良川大橋西(海津市)→※海津町成戸(海津市)
長良川堤防の上を往く片側1車線道路は交通量がそこそこ多い。ガードレールらしきものがなく、開放感と転落危険性が隣り合わせになっている。原付は速度が遅いので、後ろからも迫られる。やがてセンターラインが白点線になるので、反対側から来なければ抜かしてもらえる。
今回は県道8号(東海大橋)との直接交差を避け、下を潜り抜ける。もう少し進むと片側1車線の道路が分かれるので、今回はそちらへ進もう。県道23号は引き続き堤防の上を通っている。これで三重県内の起終点から瑞穂市までつながった。
岐阜県道222号 ※海津町成戸(海津市)→三郷(海津市)
堤防から降りると、水田地帯を進む片側1車線道路。交通量も落ち着いて走りやすい。交差するのは県道1号と、他は農道が多い。直線状に走っていると突き当たり、右折となるも県道に合わさっているような形式。
県道213号と219号の交差点で222号が消えており、このまま3本目の完全走破となったかと。その近くは…?

ご存知、千代保稲荷神社。参道は数々の店が並び、今日も人で賑わう。日中は車両の通行が禁止され、原付も例外ではない。ところが有料駐車場に二輪車用の設定等はなく、仕方ないので外れた場所に停めておく。

(現)串かつ(串かつ玉家) 2本180円
やはり黄金の店に誘われる。店頭で揚げられた串カツをそのまま手に取り、同じく店頭で煮込まれたどて煮の味噌につけて食べるのがいい(ソースでも可)。キャベツも好きなように食べていいような配置。他店より1本10円高いのは、やはり店の内外装に金を多くかけたからに違いない。…参拝してないけど。

通算表記7777.7km!
おおよそ1年半弱かけて達成。

その場所は千代保稲荷神社から程近い穀倉地帯。名古屋市内からはあまり遠くにないイメージがあり、実際どうなのか気になるもの。あま市からは結構近かったはず。
岐阜県道1号 蛇池(海津市)→桑原町大須1丁目(羽島市)
水田地帯なのか穀倉地帯なのかわからなくなっているが、とりあえず片側1車線対面通行として続いている。やがて長良川を橋で渡り、いつしか羽島市に入っている。県道134号との交差箇所で左折となる。
岐阜・愛知県道134号 桑原町大須1丁目(羽島市)→上牧(稲沢市)
今日はこのまま直進しよう。岐阜羽島インターへ向かうと見せかけておいて、向かわずに狭い道というひねくれ県道。

県道166号との交差箇所もこのとおり狭い。名鉄竹鼻線の廃止区間にして駅であることをすっかり忘れていたが、よく見ると痕跡が色濃く残っていたりする。それでも県道標識をアテにできるだけいいのかもしれない。
ということで、程なくすると片側1車線対面通行の道と交差する。ここはそのまま右折すればよく、反対側も案内があるのでわかりやすい。かんぽの宿を横目に、馬飼大橋の手前で県道166号が分かれている。実はここまで重複していた。

木曽川大堰と呼ばれるような構造体群に沿うよう架けられた、馬飼大橋を渡ると愛知県。そのまま進むと県道130号に加え、512号と交差。134号を見失ったので、コンビニに入って休憩がてら確認しよう。

(現)ファミチキ・レッド(ファミリーマート) 155円※期間限定価格
キャンペーン価格ももうすぐ終わり。せっかくなので、唐辛子らしい赤いものを買って食べてみる。まあ…、それは赤辛い。県道はここで終わっておらず、まだ続いている。
ということで、馬飼大橋から見て交差点を左折するのが正解らしい。もう少し進むと県道134号の案内が出るので、あとは道幅を気にせず従えばいいだろう。県道67号と交差し、2県にまたがった県道134号も完全走破。本日4路線目である。
愛知県道67号 上牧(稲沢市)→?
そのまま直進すると、道は続いているのに数字がない…?
愛知県道67号 祖父江高熊(稲沢市)→梅須賀(稲沢市)
離れた場所から走行を再開しよう。一般的な片側1車線であろうと、しばらくは狭苦しく頼りない。そのためか先程の"ダミートラップ"含め、線形のよい道路が新たに造られている。そのためか1箇所見落としていたりとか。とりあえず旧道が指定され残っていると扱おう。
名鉄尾西線の踏切を過ぎ、相変わらず狭い。国道155号を過ぎて建物が少なくなり、ようやく改良が部分的に見られるようになってきた。県道65号との交差は少々歪であり、手前から付け替えられた痕跡がある。一方通行へ進むも、実はかつて片側1車線あったりする。そして突き当たりは左折しか出来ず、マッサージ店の駐車場を介さない限り継続走行はできない。
今回はここまでとしよう。ここからは既に制覇しているので、県道67号も完全走破となった(本日5路線目)。夕暮れ時にして、帰宅したのは午後6時40分前後。走行距離は66.8kmと、思いのほか増加した。
(おわり)
2017年6月26日(月) こっちも穴を埋めてみる件

(au)黒田石油・セルフおおや(出光興産・愛知県稲沢市) 124円×1.61L
今回は系列店で200円分の指定給油。
愛知県道62号 高御堂(稲沢市)→春日新橋(清須市)
しばらくは片側1車線の対面通行ながら、路肩部分か中央部分のどちらかが広く取られている。だからといって、片側2車線とするには幅が狭い。名鉄名古屋本線の線路を潜る箇所は標準的な幅なので、おそらくそれが要因かと…。かつてはUターン禁止だったらしく、路面に痕跡が見られる。片側2車線でJRの線路を跨いだら、進路を右に変える。
右折後は片側1車線ながら、かつての国道22号らしく十分な幅が取られている。そのまま進んでいくうち、県道136号との交差箇所を左へ。片側2車線となり、春日新橋まで走破して完走となる。
※連休前に『北名古屋市』と表記したのだが、実際は『清須市』にあるということで訂正。
愛知県道136号 分地北(清須市)→清洲中学校(清須市)
とりあえず、今回はかつての国道22号を引き続き走行。やはり片側1車線ながら、十分な幅が取られて走りやすい。そのまま進んでいくうち、国道302号と交差。そのまま県道136号を見失ったと思わせ、終わっていた。
愛知県道190号 下津(稲沢市)→清洲橋(清須市)
かつての国道22号を通っていくうち、県道190号の一定数を走破していたりする。県道標識は重ねてあるので、見失うことはないだろう。問題はその先、名古屋市内が結構複雑な経路だったりする。向きを含めて検討するか…。
愛知県道142号 清洲橋(清須市)→新清洲駅(清須市)
五条川の堤防を、清洲城を見ながら走る。少しして県道127号と重複し、道なりに堤防から下りる。長者橋は県道67号と重複して渡る。そのまま斜め左方向に進む狭めな道に進んでいくと、新清洲駅に着く。
(今度こそおわり)
本当に入れたいものもまだありますし、未完成品もまだ残っています。サーバーが見つかりませんでした…、のままだと本当に困ります。対策を可及的速やかにお教え願います!