皆さんこんにちは、本日もお越し頂きありがとうございます。今回からはまたまた新企画。あるものに乗って、あるものを目的にある場所へ向かいます。さあ、その手段は?目的は?場所は?
6月という"オフシーズン"なのに、早朝からのスタートとなる今回は…?
(IC)香ばし麦茶(キリン) 130円
0.木田5:33発→名鉄名古屋5:53着 普通・伊奈行き 6208
最初に、家から持ち忘れていたドリンク類を買っておこう。むしろ今回の性質から言えば、むしろ好都合なのかもしれない。そして乗り込むのは6000系固定窓。本数の少ない早朝、1本だけで29分も名古屋駅着が早くなってしまう。
(現)やわらかフェイスタオル(無印良品) 700円
やはり家から持ち忘れていたタオル類を買っておこう。こちらは購入額と共に痛い出費になりそう。
(IC)和風ツナマヨ(ファミリーマート) 110円
朝食べたのはパンであったため、米が欲しくなる。早まった時間がここで役に立ったか。
さて、本数の少ない早朝時間帯。名鉄では少々特殊な運用が見られる。岐阜行きの急行だけなら日中でも見られるものの、後ろ2両のドアが開かないという。
そう、特急車両を用いた急行である。これはいわゆる送り込み運用というものであり、特別車は締め切られ乗車できない。来たのは新車であり、特別車の行き先表示もフルカラーLEDを用いている。
(IC)名鉄運賃 300円
改めて、本数の少ない早朝時間帯。休日なので発車案内だけを見たならば、さほど"特殊な組み合わせ"ではないのかもしれない。ただ、あくまで本数の少ない早朝時間帯。…4回も言ってしまった。
まだ時間が余っているので、新幹線口のターミナルでしばし観察。レディースドリームなごや1号と青春ドリームなごや1号が、連なって入ってきた。どことなく、マラソンのゴールを連想させてくれる。
ということで、新幹線口からスタートする今回。そもそも6月という"オフシーズン"、どこで何をしようとするのか。
もも「…いや、いいんだけどさ?」
なぎ「一応、もうひととおりもらってんだよな。」
もも「そりゃ…、ね?知らなかったらさ。」
さく「でもさ、いつも広小路口から始めるんだよ。今回またかもしれないけど…。」
なぎ「まあ、一応知ってるけど。ブログ来た人にも教えんとな、…マスター?」
めぐ「…はい?」
もも「いや、アンタが全部考えたんだから言いなさいってことよ。せっかく珍しく早く来れたってのに、グダグダに時間無駄するもん。」
めぐ「はいはい。今からバスで大阪行って、野球見ます!」
JRバス関東による、東名ハイウェイバスの始発便。後から発車する新東名スーパーライナーが東京へ先に着くためか、こちらは乗客が少ないようだ。次に東京へ行くならば、東名高速ルートで向かいたい。
さく「そういや、中日のビジターって今までなかったよね?」
めぐ「ないのよ。これであとは甲子園と阪神のホームで…、バスも乗りたいし。」
(前)名神ハイウェイバス・通常運賃 3100円
今回の主な目的は新名神高速と、中日のビジター観戦。場所は京セラドーム大阪である。さあ、いよいよお出ましだ…。
めぐ「一応だけど…、全員バラバラなのよね。」
もも「そうよ、アンタの変な話とか聞かなくていいから楽でしょうがない…。」
入ってきたのは、名阪近鉄バスのセレガ。名神ハイウェイバスは京都,大阪,神戸の3系統あり、今回乗る大阪便は名阪近鉄バスのほかJR東海バスと西日本JRバスによる共同運行となっている。名鉄バスは大阪便に用いられない。
なぎ「それじゃ、途中の休憩んとこでな。」
1.名古屋駅新幹線口6:45発→ユニバーサルスタジオジャパン(10:16)着 超特急名神ハイウェイバス大阪1便・ユニバーサルスタジオジャパン行き 名阪近鉄バス
4列ワイドシートの記載があったように、センターアームレストつき補助席なし。テーブルはない。
発車してしばらくは新東名スーパーライナーの復路を逆に進むよう、環状線を通っていく。黄金橋に上がらず、愛知県道115号へ進んでいく。距離は東名高速系統の半分程度と短く、途中休憩も甲南パーキングの1箇所だけ。
中国JRバスと遭遇後、烏森から高速走行を開始。まずは名古屋高速5号万場線を少しだけ。東名阪道方向は特に情報もなく、スムーズに流れているようだ。
千音寺を過ぎ、名古屋西ジャンクションは名二環の全線開通に向けて工事中。完成してからの姿は果たしてどうなるか…。名阪近鉄バスはそのまま直進し、東名阪自動車道へ。
名古屋西料金所から、最初の休憩所となる大山田まで16kmほど。名二環や名古屋高速に休憩所がないためか、料金所付近にごく小さいながらもトイレが設けられている。蟹江,弥富にかけて周囲は見慣れた水田地帯。亀山までは35分、草津が70分と案内される。
木曽川を渡ると三重県に入る東名阪道。長島インターを挟んで、長良・揖斐川とセットで覚えよう。この区間は一般的な高速道路と比べて、インター間隔が短くなっている。
大昔にトイレしかなかった大山田パーキングも、すっかり規模が大きくなっている。24時間営業のコンビニは深夜帯に役立ってくるもの。ここも外から入られれば、入りたいかも。
(つづく)
ということで、今回から始まったのは新名神ハイウェイバスで行く大阪。そしてお初となる中日ドラゴンズのビジター観戦です。ただしお断りしておきます。予約時点で両側とも空席というものがありませんでしたので、設定としても旅行班はバラバラの席になります。従って、車内での会話劇はありません。
…と、こんな調子を予定しています。
2017年6月11日(日)午前5時31分 愛知県あま市

6月という"オフシーズン"なのに、早朝からのスタートとなる今回は…?

(IC)香ばし麦茶(キリン) 130円
0.木田5:33発→名鉄名古屋5:53着 普通・伊奈行き 6208
最初に、家から持ち忘れていたドリンク類を買っておこう。むしろ今回の性質から言えば、むしろ好都合なのかもしれない。そして乗り込むのは6000系固定窓。本数の少ない早朝、1本だけで29分も名古屋駅着が早くなってしまう。
(現)やわらかフェイスタオル(無印良品) 700円
やはり家から持ち忘れていたタオル類を買っておこう。こちらは購入額と共に痛い出費になりそう。
(IC)和風ツナマヨ(ファミリーマート) 110円
朝食べたのはパンであったため、米が欲しくなる。早まった時間がここで役に立ったか。

さて、本数の少ない早朝時間帯。名鉄では少々特殊な運用が見られる。岐阜行きの急行だけなら日中でも見られるものの、後ろ2両のドアが開かないという。

そう、特急車両を用いた急行である。これはいわゆる送り込み運用というものであり、特別車は締め切られ乗車できない。来たのは新車であり、特別車の行き先表示もフルカラーLEDを用いている。


(IC)名鉄運賃 300円
改めて、本数の少ない早朝時間帯。休日なので発車案内だけを見たならば、さほど"特殊な組み合わせ"ではないのかもしれない。ただ、あくまで本数の少ない早朝時間帯。…4回も言ってしまった。

まだ時間が余っているので、新幹線口のターミナルでしばし観察。レディースドリームなごや1号と青春ドリームなごや1号が、連なって入ってきた。どことなく、マラソンのゴールを連想させてくれる。

ということで、新幹線口からスタートする今回。そもそも6月という"オフシーズン"、どこで何をしようとするのか。
もも「…いや、いいんだけどさ?」
なぎ「一応、もうひととおりもらってんだよな。」
もも「そりゃ…、ね?知らなかったらさ。」
さく「でもさ、いつも広小路口から始めるんだよ。今回またかもしれないけど…。」
なぎ「まあ、一応知ってるけど。ブログ来た人にも教えんとな、…マスター?」
めぐ「…はい?」
もも「いや、アンタが全部考えたんだから言いなさいってことよ。せっかく珍しく早く来れたってのに、グダグダに時間無駄するもん。」
めぐ「はいはい。今からバスで大阪行って、野球見ます!」

JRバス関東による、東名ハイウェイバスの始発便。後から発車する新東名スーパーライナーが東京へ先に着くためか、こちらは乗客が少ないようだ。次に東京へ行くならば、東名高速ルートで向かいたい。
さく「そういや、中日のビジターって今までなかったよね?」
めぐ「ないのよ。これであとは甲子園と阪神のホームで…、バスも乗りたいし。」

(前)名神ハイウェイバス・通常運賃 3100円
今回の主な目的は新名神高速と、中日のビジター観戦。場所は京セラドーム大阪である。さあ、いよいよお出ましだ…。
めぐ「一応だけど…、全員バラバラなのよね。」
もも「そうよ、アンタの変な話とか聞かなくていいから楽でしょうがない…。」

入ってきたのは、名阪近鉄バスのセレガ。名神ハイウェイバスは京都,大阪,神戸の3系統あり、今回乗る大阪便は名阪近鉄バスのほかJR東海バスと西日本JRバスによる共同運行となっている。名鉄バスは大阪便に用いられない。
なぎ「それじゃ、途中の休憩んとこでな。」

1.名古屋駅新幹線口6:45発→ユニバーサルスタジオジャパン(10:16)着 超特急名神ハイウェイバス大阪1便・ユニバーサルスタジオジャパン行き 名阪近鉄バス
4列ワイドシートの記載があったように、センターアームレストつき補助席なし。テーブルはない。
発車してしばらくは新東名スーパーライナーの復路を逆に進むよう、環状線を通っていく。黄金橋に上がらず、愛知県道115号へ進んでいく。距離は東名高速系統の半分程度と短く、途中休憩も甲南パーキングの1箇所だけ。

中国JRバスと遭遇後、烏森から高速走行を開始。まずは名古屋高速5号万場線を少しだけ。東名阪道方向は特に情報もなく、スムーズに流れているようだ。

千音寺を過ぎ、名古屋西ジャンクションは名二環の全線開通に向けて工事中。完成してからの姿は果たしてどうなるか…。名阪近鉄バスはそのまま直進し、東名阪自動車道へ。

名古屋西料金所から、最初の休憩所となる大山田まで16kmほど。名二環や名古屋高速に休憩所がないためか、料金所付近にごく小さいながらもトイレが設けられている。蟹江,弥富にかけて周囲は見慣れた水田地帯。亀山までは35分、草津が70分と案内される。

木曽川を渡ると三重県に入る東名阪道。長島インターを挟んで、長良・揖斐川とセットで覚えよう。この区間は一般的な高速道路と比べて、インター間隔が短くなっている。

大昔にトイレしかなかった大山田パーキングも、すっかり規模が大きくなっている。24時間営業のコンビニは深夜帯に役立ってくるもの。ここも外から入られれば、入りたいかも。
(つづく)
ということで、今回から始まったのは新名神ハイウェイバスで行く大阪。そしてお初となる中日ドラゴンズのビジター観戦です。ただしお断りしておきます。予約時点で両側とも空席というものがありませんでしたので、設定としても旅行班はバラバラの席になります。従って、車内での会話劇はありません。
…と、こんな調子を予定しています。