
今回はツインの、シングル利用です。
2017年3月26日(日)午後1時49分 名古屋市東区・ナゴヤドーム

2階も見ておこう。しばらく来なかった間に新しい店が入っていた、コンコースの売店。食糧事情については各種制約(消防法関連)もあっていい評判を聞かないが、調べる価値はありそうだ。

改めて、106ビジョンを見る。試合中は守備位置が常に表示され、出塁するとベースが赤くなる。パノラマ席は内野だけ開放されているようだ。さすがにプライムツイン専用のポテトだけでは持たないので、3回ぐらいに何か探そうか。
と言うことで…。

(現)つけてみそかけてみそマヨ丼(ナゴヤドーム・でらポテでらチキ) 600円
唐揚げと赤味噌が思いのほか好相性だったりする。マヨネーズは少なく、あくまでアクセントに徹しているようなもの。意外や意外と言うか、これほどにまで戦力になろうとは…!難点は2階の店から4~5階に持っていくのに苦労すること。
(現)コーラ(ナゴヤドーム・でらポテでらチキ) 200円
プライムボックスで購入したものと異なり、氷が細かい。…以上。
(現)海老タルポテト(ナゴヤドーム・肉のスタジアム飯) 550円
小エビのフリッターとポテトの組み合わせに惹かれて購入。エビの食感はプリプリであるべきであり、まさしく正解例。ポテトはあらゆるものの中でも、特に細切りだったりする。タルタルソースは別添えで、ここで使わず唐揚げに合わせてもいい。ところで店名が『肉のスタ(ジアム)飯』なのに、肉料理が少ないのはどういうことだろう?

バッテリーエラー絡みもあるものの、9安打で6点と形には出来たかと。同じく調査目的だった2試合が、10安打で0~1点だったのとは大違い。今回はデジカメを持参していないため、画質を維持したままの撮影ができなかった。

最前列から見ると、外野フェンス手前までは大丈夫そう。やはり後列が不利なだけだったとしておくのが、答えだと。外野最前列にあたる部分にクッションが敷き詰められているため、東京ドームでホームラン判定問題となった"神の手"は出てこられない。

オープン戦では試合終了後のイベントがほぼなく、この最終戦が『CBC杯』と銘打たれたことによる表彰式で終了。見る限り、試合終了前後で帰る人が多い。

せっかくなので、内野部分を入れるところまで入ってみよう。ホーム部分はスイートルーム『プライム1』があるため、壁で遮られる。

プライムツインの壁から、プライム1の座席をこっそりと。内野席らしく跳ね上げ式を基本としつつ、劇場で見るようなクッション性ある座席。2人がけの中央部分にテーブルらしきものが見られる。

今月の3回にわたる"インプレッション"は、全て外野の特別席であった。アッパーデッキへの崇拝を強引に押している当ブログをもってして、やはり見やすいのは内野席だとはっきり言っていい。そして106ビジョンの完成で、センター寄りの大型広告はさらに位置が高くなったこともわかる。

スイートルーム・プライム1は企業専用であり、販売ルートは完全非公表となる。1室につき、外は10席。中ではくつろいでルームサービスを受けられるそうで、テレビ画面もあることからプレイを見逃すこともない。まあ、夢の世界か。

では2階に下りて、新しく設けられた座席を見ていこう。『ドラゴンズ内野応援』は従来の内野席にシールを貼り、席種が異なることを示している。応援はあくまで座って行うこととなる。オールスターでは通常の内野席になる…、のだろう。

1塁側にも『でら楽ペアシート』が設けられた。座席はと言うと、従来の内野席にクッション性あるカバーをかけただけ。幅は変わらないが中央部に荷物置きを設けたため、実質的には広がったかと。必ず通路が隣り合うのもポイント。

続いて、3塁側の『ドアラ・テラスシート』。テーブル付きの4人席であるまではよかったものの、これでもかとドアラで埋め尽くされているので人によっては落ち着かないかも。おまけに4箇所全て異なるという座席配置。オープン戦でもあった記念撮影特典は、オールスターでどうなるか…?

新たに完成した『リビングボックス』は、3人席と4人席の上に5人席があるという構造。3人用座席はどうかと見れば背もたれがほぼなく、どこから持って来たのだろうかと思いたくなる古めかしい見た目。実質的には、衝立が背もたれの役割を果たすのかと。同じくテーブル付であるため、モノを置くことに全く困らない。

5人席は2段構成で、上3人はまさかのほぼ立席状態。下2人は背もたれがなく、見た目が新しいだけでなく回転可能なタイプ。回転可能な椅子は4人席にもある。

あとはそのまま、2階コンコースを1周する形。バックスクリーン部分の通路は閉ざされているが、開く日はあるのだろうか?

(現)2017プロ野球選手ガイドブック(中日新聞社) 216円
ついでなので、選手名鑑も買っておこう。
国道19号 平安2丁目(名古屋市東区)→大曽根4丁目(名古屋市東区)
帰りは帳尻合わせに国道を短区間走行し、春日井市から熱田神宮の走行方向を揃えておこう。
その後は新しく完成した三階橋を見つつ、原付は通行できないので側道へ進んで交差点を右折し橋を渡る。中央部分が信号なく通過できる1車線一方通行の橋。
あとは雨に濡れながら、国道302号で帰宅。走行距離は42kmほどと、ほぼフルマラソンと同じぐらいか。
2016年3月29日(水)

(au)黒田石油・セルフ甚目寺(出光興産・愛知県あま市) 126円×1.59L
機器類入れ替えにより、タッチパネル画面が光沢あるものになった。au walletはそのまま継続利用できるので、今回は200円分指定給油。さて、内税か外税かレシートでわからないものもある。これまでは1リットルあたりの価格を表記してきたが、合計金額に改めるべきだろうか?
(おわり)

まあ、このへんにしましょう。