イケるときに、イケるところへ!
一応、トイレは済ませておこう。道の駅などに来ると、二輪車スペースの有無がどうしても気になってしまう…。
国道21号可児御嵩バイパス 道の駅可児ッテ(可児市)→大富(土岐市)
引き続き片側1車線、引き続き対面通行。もう少し走らせると格下げされなかった旧道と交差し、そのまま合流する。片側2車線にすることなど全く想定していない、狭く感じる道に。さらには山道となり、雨量規制の表記も。
ただそこは幹線国道、信号がないばかりか対面通行が途切れることもない。実は極わずかな距離だけ瑞浪市に入っており、飛騨木曽川国定公園に温泉街があるなど観光地らしい要素も。そして上り勾配では登坂車線も設けられている。50ccのスクーターにとっては大助かりな設備。しかも長く続く。
峠ぐらいに信号が1つ。上りきったら当然下りも待ち構えており、上りとなる反対車線はこれまた登坂車線が長い。カーブがあるので、速度が上がりすぎると危険。程よく下ったところで中央自動車道をまたぎ、土岐インターからは片側2車線に。
国道19号と交差し、実質的な起終点に。しかしながら実際、国道21号は瑞浪市までもう少し続いている。左折しよう。
国道19・21号 大富(土岐市)→山野内(瑞浪市)
片側2車線の国道19号。交通量が多ければ、流れも速い。JRの線路が並行しており、駅間距離の長さもあってなかなかの速度で通過していく。この付近がバイパスとなったのはいつのことだろうか?
瑞浪市に入り、国道21号は何もなく終わってしまった。国道155号がそうだったように、事前に調べなければわからない"サイレント起終点"は困りモノ。ただ事後調査で、国道21号のそれは旧道に由来するものらしいと…。
国道19号 山野内(瑞浪市)→音羽町(多治見市)
とりあえずはそのまま来た、片側2車線でJRと並走する道を戻ろうか。それにしてもごく踏み入れた程度で、ある程度の面積を持つ瑞浪市を制覇。姑息だとは思わないか?
国道21号との交差点を今度は直進し、単独となって引き続き片側2車線の幹線国道。交通量は多く、土岐の市街地らしい区間は流れがよろしくない。それはそうと、3時間強でガソリン残量が少ない…。
土岐市から多治見市にかけては山間部を縫い、信号もなく流れが速くなる。カーブがそれなりにあるので、速度が上がりすぎるとやはり危険。そんな中で左車線が詰まった様相となり、"すり抜け術"を使って前方に出ると出口で降りている。案の定、アウトレットに続いていた。
そこから逆の流れを見るうち、次第に市街地へと入っていく。多治見市内は信号もあるので、流れは悪くなってくる。次に走ろうとした国道が先か、本日実質2度目の"セルフ式満タン給油"が先か。
とりあえず国道248号と交差したので、国道19号から離れよう。どこかいいスタンド、特にセルフ式はないだろうか。1つあるも、価格が130円超と高め…。
多治見駅に来てしまった。夏は猛暑で知られる多治見市も、冬は寒い。以前に猛暑体験目的もあって訪れた際、入ったauショップで休憩。年始体制で夕方5時閉店とあっては、あまり満足できないか。そしてガソリン残量もほぼ限界…。
(現)JAサポート岐阜・JASS-POAT多治見(JA-SS・岐阜県多治見市) 129円×4.57L
とりあえずあったので、入れられるだけ入れるというだけのこと。ここは給油機と端末が分離し、小銭が使えるタイプ。持ち出し禁止の会員カードがあったけど、使ってもよかったのだろうか?それはそうと1L120円を基準に考えてしまい、どうもこの辺りはガソリンが高価に感じてしまう。
国道248号 市民病院前(多治見市)→東田原南(関市)
ガソリンも回復したので、多治見市からは国道248号をとりあえず美濃加茂市へ。国道19号を挟んでそれまでは片側1車線対面通行、そこから片側2車線となる。多治見インターまでは市街地らしい雰囲気。
多治見インターの交差点を直進すると高速道路に入ってしまうので、左折して多治見北バイパスへ進む。引き続き片側2車線が続くも、日没を過ぎて景色は味わえなくなる。信号もなくなり、山林を縫うように…。
片側2車線は結構長く続き、高規格さもあって高速道路のような印象。交差はもちろん立体状。幸か不幸か、交通量もあまり多くない。工事中箇所もあったとはいえ、逆におかしい。
以前の記憶と合わないかと思わせたところ、やはり片側1車線対面通行となった。一転、後ろから車が来ると危なっかしくなる。どうも、可児バイパスに入ってからこうなるらしい。信号のある交差点も時折あり、水分補給には赤信号がいいのかも。
国道21号と交差、重複してからは片側2車線に。橋を渡って、バイパスでない国道41号と交差。国道21号は左折ということになり、国道248号は直進して太田バイパスへ。高架道路は片側1車線であった。
高架橋を降りると片側2車線となり、ロードサイド店舗が並ぶなど郊外らしい雰囲気に。どうも、この辺りのガソリン相場は130円前後らしい。やがて国道41号美濃加茂バイパスと交差。
国道41号もバイパス全線開通後、旧道が指定されたまま共存。全線開通までの間に部分開通していた名残かもしれないし、"2桁国道夢の競演"をなす間に美濃加茂市役所を通っているためかもしれない。ひょっとすると、可児御嵩バイパスと並行する国道21号旧道も同じかもしれない…。
話を戻そう。そのまま直進し、国道248号の走行を続行。するとしばらくして、国道21号坂祝バイパスが分かれる。新太田橋からは国道21号のバイパスとしても機能しており、実際重複しているらしい。しかしながら、標識は全て国道248号となっていた。
(つづく)
最長距離確定!?
2017年1月2日(月)午後3時33分 岐阜県可児市・道の駅『可児ッテ』
一応、トイレは済ませておこう。道の駅などに来ると、二輪車スペースの有無がどうしても気になってしまう…。
国道21号可児御嵩バイパス 道の駅可児ッテ(可児市)→大富(土岐市)
引き続き片側1車線、引き続き対面通行。もう少し走らせると格下げされなかった旧道と交差し、そのまま合流する。片側2車線にすることなど全く想定していない、狭く感じる道に。さらには山道となり、雨量規制の表記も。
ただそこは幹線国道、信号がないばかりか対面通行が途切れることもない。実は極わずかな距離だけ瑞浪市に入っており、飛騨木曽川国定公園に温泉街があるなど観光地らしい要素も。そして上り勾配では登坂車線も設けられている。50ccのスクーターにとっては大助かりな設備。しかも長く続く。
峠ぐらいに信号が1つ。上りきったら当然下りも待ち構えており、上りとなる反対車線はこれまた登坂車線が長い。カーブがあるので、速度が上がりすぎると危険。程よく下ったところで中央自動車道をまたぎ、土岐インターからは片側2車線に。
国道19号と交差し、実質的な起終点に。しかしながら実際、国道21号は瑞浪市までもう少し続いている。左折しよう。
国道19・21号 大富(土岐市)→山野内(瑞浪市)
片側2車線の国道19号。交通量が多ければ、流れも速い。JRの線路が並行しており、駅間距離の長さもあってなかなかの速度で通過していく。この付近がバイパスとなったのはいつのことだろうか?

瑞浪市に入り、国道21号は何もなく終わってしまった。国道155号がそうだったように、事前に調べなければわからない"サイレント起終点"は困りモノ。ただ事後調査で、国道21号のそれは旧道に由来するものらしいと…。
国道19号 山野内(瑞浪市)→音羽町(多治見市)
とりあえずはそのまま来た、片側2車線でJRと並走する道を戻ろうか。それにしてもごく踏み入れた程度で、ある程度の面積を持つ瑞浪市を制覇。姑息だとは思わないか?
国道21号との交差点を今度は直進し、単独となって引き続き片側2車線の幹線国道。交通量は多く、土岐の市街地らしい区間は流れがよろしくない。それはそうと、3時間強でガソリン残量が少ない…。
土岐市から多治見市にかけては山間部を縫い、信号もなく流れが速くなる。カーブがそれなりにあるので、速度が上がりすぎるとやはり危険。そんな中で左車線が詰まった様相となり、"すり抜け術"を使って前方に出ると出口で降りている。案の定、アウトレットに続いていた。
そこから逆の流れを見るうち、次第に市街地へと入っていく。多治見市内は信号もあるので、流れは悪くなってくる。次に走ろうとした国道が先か、本日実質2度目の"セルフ式満タン給油"が先か。
とりあえず国道248号と交差したので、国道19号から離れよう。どこかいいスタンド、特にセルフ式はないだろうか。1つあるも、価格が130円超と高め…。

多治見駅に来てしまった。夏は猛暑で知られる多治見市も、冬は寒い。以前に猛暑体験目的もあって訪れた際、入ったauショップで休憩。年始体制で夕方5時閉店とあっては、あまり満足できないか。そしてガソリン残量もほぼ限界…。

(現)JAサポート岐阜・JASS-POAT多治見(JA-SS・岐阜県多治見市) 129円×4.57L
とりあえずあったので、入れられるだけ入れるというだけのこと。ここは給油機と端末が分離し、小銭が使えるタイプ。持ち出し禁止の会員カードがあったけど、使ってもよかったのだろうか?それはそうと1L120円を基準に考えてしまい、どうもこの辺りはガソリンが高価に感じてしまう。
国道248号 市民病院前(多治見市)→東田原南(関市)
ガソリンも回復したので、多治見市からは国道248号をとりあえず美濃加茂市へ。国道19号を挟んでそれまでは片側1車線対面通行、そこから片側2車線となる。多治見インターまでは市街地らしい雰囲気。
多治見インターの交差点を直進すると高速道路に入ってしまうので、左折して多治見北バイパスへ進む。引き続き片側2車線が続くも、日没を過ぎて景色は味わえなくなる。信号もなくなり、山林を縫うように…。
片側2車線は結構長く続き、高規格さもあって高速道路のような印象。交差はもちろん立体状。幸か不幸か、交通量もあまり多くない。工事中箇所もあったとはいえ、逆におかしい。
以前の記憶と合わないかと思わせたところ、やはり片側1車線対面通行となった。一転、後ろから車が来ると危なっかしくなる。どうも、可児バイパスに入ってからこうなるらしい。信号のある交差点も時折あり、水分補給には赤信号がいいのかも。
国道21号と交差、重複してからは片側2車線に。橋を渡って、バイパスでない国道41号と交差。国道21号は左折ということになり、国道248号は直進して太田バイパスへ。高架道路は片側1車線であった。
高架橋を降りると片側2車線となり、ロードサイド店舗が並ぶなど郊外らしい雰囲気に。どうも、この辺りのガソリン相場は130円前後らしい。やがて国道41号美濃加茂バイパスと交差。
国道41号もバイパス全線開通後、旧道が指定されたまま共存。全線開通までの間に部分開通していた名残かもしれないし、"2桁国道夢の競演"をなす間に美濃加茂市役所を通っているためかもしれない。ひょっとすると、可児御嵩バイパスと並行する国道21号旧道も同じかもしれない…。
話を戻そう。そのまま直進し、国道248号の走行を続行。するとしばらくして、国道21号坂祝バイパスが分かれる。新太田橋からは国道21号のバイパスとしても機能しており、実際重複しているらしい。しかしながら、標識は全て国道248号となっていた。
(つづく)
最長距離確定!?