今回は購入したばかりの無線アダプタを介し、発信していきましょう。はい、一気に動作が遅くなりました。
性能を気にしつつも、懲りることなく走ります。

2016年4月16日(土)午後0時43分 三重県桑名市・ナガシマスパーランド駐車場入口付近

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 駐車場入口にある料金所のようなゲートは、どうしても気になって仕方がない。特に大規模なものほど、見ごたえがあるもの。今回はここから、国道23号でも走っていこうか。

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国道23号 レストイン長島(桑名市)→大里町(四日市市)
 名古屋市から続く、片側2車線ある幹線道路。50ccのスクーターが出せる最高速度であり、購入元から性能維持の観点で推奨された50km/h。自転車から見れば速度が速いので、交通量が多いながらも本線を走ることができる。自動車から見れば速度が遅いので、2車線以上あれば追い抜いてもらえる。
 桑名市から川越町を経て、四日市市へ。津市は遠いので、今日はやめておこう。

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 国道1号のバイパスとして扱われているのは四日市市まで。ここで方向を変えようか。その途中で、どういうわけか鈴鹿インターまで2kmの標識が置かれていた。

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国道25号 大里町(四日市市)→大治田一(四日市市)
 国道23号と同じく、片側2車線ある幹線道路。終点にあたる大阪市は一方通行である御堂筋を通っており、この方向から向かうことはできない。国道1号のバイパスとしての機能が2kmほど続き、そのまま国道1号と合流。今回はこの辺りまでとし、国道1号を愛知県へ向かうように進もうか。

国道1号 大治田一(四日市市)→朝日町役場口(朝日町)
 国道25号から分かれてからは、これまでとうってかわって片側1車線対面通行となる。幅も狭く、幹線道路らしさを感じられない。国道23号は国道1号のバイパスとして開通した経緯があるためか、本線は改良されずに残るのだろう。それでいて交通量は多いのだから、運転側にとっては困りもの。

 すっかり昼時を過ぎ、スクーターも操縦側も空腹気味。まずは50ccのランチタイムから。

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(現)三重石商事・セルフ四日市浜田(三重県四日市市・昭和シェル石油) 105円×4.18L
 方式として、津島市の店舗と特に違いなし。ブランド内で清算方法の違いは、特にないと見ていいだろう。前回は満タン給油しており、単純に今回の給油量を消費量とみなした場合…。

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 3982.5kmから4067.3kmと、この間に84.8km走行している。1リットル当たり約20.287kmとなり、原付としてはあまり燃費がよくないのかもしれない。

 四日市市中心部は片側2車線となり、それなりに走りやすくなる。人間のランチタイムはどこにしようか。近所にないからと、これまで足が向かなかったココスがいいか。

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(現)ビーフハンバーグステーキ(ココス) 540円+税
 看板メニューをとりあえず注文し、今回は和風ステーキソースを選択。最初は外だけ焼かれた"ひき肉の塊"として出てきて、切り分けたら熱せられた『ペレット』にのせて焼きしめる。まあ…、値段からして過度な期待はしないでくれと。

(現)半ライス(ココス) 130円+税
 肉巻きおにぎりを食べていたので、軽くでどうかと。通常量がどうかと考えても、なんとなく少なく割高感が否めないか。

 スクーターも操縦側も満腹気味。中心部を抜けると片側1車線となり、それなりに走りにくくなる。そのまま走っても面白くないので、少々寄り道しよう。

国道1号北勢バイパス 朝日町役場口(朝日町)→三重北小学校南(四日市市)
 現状では部分開通にとどまっているため、高規格ながら片側1車線対面通行で暫定運用している状態。それでも交通量が少なくなく、速度も速い。原付の通行は禁止されていないので通ったところ、ちょっとした恐怖を味わったとか味わっていないだとか。

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国道1号北勢バイパス 三重北小学校南(四日市市)→朝日町役場口(朝日町)
 そのまま引き返しても面白くなく、往路で危険を感じたため復路は側道をメインで。このバイパスはみえ川越インターからの開通分で、四日市の市街地へ結ぶルートとして成立している様子。このため、国道23号中勢バイパス共々早期開通は期待薄か。

国道1号 朝日町役場口(朝日町)→宮前町(桑名市)
 国道本線は相変わらずの片側1車線対面通行。流れがよくならないまま桑名市に入り、中心部のみ片側2車線で走りやすい。

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 基本的に桑名市は名古屋市への通勤需要が高いようで、大規模マンションが立ち並んでいる。休息がてら、auの来店ポイントを貯めておこうか。片側1車線となれば、まったくといっていいほど動かなくなる。

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 伊勢大橋へ長く車列が続いているので、さらに愛知県内まで続くことも考えて泣く泣く断念。そこから無性に国道258号を走りたくなった…。

国道258号 西方I.C西(桑名市)→柚井(桑名市)
 イオンモール桑名付近から桑名東インターまでは、10日も経たないうちに2回目となる。そのときはバスに乗り、桑名東インターから高速に入って集中工事を突破。今回はそのまま国道を海津市に向かおう。

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 やはり片側2車線とあって走りやすい。むしろ、交通量とのバランスを考えて最良だったのかもしれない。途中、多度大社の鳥居を見る。この日の混雑は、ゴルフ大会も要因だろうか。

 海津市の手前で片側1車線と…。

三重・岐阜・愛知県道125号 柚井(桑名市)→七川南(愛西市)
 危うく曲がり損ねるところだった。日本の道100選にも選ばれる、3県にまたがる県道はこれも混雑模様。

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 途中のココストアはまだ営業を続けていた。休息後は苦しみつつも、木曽三川を橋で通過。この県道の岐阜県区間は500mに満たないという。愛知県内は交通量として適正だったか…?

愛知県道113号 (愛西市)→上川田(蟹江町)
 県道125号との交差直後はセンターラインがないか、もしくは点線。旧道と交差してからはオレンジ色。そのまま日光川を渡って事実上のゴール。
(おわり)

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