『クリスマスパーティー』の途中で悪いけど、ちょっと車両一挙放出に戻さしてくれ。いくべぇ様、出会い(2012年3月15日)が2日遅ければ新幹線E5(はやて96号、2014年3月よりはやぶさ96号)に乗れました…。
いくべぇ(大丈夫、また来てくれればいいべぇ。)
ももか「…ってか、それ今言うこと?」
東北はありませんが、九州新幹線があります。
結局普通に乗ってしまったが、事実として今まで乗ったどの車両より加速力はよかった。しかしこれは駅間距離が短いためなのだろう。
30.阪神なんば線向けに黄色味が強くなったステンレスカー 9105
この9000系は1995年の震災による副産物と言えようか。"復旧補充用"の車両であったが、近鉄との直通運転に用いられるにあたって装いも改められている。
31.京阪の優雅な特急車両 8810
『エレガント・サルーン』こと8000系で、このダブルデッカー車両がなかなかのもの。照明はこの1両だけ暖色系で、平屋部分のロングシートは特急にふさわしいグレードと言っていい"ハイバックシート"。他はダブルデッカーでも座席は同じで、転換式クロスシート。
32.御堂筋線の特徴と言えば『弧を描いた形状をした駅の天井』と『その天井からつりさげられた照明』 1013
新しくはないようだが手が加えられている様子。そしてどこかで見たような座席だが、座面が硬くない。
33.広電宮島線は古のライトレール 3902B
広島電鉄の従来車。座席はオールロング。3連接車体で後方に車掌もおり、運賃箱も"車掌の前"にある。
34.ドイツからの輸入品によって名実ともにライトレールへ… 5009E
広島電鉄の"グリーンムーバー"こと5000型。何よりも"近未来型の路面電車"として登場時よりその外観に魅せられていた。そして12年になろうかという今、ついに乗車を果たした。
35.航空機を思わせる円形の車体断面が特徴 527-7009
車内案内装置はカラーながらLEDでないようで、古さを感じさせる。登場時は最高速度300km/hという高性能ぶりを生かすためか"博多に直通する速いのぞみ"に使われていた。しかし東海ではカーブが多く300系の最高速度270km/hが限界で、座席数の関係もあって使いづらかった。座席は…、まあこんなもんか。
36.他と違うリニューアル気動車 キハ47 3009
山口にいる一部のキハ47はボックスシートが削られ、ワンマン装置もない。居住性はそれなりに損なわれた分立ち席は多く、短距離ならこれで十分すぎる。
37.大分で2両のワンマンなら必ずこれ クモハ815-3
低コストなオールロングシート車だが、メタリック調の内装と言い大きな窓と言い異質な車両だ。しかしこの個分けされた座席は"リニモの座席"みたく硬めで、結構厄介者。とても長時間向けではない。速度は速い。
38.自由席の短距離利用でもおもてなしを忘れない特急にちりん1号 モハ786-3
最高130km/h。九州で往年の名列車『つばめ』を"復活"させるべく登場してから20年、九州新幹線開業によって各地に散らばった。しかしながら自由席短距離利用にもかかわらずアテンダントによるお出迎え・お見送りがあるなど、『つばめ』のステータスにふさわしかった"おもてなし"は健在。肝心の車内はというとグレー系の壁や切れのいいブラックの座席などモノトーン調、天井は高めで座席の座りも上々。ただやはり、見てくれはガタがきていることを否めなかった。
39.普通列車用なのに革張り座席 クモハ817-4
難燃処理済木製座席に革張りのクッションがつくだけでも、この車両が今までになかったものだと容易に想像できる。この木と黒色が、白い壁面に映える。革張り座席は賛否あるが、特別料金が一切不要というわけだからではないが817系は悪くなかった。それに対して東日本ったら…
40.これぞ日本の高速鉄道たる新幹線さくら572号 786-7012
N700の最高速度は300km/hだが、九州新幹線では260km/hまでしか出さない。青磁を思わせるごく薄いブルーの車体。乗るのはもちろん自由席で、車内は本州用の普通車と同じく2列3列の座席。しかしその色合いは全く異なり3列席が藍色系、2列席が朱色系。そして棚の一部分と壁面は木目調と、本州用と一線を画す和の趣。照明も落ち着きつつ明るい暖色系だが、これは本州用や指定席グリーン席も同じである。
41.博多近郊の主力も長期増備された モハ813-1114
813系の中で最後に投入されたタイプだが、行先表示が大型のLEDとなった。そのため側窓の一部が小さくなったが、座れた時点で特に気にならない。後期型の特徴としてはドア部分のつり革が円形に配置されていることと窓が"UVカットもの"となったこと、座席の色がブラウン系となり座面高さも改善された(気がする)ことである。前期型と後期型では電動車の位置も変わっている。
42.地下鉄にも九州の色を加える モハ302-102
815系に似た車内だが荷棚が異なり、貫通扉もある。
43.純白のオールロングシート車 モハ817-3004
最近登場した817系の新車は、その車内が木製のオールロングとなっている。LED照明を採用しており、その色合いは今までと比べて紫じみている。だがそもそもオールロングである以上、815系としてもよかったのでは?
(つづくけど、当面待たれよ。)
…先の話しちゃいました。実はまだ未完成箇所がありまして、第4回目はしばらく時間を要する状況にあります。
いくべぇ(大丈夫、また来てくれればいいべぇ。)
ももか「…ってか、それ今言うこと?」
東北はありませんが、九州新幹線があります。
2013年交通車両部門:29~4329.阪神の普通用車両はジェットカーと呼ばれるように加速力が自慢 5610

結局普通に乗ってしまったが、事実として今まで乗ったどの車両より加速力はよかった。しかしこれは駅間距離が短いためなのだろう。
30.阪神なんば線向けに黄色味が強くなったステンレスカー 9105

この9000系は1995年の震災による副産物と言えようか。"復旧補充用"の車両であったが、近鉄との直通運転に用いられるにあたって装いも改められている。
31.京阪の優雅な特急車両 8810



『エレガント・サルーン』こと8000系で、このダブルデッカー車両がなかなかのもの。照明はこの1両だけ暖色系で、平屋部分のロングシートは特急にふさわしいグレードと言っていい"ハイバックシート"。他はダブルデッカーでも座席は同じで、転換式クロスシート。
32.御堂筋線の特徴と言えば『弧を描いた形状をした駅の天井』と『その天井からつりさげられた照明』 1013

新しくはないようだが手が加えられている様子。そしてどこかで見たような座席だが、座面が硬くない。
33.広電宮島線は古のライトレール 3902B
広島電鉄の従来車。座席はオールロング。3連接車体で後方に車掌もおり、運賃箱も"車掌の前"にある。
34.ドイツからの輸入品によって名実ともにライトレールへ… 5009E

広島電鉄の"グリーンムーバー"こと5000型。何よりも"近未来型の路面電車"として登場時よりその外観に魅せられていた。そして12年になろうかという今、ついに乗車を果たした。
35.航空機を思わせる円形の車体断面が特徴 527-7009


車内案内装置はカラーながらLEDでないようで、古さを感じさせる。登場時は最高速度300km/hという高性能ぶりを生かすためか"博多に直通する速いのぞみ"に使われていた。しかし東海ではカーブが多く300系の最高速度270km/hが限界で、座席数の関係もあって使いづらかった。座席は…、まあこんなもんか。
36.他と違うリニューアル気動車 キハ47 3009
山口にいる一部のキハ47はボックスシートが削られ、ワンマン装置もない。居住性はそれなりに損なわれた分立ち席は多く、短距離ならこれで十分すぎる。
37.大分で2両のワンマンなら必ずこれ クモハ815-3
低コストなオールロングシート車だが、メタリック調の内装と言い大きな窓と言い異質な車両だ。しかしこの個分けされた座席は"リニモの座席"みたく硬めで、結構厄介者。とても長時間向けではない。速度は速い。
38.自由席の短距離利用でもおもてなしを忘れない特急にちりん1号 モハ786-3


最高130km/h。九州で往年の名列車『つばめ』を"復活"させるべく登場してから20年、九州新幹線開業によって各地に散らばった。しかしながら自由席短距離利用にもかかわらずアテンダントによるお出迎え・お見送りがあるなど、『つばめ』のステータスにふさわしかった"おもてなし"は健在。肝心の車内はというとグレー系の壁や切れのいいブラックの座席などモノトーン調、天井は高めで座席の座りも上々。ただやはり、見てくれはガタがきていることを否めなかった。
39.普通列車用なのに革張り座席 クモハ817-4


難燃処理済木製座席に革張りのクッションがつくだけでも、この車両が今までになかったものだと容易に想像できる。この木と黒色が、白い壁面に映える。革張り座席は賛否あるが、特別料金が一切不要というわけだからではないが817系は悪くなかった。それに対して東日本ったら…
40.これぞ日本の高速鉄道たる新幹線さくら572号 786-7012


N700の最高速度は300km/hだが、九州新幹線では260km/hまでしか出さない。青磁を思わせるごく薄いブルーの車体。乗るのはもちろん自由席で、車内は本州用の普通車と同じく2列3列の座席。しかしその色合いは全く異なり3列席が藍色系、2列席が朱色系。そして棚の一部分と壁面は木目調と、本州用と一線を画す和の趣。照明も落ち着きつつ明るい暖色系だが、これは本州用や指定席グリーン席も同じである。
41.博多近郊の主力も長期増備された モハ813-1114
813系の中で最後に投入されたタイプだが、行先表示が大型のLEDとなった。そのため側窓の一部が小さくなったが、座れた時点で特に気にならない。後期型の特徴としてはドア部分のつり革が円形に配置されていることと窓が"UVカットもの"となったこと、座席の色がブラウン系となり座面高さも改善された(気がする)ことである。前期型と後期型では電動車の位置も変わっている。
42.地下鉄にも九州の色を加える モハ302-102


815系に似た車内だが荷棚が異なり、貫通扉もある。
43.純白のオールロングシート車 モハ817-3004


最近登場した817系の新車は、その車内が木製のオールロングとなっている。LED照明を採用しており、その色合いは今までと比べて紫じみている。だがそもそもオールロングである以上、815系としてもよかったのでは?
(つづくけど、当面待たれよ。)
…先の話しちゃいました。実はまだ未完成箇所がありまして、第4回目はしばらく時間を要する状況にあります。