気づけば2週間丸空き…。
めぐみ「こんばんは…。」
涼子「…今年は私はじめましてかな?」
めぐみ「ごめん、出番なくて…。」
涼子「…これは私がサブメンバーかつリア充だからってわけで?」
今回は超近場な低予算ネタ。今回のを見たくなければ3月27日以降に名鉄木田駅に来い、来たくなければとりあえず見ろ。ついでに東京キー局は昼間はもっと地方局に頼れ。
愛知県あま市。名古屋市中心部から程よい距離にあるこの町に、ある問題を抱えた駅がありました。
この駅が抱える問題、それは―
木田駅は1914年開業。旧海部郡美和町内にある唯一の駅で旧美和町の中心市街地にあり、あま市の代表駅となっている。利用者も多く全ての旅客列車が停車し、かつては津島方向も急行が通っていた。現在はいずれも平日のみ朝1本の急行と夕方の特急を除き津島方向は普通のみとなり、名古屋方向も優等列車は須ケ口止まりを除き準急となっている。さらに2011年より平日昼間の本数が減らされ、普通のみとなっている。(一部Wikipediaより引用)
以前は北側にのみ改札があり、南改札が完成したのは2010年。同時に駅前広場も完成…。
しかしこれはまだ仮のもので、簡素な印象もぬぐえない。事実、以降も工事は続いていた―
めぐみ「その続き見たい?」
涼子「…見たくないって言ったら?」
めぐみ「…進めるけど。」
その間、従来からの自転車置き場をずらす形で仮の自転車置き場として利用されてきた"南口ロータリー予定地"。
2013年1月4日(金)
南口完成から2年、南口の広場も形ができてきた。ホームからもそれを見ることができる。
涼子「いきなり飛んだけど…」
めぐみ「でもこの間にもちょくちょく変わってて、ロータリーの出入り口とかも…。」
1月20日(日)
完成した木田駅南口の、正式なロータリー。
"駅前通り"となり得る道路も形ができてきた。歩道だけ先に利用されるとのことで、これまで横に用意されていた自転車歩行者通路が移動する。
めぐみ「自転車置き場この奥になったから不便になっちゃった。」
涼子「それ別に勝手なんだからいいんじゃない?」
南口完成から使われてきた、仮のロータリー。
めぐみ「ほらここ、前は開けてなかったの。よく見ると跡あるのわかる?」
涼子「…あ、わかった。」
1月21日(月)
翌日には正式なロータリーが一部ではあるが、使われ始めた。残りは仮供用部分の再整備となる。
涼子「…ちょっと入りづらいかな?」
めぐみ「別にそうでもないよ。」
やはり歩道だけ先に利用され始まった。
めぐみ「まあ今までのように北側の自転車置き場使うけどね…。」
仮のロータリーは閉じられ、入れなくなった。
1月24日(木)
仮のロータリー、舗装が剥がされる。
涼子「そりゃ邪魔なら取っ払うでしょうよ。」
1月29日(火)
仮のロータリー、フェンスで閉じられる。
涼子「…だから?」
めぐみ「通りやすくなった。」
使われ始めたロータリーをホーム上から。やはり新しいのは気持ちがいいものなのだろう。
2月2日(土)
仮ロータリーの舗装が完全に撤去され、正式なロータリー部分の形に沿ってだろうか溝が掘られる。
2月7日(木)
仮ロータリー部分。掘られた溝に、排水用であろうコンクリートのパイプっぽいブロックが埋め込まれる。名称を教えてください。
涼子「…さあ私に聞かれても。」
2月12日(火)
仮ロータリー部分の、排水溝が埋め込まれた。これで大まかな形が明らかに。
涼子「あ、それ排水溝でいいんだ。」
めぐみ「…わかんないけど。」
2月20日(水)
歩道部分もガードパイプが設置され、奥には照明も設置されつつある。
めぐみ「まあガードパイプ…、でいいかな。それもうちょっと前からあったんだけどね。」
仮ロータリー部分。
涼子「まだまだ完成じゃなかったわけね…」
3月4日(月)
何やら標識が立っており、黒ビニールで隠されていた。
涼子「大体わかる。『止まれ』と横断歩道でしょ。」
ロータリーにも標識が立つ。
めぐみ「一方通行はわかるけど、その下始まるのなんだろう?駐車禁止…?」
仮ロータリー部分も車道部分と歩道部分が"石っぽいもの"で仕切られる。
涼子「"石っぽいもの"って何よ?」
めぐみ「新しいとこにあるのと同じの。」
3月5日(火)
道路だが、車道歩道の境界に植栽がなされる。翌日にはロータリーの中央部分にも同じような植栽がなされた。
3月8日(金)
仮ロータリー部分の前にあたる部分の道路が、何やら掘られている。しかしこれで全体の形は見えてきた。
めぐみ「道路もずれるのよこれで。」
涼子「それで歩道になるわけね。」
3月14日(木)
旧仮ロータリー中央部分に植栽がなされ、照明も設置された。
3月19日(火)
車道部分の舗装も始まった。画像はないが、旧仮ロータリー部分の横に鉄骨が置かれ待合場所の屋根となるのであろう。2日後には屋根組が完成している。
そして南口完成から2年、地下調整池を挟んで『木田駅周辺整備事業』は完成する。では次回、その全貌をご覧いただこうか…
涼子「WBCで日本負けたけど…。」
めぐみ「予定なかったからかな?」
涼子「予定?」
めぐみ「だって…、前2回はどこか行ってたもん。」
第1回は茅ケ崎、第2回は西唐津へ遠征し優勝している。第3回は予定がなく日本は結局準決勝敗退し、ドミニカ共和国が優勝した。いくらメジャーリーガーのためのWBCだろうが、"何もアメリカだけではない"ということだけは言っておこう。

めぐみ「こんばんは…。」
涼子「…今年は私はじめましてかな?」
めぐみ「ごめん、出番なくて…。」
涼子「…これは私がサブメンバーかつリア充だからってわけで?」
今回は超近場な低予算ネタ。今回のを見たくなければ3月27日以降に名鉄木田駅に来い、来たくなければとりあえず見ろ。ついでに東京キー局は昼間はもっと地方局に頼れ。

愛知県あま市。名古屋市中心部から程よい距離にあるこの町に、ある問題を抱えた駅がありました。

この駅が抱える問題、それは―
~南側の住民が乗り遅れる駅~
木田駅は1914年開業。旧海部郡美和町内にある唯一の駅で旧美和町の中心市街地にあり、あま市の代表駅となっている。利用者も多く全ての旅客列車が停車し、かつては津島方向も急行が通っていた。現在はいずれも平日のみ朝1本の急行と夕方の特急を除き津島方向は普通のみとなり、名古屋方向も優等列車は須ケ口止まりを除き準急となっている。さらに2011年より平日昼間の本数が減らされ、普通のみとなっている。(一部Wikipediaより引用)
以前は北側にのみ改札があり、南改札が完成したのは2010年。同時に駅前広場も完成…。

しかしこれはまだ仮のもので、簡素な印象もぬぐえない。事実、以降も工事は続いていた―
めぐみ「その続き見たい?」
涼子「…見たくないって言ったら?」
めぐみ「…進めるけど。」
その間、従来からの自転車置き場をずらす形で仮の自転車置き場として利用されてきた"南口ロータリー予定地"。
2013年1月4日(金)

南口完成から2年、南口の広場も形ができてきた。ホームからもそれを見ることができる。
涼子「いきなり飛んだけど…」
めぐみ「でもこの間にもちょくちょく変わってて、ロータリーの出入り口とかも…。」
1月20日(日)

完成した木田駅南口の、正式なロータリー。

"駅前通り"となり得る道路も形ができてきた。歩道だけ先に利用されるとのことで、これまで横に用意されていた自転車歩行者通路が移動する。
めぐみ「自転車置き場この奥になったから不便になっちゃった。」
涼子「それ別に勝手なんだからいいんじゃない?」

南口完成から使われてきた、仮のロータリー。
めぐみ「ほらここ、前は開けてなかったの。よく見ると跡あるのわかる?」
涼子「…あ、わかった。」
1月21日(月)

翌日には正式なロータリーが一部ではあるが、使われ始めた。残りは仮供用部分の再整備となる。
涼子「…ちょっと入りづらいかな?」
めぐみ「別にそうでもないよ。」

やはり歩道だけ先に利用され始まった。
めぐみ「まあ今までのように北側の自転車置き場使うけどね…。」

仮のロータリーは閉じられ、入れなくなった。
1月24日(木)

仮のロータリー、舗装が剥がされる。
涼子「そりゃ邪魔なら取っ払うでしょうよ。」
1月29日(火)

仮のロータリー、フェンスで閉じられる。
涼子「…だから?」
めぐみ「通りやすくなった。」

使われ始めたロータリーをホーム上から。やはり新しいのは気持ちがいいものなのだろう。
2月2日(土)

仮ロータリーの舗装が完全に撤去され、正式なロータリー部分の形に沿ってだろうか溝が掘られる。
2月7日(木)

仮ロータリー部分。掘られた溝に、排水用であろうコンクリートのパイプっぽいブロックが埋め込まれる。名称を教えてください。
涼子「…さあ私に聞かれても。」
2月12日(火)

仮ロータリー部分の、排水溝が埋め込まれた。これで大まかな形が明らかに。
涼子「あ、それ排水溝でいいんだ。」
めぐみ「…わかんないけど。」
2月20日(水)

歩道部分もガードパイプが設置され、奥には照明も設置されつつある。
めぐみ「まあガードパイプ…、でいいかな。それもうちょっと前からあったんだけどね。」

仮ロータリー部分。
涼子「まだまだ完成じゃなかったわけね…」
3月4日(月)

何やら標識が立っており、黒ビニールで隠されていた。
涼子「大体わかる。『止まれ』と横断歩道でしょ。」

ロータリーにも標識が立つ。
めぐみ「一方通行はわかるけど、その下始まるのなんだろう?駐車禁止…?」

仮ロータリー部分も車道部分と歩道部分が"石っぽいもの"で仕切られる。
涼子「"石っぽいもの"って何よ?」
めぐみ「新しいとこにあるのと同じの。」
3月5日(火)

道路だが、車道歩道の境界に植栽がなされる。翌日にはロータリーの中央部分にも同じような植栽がなされた。
3月8日(金)

仮ロータリー部分の前にあたる部分の道路が、何やら掘られている。しかしこれで全体の形は見えてきた。
めぐみ「道路もずれるのよこれで。」
涼子「それで歩道になるわけね。」
3月14日(木)

旧仮ロータリー中央部分に植栽がなされ、照明も設置された。
3月19日(火)

車道部分の舗装も始まった。画像はないが、旧仮ロータリー部分の横に鉄骨が置かれ待合場所の屋根となるのであろう。2日後には屋根組が完成している。
そして南口完成から2年、地下調整池を挟んで『木田駅周辺整備事業』は完成する。では次回、その全貌をご覧いただこうか…
涼子「WBCで日本負けたけど…。」
めぐみ「予定なかったからかな?」
涼子「予定?」
めぐみ「だって…、前2回はどこか行ってたもん。」
第1回は茅ケ崎、第2回は西唐津へ遠征し優勝している。第3回は予定がなく日本は結局準決勝敗退し、ドミニカ共和国が優勝した。いくらメジャーリーガーのためのWBCだろうが、"何もアメリカだけではない"ということだけは言っておこう。