今回は本当の意味での最新作です。
名古屋駅前の象徴であった大名古屋ビルの建て替え現場。工事用の覆いは旧ビルの形。
特に変わりないはずのキハ75だが、ドアの上に注目。
名古屋駅にある乗車位置のやつ。その案内がフルカラー式に替わっていた。
3・4番線だけでなく、1・2番線も。色合いがやはりいい…。
ついにJR東海の電車では国鉄最後の生き残りとなる、211系0番台の車内。211系のボックスシートが味わえるのもとうとうここだけ。
永和駅にやってきました。
用事が終わり、富吉まで歩く。
この信号の名は『未』。どう読めばいいのでしょうか?
駅に向かうため、細い道に入る。
富吉駅は駅ビルのように見えるが、これは集合団地。奥に階段があり、上がるとようやく駅となる。ICの共通利用は3月から。
この場に西日本のICは持ち合わせていないので、現金で切符を購入し乗車しよう。名古屋まで290円とJR永和より少々お高め。行先を案内する液晶画面もなかなか美しい。
"ニューエース"の22600系が『スナックカー』12200系と連結していいのだろうか?しかしこれが許されるのも近鉄らしいところ。
1.富吉16:29発→近鉄蟹江16:32着 普通・近鉄名古屋行き 2852
車両区のある富吉から普通に乗り込む。3両のオールロングだが近鉄でこの手の車両はリニューアルの有無以外、形式も複雑でよくわからない。
蟹江で急行に乗り換えよう。ここは古来のパタパタ回る、名鉄栄生と同じやり方のやつ。どうも近鉄はLEDに消極的に思えるがその所どうなんだろうか?
2.近鉄蟹江16:36発→近鉄名古屋16:45着 急行・近鉄名古屋行き 5258
後ろ4両が3ドア転換クロスの急行は座席が埋まっており、立ち客もいる様子。こちらもリニューアルがなされていた。
ここから名古屋までノンストップ。名古屋市に入り国道302号をまたぎ、新川を渡って庄内川を渡る。景色はJRと大きく違わないが、大きな川のある中川区の程よい郊外らしさは結構好き。
富吉から16分と、単純比較はできないがオール複線な分JR永和よりは短い時間で着くことができた。では名鉄に乗り換えて、久々にあの場所へと足を運ぼうか…。
3.名鉄名古屋16:56発→大江17:06着 急行・河和行き 6307
名鉄の急行も6両だが、1両の長さが短い。こちらはさほど乗らない様子。
大江までは10分乗るだけ。次に乗るのがお目当ての名鉄築港線。東名古屋港まで1駅だけだが"工場向け"であってか昼間は運転しない。東名古屋港の改札も大江にあり、JR和田岬の改札がある兵庫駅と同じだ。
種別がフルカラーLED式になった常滑線の案内表示と違い、1駅間の往復専用の5番線はワンパターンもので十分間に合ってしまう。
4.大江17:20発→東名古屋港17:23着 普通・東名古屋港行き 5064
5000系のワンマンとなったが、1駅なので自動放送もない。この時間に東名古屋港まで乗る人はほとんどいない。車内LEDは"普通"と出されたままで終わり。大江からしばらくそこそこ出すが、それほど長くない。景色は工業地帯と空きスペースぐらいか…。
やがて減速し、名物の垂直平面交差。名鉄の新車はここから運ばれてくる。3分で築港線は終わる。ホームには多くの客が待っていた。
この時間は15分おきに来るので、1本見送って次の列車を待つ。大江行きの4両は工場の方でいっぱいだ。
このとおり東名古屋港には改札も券売機もない。市バスの『大江町』バス停が隣にあり、そちらも利用可能。では歩道橋を上がろうか…。
景色はまさしく工業地帯のそれ。目的地に応じて電車はバスか使い分けることとなるが、バスは昼間も動いている。
こちらも。その先にも線路は続いているが、これは国外輸出用であろう。あまり使われることはない。
この踏切も鳴ることはほとんどないのでしょう。では他の客も来たので戻ります。本当にありがとうございました。
5.東名古屋港17:39発→大江17:42着 普通・大江行き 5064
同じ車両の往復なので、帰りも同じ編成。4両にはこれまたドアまでいっぱいいっぱいの様子。
そして3分で戻るだけ。階段を上がるのにも詰まっており、先に進まない。
6.大江17:48発→神宮前17:54着 普通・金山行き 3351
先に出る急行はまたもドアまでいっぱいなので乗らず、隣の普通に乗る。こちらもそこそこ乗っている。
7.神宮前17:55発→木田18:24着 普通・佐屋行き 5051
神宮前でほぼ同時に着いた津島線の電車に乗り換え。あとは流れでお願いします。(おわり)

名古屋駅前の象徴であった大名古屋ビルの建て替え現場。工事用の覆いは旧ビルの形。

特に変わりないはずのキハ75だが、ドアの上に注目。

名古屋駅にある乗車位置のやつ。その案内がフルカラー式に替わっていた。

3・4番線だけでなく、1・2番線も。色合いがやはりいい…。

ついにJR東海の電車では国鉄最後の生き残りとなる、211系0番台の車内。211系のボックスシートが味わえるのもとうとうここだけ。

永和駅にやってきました。
2013年2月15日(金)午後4時11分 愛知県・愛西市

用事が終わり、富吉まで歩く。

この信号の名は『未』。どう読めばいいのでしょうか?

駅に向かうため、細い道に入る。

富吉駅は駅ビルのように見えるが、これは集合団地。奥に階段があり、上がるとようやく駅となる。ICの共通利用は3月から。

この場に西日本のICは持ち合わせていないので、現金で切符を購入し乗車しよう。名古屋まで290円とJR永和より少々お高め。行先を案内する液晶画面もなかなか美しい。

"ニューエース"の22600系が『スナックカー』12200系と連結していいのだろうか?しかしこれが許されるのも近鉄らしいところ。
1.富吉16:29発→近鉄蟹江16:32着 普通・近鉄名古屋行き 2852
車両区のある富吉から普通に乗り込む。3両のオールロングだが近鉄でこの手の車両はリニューアルの有無以外、形式も複雑でよくわからない。
蟹江で急行に乗り換えよう。ここは古来のパタパタ回る、名鉄栄生と同じやり方のやつ。どうも近鉄はLEDに消極的に思えるがその所どうなんだろうか?
2.近鉄蟹江16:36発→近鉄名古屋16:45着 急行・近鉄名古屋行き 5258
後ろ4両が3ドア転換クロスの急行は座席が埋まっており、立ち客もいる様子。こちらもリニューアルがなされていた。
ここから名古屋までノンストップ。名古屋市に入り国道302号をまたぎ、新川を渡って庄内川を渡る。景色はJRと大きく違わないが、大きな川のある中川区の程よい郊外らしさは結構好き。

富吉から16分と、単純比較はできないがオール複線な分JR永和よりは短い時間で着くことができた。では名鉄に乗り換えて、久々にあの場所へと足を運ぼうか…。
3.名鉄名古屋16:56発→大江17:06着 急行・河和行き 6307
名鉄の急行も6両だが、1両の長さが短い。こちらはさほど乗らない様子。
大江までは10分乗るだけ。次に乗るのがお目当ての名鉄築港線。東名古屋港まで1駅だけだが"工場向け"であってか昼間は運転しない。東名古屋港の改札も大江にあり、JR和田岬の改札がある兵庫駅と同じだ。

種別がフルカラーLED式になった常滑線の案内表示と違い、1駅間の往復専用の5番線はワンパターンもので十分間に合ってしまう。
4.大江17:20発→東名古屋港17:23着 普通・東名古屋港行き 5064
5000系のワンマンとなったが、1駅なので自動放送もない。この時間に東名古屋港まで乗る人はほとんどいない。車内LEDは"普通"と出されたままで終わり。大江からしばらくそこそこ出すが、それほど長くない。景色は工業地帯と空きスペースぐらいか…。

やがて減速し、名物の垂直平面交差。名鉄の新車はここから運ばれてくる。3分で築港線は終わる。ホームには多くの客が待っていた。

この時間は15分おきに来るので、1本見送って次の列車を待つ。大江行きの4両は工場の方でいっぱいだ。

このとおり東名古屋港には改札も券売機もない。市バスの『大江町』バス停が隣にあり、そちらも利用可能。では歩道橋を上がろうか…。

景色はまさしく工業地帯のそれ。目的地に応じて電車はバスか使い分けることとなるが、バスは昼間も動いている。

こちらも。その先にも線路は続いているが、これは国外輸出用であろう。あまり使われることはない。

この踏切も鳴ることはほとんどないのでしょう。では他の客も来たので戻ります。本当にありがとうございました。
5.東名古屋港17:39発→大江17:42着 普通・大江行き 5064
同じ車両の往復なので、帰りも同じ編成。4両にはこれまたドアまでいっぱいいっぱいの様子。
そして3分で戻るだけ。階段を上がるのにも詰まっており、先に進まない。
6.大江17:48発→神宮前17:54着 普通・金山行き 3351
先に出る急行はまたもドアまでいっぱいなので乗らず、隣の普通に乗る。こちらもそこそこ乗っている。
7.神宮前17:55発→木田18:24着 普通・佐屋行き 5051
神宮前でほぼ同時に着いた津島線の電車に乗り換え。あとは流れでお願いします。(おわり)