キャラの設定が少々変わってきてますが…、とりあえず気にしないように。

2013年1月29日(火)午後0時53分 愛知県・ヒルズウォーク徳重ガーデンズ
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ガーデンズ棟の屋上広場に上がってみた。風も穏やかで、日差しも心地よい。
つよし「ああ~、今日ここ最高だな~!今日ずっといていい!?」
ひろみ「ダメだろこれから…」
めぐみ「別に今日これからすることないし。」

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徳重の周りを眺める。地下鉄開業と名二環開通に合わせてなのか、発展してきた緑区の景色を見たところで昼の1時。そろそろ何か食べておこうか。

ガーデンズ棟の飲食店街を気にしつつ抜け、ヒルズ棟2階のフードコートへ。
めぐみ「一応食べたいのあって、決めてあるからね。」

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『ペッパーランチ』のビーフペッパーライス680円と、『定食屋みくら』のだし巻き玉子100円。
めぐみ「どう?この驚きの2枚抜き。」
ひろみ「驚きってか、帰れま10の濱口さんじゃないんだから…」
つよし「…肉焼けてますけど、混ぜなくていいんですか?」

ビーフペッパーライスは鉄板の上で胡椒ご飯と牛肉を混ぜて食べるもので、タレは甘口と辛口が選べる。…単純に"鉄板焼肉ご飯"であり、それ自体が好みとあっておいしくいただきました。
だし巻き玉子はごく普通のおいしいもの。大根おろしがわずかに添えられているので、『ペッパーランチ』との2枚抜きは案外相性が良いのかもしれない。
ひろみ「絶対突っ込まれるよ。」
めぐみ「そんなのわかってるけどね…。」

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腹ごしらえが終わったところでいよいよ出発。
つよし「じゃあ先輩たち、行きましょう。」

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東海通の終点があった。
めぐみ「…ごめんちょっといい?」
ひろみ「いいけど…?」

ここもヒルズウォークの入り口に面しているが、地下となっている。
めぐみ「変じゃない?」
つよし「…それでいいじゃないですか。」

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改めて出発。坂を上がっていく。

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丘陵地にある宅地。
つよし「今日、本当いい天気になりましたね。」
めぐみ「晴れてよかったよ。」

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まだ上がる。
つよし「このへん墓石の店…、そういうの多いですよね…。」
ひろみ「なんでだろ…?」

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まだ新しいアパート。緑地を削ったのがわかる。

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開発が続く緑区徳重。建設中の道路を挟み、スーパーがもう1軒建設中。
めぐみ「ヒルズウォークあって、さっきもアピタあったのに今度カネスエまで…。」

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その隣から住宅街が見えるが…、横に竹林が残る。
つよし「使い分けじゃないですか?ヒルズウォークのもアピタじゃなくてピアゴの小さいのでしたし。」
ひろみ「それならちょうどいいよな。」

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竹林の手前は整地されている。
ひろみ「家、建つんだろうか…?」
めぐみ「どうかな…?」
つよし「その奥に1つありますね…。」

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ここからみどりが丘公園に入り、少し進むと行き止まりとなる。

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左右とも墓地に至るが、直進方向は未完成の道路。
つよし「一応形出来てますけど…。」
ひろみ「でもまだ奥残ってるみたいだし…、どうするんだろ?」
めぐみ「また山とか林…、削って通すとか?」

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ここは"公園"とあって、開発されることなく今に至る。
つよし「本当、ちょっとでも自然残っててよかったじゃないですか。」

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ではここから来た道を戻っていこう。みどりが丘公園まで、30分おきにバスも通っている。

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先ほどの箇所。
めぐみ「これは中央分離帯ですか?」
つよし「いいえ、一方通行路との合流点です。」
ひろみ「何してんだよ?」

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温泉『みどり楽の湯』。駅からそれほど離れていないネットカフェ(御存知『快活クラブ』)からもう少し歩くことになるが、日付が変わる前であれば両方ってこともいいかもしれない…。
めぐみ「…今日はパスってことで。」
ひろみ「用意も何もないし別にいいけど?」

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坂を今度は下っていく。
つよし「さっきの墓場で墓石のが多いんですか…。」

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発展の続く緑区徳重を表す光景。
めぐみ「ここさっきのとこだけど…。」
つよし「もう奥に道とかもできてて…、ここまでつながればもう使えること間違いありませんね。」

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坂の向こうにまだまだ続く丘陵地と住宅地。
めぐみ「よく見えていいかも。」

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まだ下る。
つよし「今日寒くなくてよかったですよ。」

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起伏のある地形に立ち並ぶマンションも、緑区らしくていい。
ひろみ「下がってまた上がるのか…。」

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『ヒルズウォーク徳重ガーデンズ』に戻ってきた。
めぐみ「まだ早いよね?」
つよし「…早いですけど。」

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今日はまだまだ歩くことにしよう。すぐ横に『要池』がある。
めぐみ「ここも…、"新興住宅地に残るオアシス"と言っていいのかな…?」

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徳重から東海通を歩き、高層マンションを見上げる。

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カーマのところを左を見ると、徳重団地の…。
めぐみ「…何ていえばいい?」
ひろみ「別に並んでたでいいんじゃね?」

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名二環の高架と、見る限り下を通っている国道302号。
つよし「これと地下鉄で便利になりましたよね…。」

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国道302号には側道も用意されている。
めぐみ「前、自転車であま市から上社まで自転車で来ちゃった…。」
つよし「あま市からって…、結構時間かかりましたよね!?」
めぐみ「こんなような…、登りは大変だったよ。」

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国道の本線も地形に沿って坂を上がる。アップダウンがあり、高速と上下がたびたび入れ替わる。

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反対側も。
めぐみ「…私何好きなんだろ?」

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気づけば神沢までの1駅を歩いており、またも団地がそびえたつ。
ひろみ「割と年季入ってるよな…。」
めぐみ「神沢団地でいいかな…?」

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帰ってから調べたところ、この団地の名称は『県営緑黒石住宅』であった。
ひろみ「あの高速の…、高架になってるのって地下鉄のせいなのか?」
つよし「…そういえば、そうとも思えますよ。」

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神沢を過ぎ、ここから坂を一気に上がる。
つよし「うわ…、長いぞコレ。」

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こちらの宅地も急こう配。

地味になるはずだった"ついでのミニ旅"なのにボリュームが…。