3本目。
前回の続き、2008年10月12日午後4時15分、金沢駅から始めます。

大泉「どうもお嬢さん、知ってるでしょう?レイトン教授でございます。おい、ぼたもち食わねぇか?」
緒花「お願いします。ママに…」
大泉「お母さん、知ってるでしょう?レイトン教授でございます。ぼたもち食わねぇか?ミスターみたいに苦しめよぉ。」
P.A.WORKSだからって…

2008年10月12日(日)午後4時15分 石川県・金沢駅
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いつもの調子に戻った2人は、入場券を購入して金沢駅構内へ。

金沢地区の車両1.475系普通列車
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北陸ではおなじみの急行車両だが、全国的にはかなり少なくなっている。

金沢地区の車両2.681系特急サンダーバード
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後に登場する683系とあわせて、これまで北陸地区で活躍した485系に換わる形で登場した特急車両。

金沢地区の車両3.475系国鉄急行色
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475系の一部は国鉄当時の色に塗り替えられた。

金沢地区の車両4.415系800番台普通列車
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七尾線電化に合わせ、交直流対応に改造した福知山線の113系。

金沢地区の車両5.485系3000番台特急北越
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この車両は従来の485系をJR東日本がリニューアルしたもの。

金沢地区の車両6.419系普通列車
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元寝台車で、中間車を先頭車化改造したものを、その形状から『食パンマン様』と呼ばせていただいている。しかし最後に乗ったのは2006年3月のことで、長いこと乗っていない。

金沢地区の車両7.683系2000番台特急しらさぎ
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名古屋に向かう『しらさぎ』にも683系を投入。『サンダーバード』とは編成の向きが逆になっている。

あれ…?

金沢地区の車両8.485系特急雷鳥
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長きに渡って全国で活躍した特急車両。『北陸の顔』と言えただろうが、新車に換えられる形で数を減らしている。

金沢地区の車両9.681系2000番台特急はくたか
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681系だが北越急行の車両で、カラーリングが赤ベースの独自の色になっている。『はくたか』は北越急行では最高で160km/hを出す。

金沢地区の車両10.683系8000番台特急はくたか
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先ほどの反対側。683系の中で唯一160km/h運転が可能な北越急行の車両は基本、増結用の1本ずつ、合計9両しかない。よって、『この顔』を表に出すのは通常この1本のみとなる。

金沢駅から戻るが、懲りて運賃100円の『まちバス』を使った。

夕食会の後、バスで湯涌創作の森に戻ったのであった。


10月13日(月)午前7時54分 石川県・湯涌創作の森
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ゼミ旅行も最終日、この日も晴れて気持ちいい朝を迎えた。
めぐみ「また遅くまで飲み明かして…」
さくら「悪かったね。」
めぐみ「悪くないよ、私が抜けちゃって…」

さて、最終日は白山市の白峰地区を見学する。

ゼミメンバーがまず向かうは、白山恐竜パーク白峰。
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昼食場所の『雪だるまカフェ』をはじめとする、白峰地区の古い町並み。この地区は冬は豪雪地帯となる。
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これで全ての見学を終えて帰るだけなのだが、国道157号、158号という一般道なので、結構大変だ。今回、福井県はただ通るだけとなった。


九頭竜湖駅に隣接する道の駅で休憩。
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おわり



なぎさ※今回出番ナシ「何だよこれ…」