※この文書の登場人物は実在のものとは関係ありません。
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ももかピーチ「皆さんこんばんは。今日から始まりました新企画『ピーチの部屋』。記念すべき最初のゲストはこの方です!」
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めぐみギター担当「平沢唯です!」
なぎさベース担当「秋山澪です。」
絶対に違う。

ももかピーチ「これはここ来る人遠ざけたでしょう。誰がいますか、蛍光オレンジの日本人形なんて。」
なぎさベース担当「そりゃこっちもこうなることは想像しきれないさ。」
めぐみギター担当「しょうがないよ、こっちが決められることじゃないもん。」
さくら天の声「そろそろ本題に入りません?」
なぎさベース担当「お、その声は。」
さくら天の声「天の声です。では本題を。」
めぐみギター担当「今日はこれまでの中で公開し切れなかった、いわゆる『未公開ファイル』を紹介したいなって思います。」

未公開ファイル1
愛知万博への道~エキスポシャトル編~

旅行日:2005/5/9
※扮装はこのままに、キャラは戻りました。
めぐみ「これはですね、高校生だった2005年に大々的に開催された愛知万博に、学校行事として行ったものです。」
ももか「2005年ね。」
めぐみ「このときは、私とももちゃんなぎ姉涼子ちゃんの4人で行ったの。」
なぎさ「まだ私が新入りだった頃の話だな。」
ももか「で、どのルートで?」
めぐみ「…わかってるくせに。」

1.名古屋9:02発→万博八草9:45着 快速エキスポシャトル2111M・万博八草行き 211系5000番台
万博八草まで直行する、JRエキスポシャトルルート。
涼子「大体ね、この人がこのルート使うの想像付くでしょ?」
なぎさ「私は新入りだから…」
涼子「黒坂さんはいいよ。あなたは2年間一緒だったの。」
ももか「あ、それで?」
高蔵寺まではライナーみたいな感覚。そして高蔵寺からは愛知環状鉄道に入る。瀬戸市にて一時停止、停車駅ではないのでドアは開かない。
めぐみ「あれ?」
なぎさ「どうした?」
めぐみ「止まってるけど。」
ももか「何?何かあったの?」
実は瀬戸市のホームは4両分しかなかったのだ。次の瀬戸口は10両分ぐらいあった。
名古屋から43分で万博八草(現:八草)に到着。来場者は一斉にリニモの乗り場へ移動。もちろん私たちも。

2.万博八草9:54発→陶磁資料館南9:55着 普通・藤が丘行き 愛知高速100型
座るために1本待って乗ったが東ゲートから入ることになっているので、次の駅、東ゲート最寄の陶磁資料館南で降りる。しかし乗車時間1分では着席の意味がなく、むしろ降りるのに手間取ってしまった。
さくら「意味無いじゃん。」
そして万博を味わった。
さくら「万博本編パス!?」
3.万博会場16:11発→万博八草16:14着 普通・万博八草行き 愛知高速100型
北ゲート、万博会場駅(現:愛・地球博記念公園駅)から帰ることにする。行きよりはリニモを満喫できた。
めぐみ「次だけどさ…。」
涼子「何なの?」
めぐみ「普通列車で帰らない?」
なぎさ「普通列車か…、いいんじゃないかな?」

4.万博八草16:33発→高蔵寺16:50着 普通1171H・高蔵寺行き 愛知環状2000系
帰りは普通列車で帰ることに。行きと違って、速さ的に余裕が感じられる。
5.高蔵寺16:53発→金山17:14着 快速2622M・名古屋行き 211系5000番台
313系に乗りたかったが、高蔵寺ですぐ発車する211系快速に乗ってしまった。
めぐみ「どう?」
なぎさ「私ってこんなによそよそしかったんだ。」

未公開ファイル2
愛知万博~黒笹発高速ルート~

旅行日:2005/5/29
めぐみ「これも万博だけど、家族が用事でキャンセルになって、私だけ行くんだけど、せっかくなら一緒にって行ったんだよ。」
なぎさ「これ偶然行く予定があったんだよ。」
ももか「まあ、こっちは昨日も行ったのにまた行くのって思っちゃった。アレなんでしたっけ、城北線?それとか桃花台にも行ってこっちは十分だって、それで行くってんだから。」
めぐみ「ここで、私のバス好きが発揮されるのであった。」
ももか「わかったわかった。」
※家族での予定だったのが都合によりキャンセルとなったため1人で行ったものをアレンジします。
1.木田8:27発→須ヶ口8:35着 普通・知多半田行き 名鉄3500系
2.須ヶ口8:36発→名鉄名古屋8:43着 快速急行・豊橋行き 名鉄3300系

ももか「あのさ、何で私たちまた改札入ってんの!?」
なぎさ「ごめん、もう特急乗るから。」
3.名鉄名古屋8:51発→知立9:14着 特急・西尾行き 名鉄1600系
特急に乗車。
ももか「今日さ、どのルート使うのよ。離れてってるじゃない。」
めぐみ「今日はね、黒笹からのバスに乗ろうかなって…」
今回選んだのは黒笹バスルート。
なぎさ「さすが、バス好きの考えることは違うな。」
ももか「バス好きって…」
4.知立9:20発→豊田市9:44着 普通・猿投行き 名鉄6000系
特急特別車の次として、もう少し空気を読んで欲しかった。
ももか「それは何?また他のやつが来て欲しかったってこと?」
さくら「7700系だね。」(※2010年2月26日を最後に営業運転を終えました。)
5.豊田市9:52発→黒笹10:04着 普通・上小田井行き 名市交3050型
新しいタイプが来てくれた。
めぐみ「ここでは空気読んでくれた」
ももか「ここにはこれしかないの。」
なぎさ「お前わかってただろ…。」
6.黒笹駅10:27発→万博会場着 連絡バス・万博会場行き 貸切タイプバス
なぎさ「いよいよお前の好きな…」
めぐみ「バス!ビー・ユー・エスでおなじみ、バス!」
ももか「はいはい。」
三好駐車場は混雑。それを尻目に東名高速に入り、名古屋瀬戸道路を経由し長久手出口。
めぐみ「バス専用道路って本当にあったんだ。」
ももか「何?」
めぐみ「あのね、夢でバス専用の道路があったの。」
夢の話はさておき東ゲートに到着。そして万博を味わった。
さくら「また万博本編パスしちゃった…。」
7.万博会場発→名鉄バスセンター着 連絡バス・名鉄バスセンター行き 貸切タイプバス
帰りは真面目なバスルート。
ももか「無類のバス好きだから…。」
8.名鉄名古屋発→木田着 快速急行・佐屋行き 名鉄6000系
なぎさ「いや~、さすが無類のバス好き。」
めぐみ「そうじゃないんだけどね、バス好きだけど。」

めぐみ「次回も未公開ファイルをご紹介します。よろしければご覧ください。」