なぎさ「今日はまず『綺麗な薔薇には棘がある』という言葉がありますが…」
めぐみ「つまらん!お前の話はつまらん!」
なぎさ「…それ終わったっつーの。」
めぐみ「ああごめん、大滝秀治のマネ終わったんだった。」
ももか「私は?」
なぎさ「あ、お久しぶりです。」
ももか「お久しぶりって…」

なぎさ「まずな、『水曜どうでしょう』って番組で『前枠・後枠』ってあるんだけど、それっぽくここでも真似てみてるんだ。」
めぐみ「露骨にパクった程度で、ただやりたいだけだろって思われるかもしれませんが、その通りです。」

(連絡船うどんの旅・第2夜より)
めぐみ「体育大会最初の種目は短距離走です。ルールは簡単、ただ単に一番最初にゴールした人の勝ちです。果たして2005年9月、四国への切符をかけた戦いを制するのは誰か、いざご覧あれ!」
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選手:姫路ももか、黒坂なぎさ、津山涼子(原画バージョン)

なぎさ「何してたんだよ私ら…」
めぐみ「それでね、一応全身のイラストもあるの。」
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姫路ももか、黒坂なぎさ、津山涼子(原画別バージョン)
めぐみ「本当はここで裸足になってもらいたかったらしいけど」
なぎさ「それって、プロデューサーの趣味だろ…」
めぐみ「まあ、そんなのおいといて」
ももか「おいとかないでよ。」
めぐみ「それで今回、前書いた『武豊・城北線・桃花台の旅』のまとめも兼ねて…。まあ、なんかめんどくさくなった。」
なぎさ「めんどくさくなったって…」

(武豊・城北線・桃花台の旅 旅行日:2005/5/28)
めぐみ「こんばんは!」
なぎさ「こんばんは!」
めぐみ「ここでベースとして取り上げている『旅』ですが、雪景色と富士山を堪能した身延線の旅、名古屋近郊のJR路線を乗りまわる青空フリーの旅、しかし何も大きなものばかりではありません。」
なぎさ「それって…」
めぐみ「『ちょっと用事があるから。』って、私あるいはプロデューサーをはじめ貧乏性の方々はついでに何か考えてしまうこともあるでしょうから。」
なぎさ「ほう、それで今回…」
めぐみ「今回は『大学展があるからと、とりあえず資料だけでももらっておこうかと』考えて、ついでにあまり乗らないであろう路線に乗りに行ったというものです。さあ、どの路線を狙ったのか、時は2005年の5月、ではご覧ください。」
(本編)
1.金山9:54発→武豊10:39着 区間快速4518D・武豊行き キハ75型
乗っていなかった武豊線に乗る。武豊線はあまり速くなく、ローカル線らしい走り方。
歩いて名鉄の知多武豊へ。
2.知多武豊10:59発→太田川11:21着 急行・犬山経由名鉄岐阜行き 名鉄3100系
さて、このまま会場に向かっても時間をもてあそぶだけなので、太田川までしか切符を買わなかった。
3.太田川11:59発→中部国際空港12:11着 特急・中部国際空港行き 名鉄2200系一般車
そこで、中部国際空港へと向かうこととする。
4.中部国際空港12:43発→栄着 空港バス・桃花台行き 空港連絡バス
空港アクセスは鉄道だけではない。バスで栄に向かうことにする。(※この路線は現存しません。)
栄から会場まで歩いて移動し、会場入り。そして、とりあえず資料だけでももらっておく。
5.矢場町14:45発→金山14:50着 普通・名古屋港行き 名市交2000形
用事も済んだので、金山まで移動。
6.金山15:05発→枇杷島15:24着 普通3173F・岐阜行き 211系5000番台
普通列車で移動。
7.枇杷島15:43発→勝川15:59着 普通127H・勝川行き キハ11型200番台
これも乗っていなかった城北線。普段よりさらに高い高架線路から景色を味わう。
8.勝川16:13発→春日井16:16着 普通3637M・多治見行き 211系5000番台
再びJRで移動。
9.春日井駅発→小牧駅着 バス・小牧駅行き 一般路線バス
バスで小牧へ移動。
10.小牧17:20発→桃花台東17:35着 普通・桃花台東行き 桃花台新交通100系
(※桃花台新交通は2006年9月30日をもって営業を終了しました。)
これもまた乗っていなかったピーチライナー。
11.桃花台東17:38発→小牧17:53着 普通・小牧行き 桃花台新交通100系
そして即座に折り返す、SFパノラマカードがあったからこそなせた業。
12.小牧18:06発→犬山18:22着 普通・犬山行き 名鉄300系
後は小牧から犬山へ。
13.犬山18:32発→名鉄岐阜19:01着 急行・名鉄岐阜行き 名鉄6500系
犬山から岐阜へ。珍しく6両。
14.名鉄岐阜19:08発→国府宮19:21着 特急・豊橋行き 名鉄1200系一般車
空港行きはすでになく、豊橋行きの従来車両に乗る。
15.国府宮19:23発→須ヶ口19:33着 普通・須ヶ口行き 名鉄1850系
16.須ヶ口19:42発→木田19:49着 普通・弥富行き 名鉄3500系
(エンディング)
めぐみ「いかがでしたか?」
ももか「実にくだらない、小さな旅でした。もうね、城北線なんてまた乗りたいとでも思ってるわけ?」
めぐみ「まあ、機会があればね…。」
ももか「そう言って、5年ぐらい乗らないんじゃないの?」
めぐみ「…乗ってないね。」

めぐみ「本当に乗ってません。」
さくら「何気にこんなのやってたんだ…」
めぐみ「あ、いたんだ。」
ももか「ならちょうどいいとこね、今度はぜひ見て欲しい小ネタがあるから。」
めぐみ「では、東北本線での朝一番の列車の中でのやりとりを想定してください。」

(はじめての東北・おまけ)
めぐみ「なんかやってみて?」
柳生博
さくら「東北本線で迎えた朝です。百万円クイズハンター!ハンターチャンス、ワン!」
めぐみ「他のも見たい。」
久米明
さくら「東北の地に朝を告げる満天の朝陽。東北地方の人々が待ち望んでいたのはプロ野球ではなく、この朝陽だったのかもしれない」
めぐみ「ヘックシュン!
なぎさ「…お前、空気読め。」
ももか「何?」
なぎさ「…お前、やってみるかい?」
再び久米明
ももか「牧場の朝。」
めぐみ「邦衛もやってよ。」
田中邦衛
ももか「ばきばの朝!」

さくら「露骨にパクった程度って、結構ひどいね…。」
めぐみ「じゃあ、今日はこの辺で。」
さくら「終わっちゃったよ。」





なぎさ「ひでぇ…」

今回はいつにもましてひどいものであったことをお詫びし、締めとします。ではまた。