めぐみ・ももか・なぎさ・さくらの今夜も眠れない
お手軽ネタとして26時間テレビの話。めぐみ「26時間テレビどうだった?」
ももか「それなりに楽しめたと思うけど。」
なぎさ「2年連続で同じじゃあんまり見る気はしなかったな。」
さくら「2年連続ね、強いて言うならイカダマラソンが駅伝に変わったぐらいだったから。」
めぐみ「イカダマラソンは失敗だった。」
さくら「だからって、日テレの24時間テレビのマラソンみたく駅伝にするのもね。」
なぎさ「日テレのやつと同じにしちゃいかんだろ。」
ももか「あのマラソンって、やらせかもしれないんだってね。」
めぐみ「私日テレの24時間テレビ見る気あんまりしなくなっちゃったんだよ。」
さくら「それで私ら、去年の日テレのやつスルーしたんだ。」
ももか「フジは変なチャリティーとかないからね。」
改めて26時間テレビの話。
さくら「で、もし来年フジの26時間テレビ、27時間テレビが3年連続同一のものだったら…」
ももか「25時間テレビのときもあった。」
なぎさ「3年連続同一のものだったらそりゃ、見る気なくすだろうな。」
さくら「去年のリベンジを果たすとか言ってたけど。」
ももか「リベンジは通常放送でやればいいじゃない。」
なぎさ「VS嵐だけは新ゲームが中心で許せるんだ。」
さくら「ネプリーグとかペケポンはやらなくてよかったんだよ。」
ももか「一応、スーパーひとし君らしき姑息な手段で勝ったんだけどね。」
なぎさ「もし来年も同じ司会者だったらどうだい?あえて名前は言わないさ。」
めぐみ「ホーム・アンド・アウェーを考えてほしかったよ。番組対抗戦の相手をネプリーグとかペケポンにすればいいじゃない。」
なぎさ「気持ちはわかるがリベンジは通常放送に任せてな。若干1名ホーム・アンド・アウェーが成立してるけど。」
ももか「ああ、北条マキ。」
それは該当者が演じている役名です。
さくら「そうすると、はねトびだと短縮鉄道かほぼ100円ショップか…、レッドはイヤヨイヤヨゲームしかない。」
めぐみ「ビストロとか、2年ともやってないのもあるからそれやっても良かったのにね。」
なぎさ「まあビストロはお呼ばれだけどな。」
まだまだ26時間テレビの話。
さくら「なんだかんだ言って結局3年連続同じだったらもう…ね、視聴者離れるよ。」
めぐみ「…こんなの思いついちゃった。」
なぎさ「何をだ?」
めぐみ「3年連続ヘキサゴンだけど、それ自体が騙しっていうの。」
ももか「ヘキサゴン自体が騙しって?」
めぐみ「お台場にいるはずのヘキサゴンファミリーが実は博多にいるとか。」
さくら「それじゃ26時間テレビは成立しないんじゃない?」
めぐみ「そこなんだよ。一部のファミリーはお台場にいるけど、公式には全ファミリーが集結すると伝えるんだよ。」
なぎさ「視聴者も騙されるのか?」
めぐみ「騙されなきゃいけなくなるね。とにかく紳助氏をキングオブ深夜バスはかた号に乗せ、休憩地点での中継を挟んで最終的にファミリーの待つ博多に着くから、着いたその時点、博多でヘキサゴンやればいいんじゃないかと思うの。あ、名前言っちゃったね。」
さくら「テレ朝系の、しかもローカルもの入れちゃったよ。」
ももか「それに14時間はバスの中だから画的にはすごく地味になっちゃうし、司会はどうするの?」
めぐみ「司会はミヤネ屋氏が可能な限りつなぐとか…。この際だからテレ朝系のローカルものの新作を同時進行でやれるならやって、無理でもカメラ持ち込んで可能な限りのバカトークやって後で総集編として流すってどう?」
さくら「考えようにもよるね。」
めぐみ「少なくともバカ路線一本で頼むよ。変な感動路線に行って死人出さないでよ?」
さらに26時間テレビの話。
めぐみ「いや待って…。電話介してさんま師匠とのホットラインつなげとけばさんま中居とのやりとりで深夜帯はなんとなりそうだよね…。ついでにミヤネ氏いらないね。」
なぎさ「おまえ帰って寝ろ。さっきなんて言ったんだ?」
これこそ30時間テレビになるところだった。
めぐみ「大体フジに感動路線は合わないのよ。」
なぎさ「誰か日テレでやりたいとか言ってなかったか?」
さんま師匠「お前、日テレの24時間テレビの司会も狙ってるやろ!オレには一切オファー来んけどな! 」
さくら「それはそれで問題ありそう。」ももか「結局どうなの?」
めぐみ「プロのバス芸人監修の元、14時間バスの中でうなされる様子も見てみたいっていうか、プロのバス芸人によるローカルものの新作が見たいだけなの。」
結論
対決ものはレギュラー放送でやりなさい。VS嵐については紳助氏をプラスワンゲストとして呼んでもかまいません。あと、過去に総合司会なしで成立したことがあったから総合司会なしというのもひとつの手である。
なぎさ「お前、このこだりでローカルものの新作が見たいとか言ったな。」
めぐみ「だからそれで?」
なぎさ「どうも、例のローカルものの新作が4年ぶりに製作スタートだって。」
めぐみ「…?」
(カンペ:焼きそばだけは絶対に食べたいと言って食べられなかった女の話)
なぎさ「何?…プロデューサー、これをやれってか?」