夏旅東日本編

2009年8月30日(日)午前6時10分 東海道線・普通豊橋行き
1.名古屋6:07発→豊橋7:22着 普通3106F・豊橋行き クモハ313-305
ももか「東京行くんだよね。」
さくら「よくわかったね。」
ももか「まあある程度教えてもらってたけどね。」
なぎさ「お前、もしかして…?」
めぐみ「いや、2日目に行きたい場所を聞いたの。ほら、1日予定が増えたから…。」
さくら「それで初日と3日目の予定は結局?」
ももか「わからないの。」
さくら「それと、どこ行くかわかんないから逆に楽しみっていうのもある?」
ももか「ああ、あるね。」
なぎさ「でも最終的に行先は知りたいと?」
ももか「知りたいよ。」
めぐみ「教えようか?」
ももか「…どうしようかな?」
めぐみ「じゃあ後で教えるね。」
ももか「まあそれでいいよ。」
ともあれ、まずは東海道線を東へ。まずは豊橋まで75分乗る。

2.豊橋7:26発→浜松8:03着 普通5930M・浜松行き モハ117-54

豊橋で浜松行きに乗り換える。
めぐみ「この4分で階段っていうのはどうにかならない?」
浜松まで37分乗る。

3.浜松8:09発→熱海10:47着 普通428M・熱海行き モハ313-2515
浜松で熱海行きに乗り換える。以前は113系の4両のみ、後に313系の3両のみだったが、211系と313系が3両ずつの6両だった。しかし後ろに連結されている313系は沼津で切り離される。結局後で移ればいいと思い、後ろの313系に乗る。
なぎさ「前より余裕ありそうだな。」
めぐみ「前は3両だったからね。」
例によって静岡に近づくにつれ混雑し、静岡で客が入れ替わる。ただ沼津止まりとなる313系には余裕が見られた。
吉原でモハ210-5039に移動。乗客は多く、何とか座れるぐらいだ。そして、浜松から2時間38分で熱海に到着。
めぐみ「じゃ、次伊東行くから。」
ももか「次伊東ね。わかった。」

4.熱海11:11発→伊東11:35着 普通523M・伊東行き モハ210-2025
熱海で24分待った後、24分乗って伊東へ。
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ももか「伊東で何するの?」
めぐみ「特に何もしないよ。時間あるだけ。」
さて、駅前の饅頭屋で試食の蒸かしたての饅頭を配り始めた。※実際に試食したのは事実ですが、以下の”くだり”は言うまでも無くフィクションです。また、残念ながら写真は撮っておりません。試作品のマンガとともにどうぞ。
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ちなみに、実際に試食した饅頭は中も外も真っ黒のゴマ饅頭である。
その後伊東を少し散策し、駅近くのスーパーで昼食を調達。リゾート21のはずなので、車内で海を臨んでの昼食とするつもりだった。

5.伊東12:24発→熱海12:49着 普通5644M・熱海行き 2112
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しかし肝心のリゾート21で座れず。海を臨んでの昼食とはいかなかった。
めぐみ「座りたかった…。」
ところでこの日は…
ももか「今日日曜日じゃん。」
なぎさ「伊豆の温泉から帰る人が多いのか。」
さくら「どうりで座れないわけだったよ。」
熱海まで25分立ちっぱなしだった。

6.熱海13:00発→大船13:54着 快速アクティー3758M・東京行き モハ211-2020
そして今度こそと勇んで乗り込む211系もロングシート車。仕方ないのでここで食べることに。それほど客は乗っていない。
なぎさ「そりゃボックスがよかったさ。」
伊東駅近くのスーパーで調達した昼食のあと…。
めぐみ「じゃあ、今から行先教えるよ。」
ももか「おお!」
いよいよ発表である。
めぐみ「これからどうやって東京に行くか…」
ももか「どうやって東京にって?」
なぎさ「今日のルート。」
ももか「ああ、それね。」
めぐみ「言うよ。今日はこれから…」
ももか「これから…」
めぐみ「船で東京湾を渡り、房総半島を回ってから都内に向かいます!」



めぐみ「あ、キャラ紹介忘れてた。」
さくら「忘れないでよ。」

イメージ 4市川めぐみ(文字色:黄色)









イメージ 5姫路ももか(文字色:桃色)










イメージ 6黒坂なぎさ(文字色:橙色)










イメージ 7森川さくら(文字色:緑色)