30代で迎えた長い人生どん底期を経験し
はじめて自分と向き合った時に出会った
心理学・量子力学・脳科学など人生に本当に大切なもの
を日常の中で実験的に実践し自分の人生を変えた経験から
確立した7つのメソッドを使って
「人生の舵取りをする女性」を増やすべく
40歳を目の前にキャリアも全て捨て
0からメンターコーチとして活動スタート。
「自分を本当に満たす生き方」
それを伝える実践的、泥臭いほどリアルを綴るブログです。


こちらを先にご覧頂ければと思います。
罪悪感って百害あって一利無し!!!
自己否定然り。
じゃあ、なんで
「罪悪感」って出てくるの???
それは、
自分の中の
「ルールや約束」に背いた時に湧いてくるんです。
じゃあ、そのルールや約束って
自分で決めたの???
決めたんです。
でも自分で決めたことを忘れた無意識のルールが
山ほどあります。
無意識だけど自分で決めたんです。
例えば
「嘘つくことはダメなこと」
としたルール約束。
それに背いた時に
「罪悪感」が湧く。
そして、そのもっと前提に
嘘つくこと=悪い
正直に生きる=良い。
と決めたものがある。
本当はどちらが良くてどちらが悪い
ではなくて
(こんなこと書くと人としてダメだとか言う人必ずいるの
覚悟で書いてます)
これは例えば
「明るい人」=良い
「暗い人」=悪い
「青信号」=良い
「赤信号」=悪い
ってしているのと同じで本来どちらでもない。
ただそうあるというだけ。
でもどこかの概念から、私たちはそれぞれ
「悪い・良い」
という判断を取り入れるようになっていて。
そうやって自分で自分の世界をどんどん
居心地悪いものにしています。
だって
「悪い」
としたほうにこそ、実は
「本当は自分がしてみたいこと、やりたいこと」
だったりすることが多いからww
今日もコーチングクライアントさんとの
セッションで
そんなことに気づいたMさん。
「遅刻」たったその行為1つでも
本当は自分がしたいけど怖くてできない
なのに最も簡単にその行為を繰り返す人が
Mさんの身近に存在する。
(強く片方を信じるほど逆を他人を通して
知ることができますMさんの身近に遅刻魔がいるようにw)
だからいつもMさんはその人にイライラ。
自分の前提を知るって
何故
「遅刻」=悪いこと」
としたかという自分が決めた理由を探ること。
そして、今この瞬間もそうしたいのか
どうしたいのかを自分でしっかり決め直すこと。
それが
「自分の人生の舵をとる」ということ。
「許す」とは
「悪い」と決めてきたことを
そうしたいと思ってそれを見て見ぬふりしてきたことを
「許す」こと。
そう思っていい自分を許すこと。
その上で、
そうするかどうかは別の問題。
ただ、
「許す」=「受け入れる」
罪悪感をなくそうなくそう!!
もたなくしよう!!!
と力んだってそんなの無理な話で。
その前提こそしっかり見つめて
決め直せば
「罪悪感」なんて湧いてきません。
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東 なおこ