30代で迎えた長い人生どん底期を経験し
はじめて自分と向き合った時に出会った
心理学・量子力学・脳科学など人生に本当に大切なもの
を日常の中で実験的に実践し自分の人生を変えた経験から
確立した7つのメソッドを使って
「人生の舵取りをする女性」を増やすべく
40歳を目の前にキャリアも全て捨て
0からメンターコーチとして活動スタート。
「自分を本当に満たす生き方」
それを伝える実践的、泥臭いほどリアルを綴るブログです。


こちらを先にご覧頂ければと思います。
実は先週は久々に悶絶してました。
信じた人が自分が思っていたのと違った
そんな時、とってもショックですよね。
傷つきますよね
悲しいですよね
辛いですよね
惨めですよね
相手を責めたくなりますよね
怒りがわきますよね
自己受容ってそういう感覚をただひたすら
「そうだった」と受け入れるという
ことがもちろん最初です。
私ももちろん、悔しくて泣きましたし
落ちましたし、悶絶しました!!
散々それらを感じた後は
自分が久々にこうなって
「受け入れる」ってことがもっともっと
深いものだと気づきました。
それは
・相手は私を信じていなかった
・相手は私を信頼していなかった
・相手は本当は私を好きではなかった
・相手は本当は私に合わせていた
信じていたのに違ったって
ただこういうことなんです。
そして、
それを自分で受け入れていくと
結局気づいたのは
その時の自分に対して自分が
・信じていなかった
・信頼していなかった
・好きではなかった
・相手に合わせていた
っていう自分の状態が見えてきたんです。
これかなり衝撃的な感覚でした!!!
でもあーーーーって納得したんです。
相手が悪いのではない
自分が悪いのではない
ただそうだということに気づかせてくれた
それだけだったってことに。
「受け入れる」
「許し」
ってこういうことなんだと何だかまた1歩深く
体感しました。
・悪いこと
・良いこと
というジャッジって本当に根深くて
知らず知らずに、苦しい出来事からは
早く抜けたくて意識を違う方向へ
持っていこうとします。
逃げようとします。
それは、これ以上感じたら自分が壊れてしまうかも
しれない。
これ以上苦しみたくない。
っていう自己防衛能力なのかな。
でもね、本当はそんなことなくって
批判的な意識で受け入れるから
必要以上に苦しいのであって
本当にただ、ただ受け入れるって
不思議どんどん安心を感じるし
どんどんと自分にパワーが湧いてきます。
ただそうだっただけ。
相手に言いたい言葉、感じたことは
実はその時の自分が自分に感じていたこと。