31-Oct-2016 外科・内科受診とインフルエンザ予防接種 | 大腸癌(直腸癌)とある患者の所感

大腸癌(直腸癌)とある患者の所感

「治療は患者との相互理解のもとに行っていくものである」という考え(アドヒアランス)に同意し、情報を集め分析しています。
「治療は医師の指示に従う」という考え(コンプライアンス)だけで、がん治療を乗り切れるとは到底思えないからです。


先週に内科受診、一昨日は外科受診、そして今日はインフルエンザ予防接種を受けてきました。

 


腫瘍マーカーは、CEAが1.1(基準値0-5)、CA19-9が2以下(基準値0-37)と3ヵ月前と全く同じ数値でした。他の血液検査項目もCRPの0.03をはじめとして、特に問題はありませんでした。

 


次は、原発巣切除後2年9ヵ月目となる来年2月上旬に、上下腹部CT検査(単純)を予定しています。

 

 

 

 

 

 

関連情報

 

インフルエンザHAワクチン 化血研 添付文書
 

インフルエンザ予防接種予診票

MLインフルエンザ流行前線情報DB 2016-2017/日本地図表示