29-Jan-2016 内科受診 | 大腸癌(直腸癌)とある患者の所感

大腸癌(直腸癌)とある患者の所感

「治療は患者との相互理解のもとに行っていくものである」という考え(アドヒアランス)に同意し、情報を集め分析しています。
「治療は医師の指示に従う」という考え(コンプライアンス)だけで、がん治療を乗り切れるとは到底思えないからです。


今日は定期的な内科受診の日です。糖尿病、高血圧、脂質異常のチェックが主な内容です。


昨年11月の検査結果と比較して、余り大きな変更点はなかったのですが、今回は尿糖定性が陽性となっていました。担当医の診断では、たぶん一過性のものでここ一週間位の食事に起因するのではないかということでした。


薬や用量を変えずに、食事内容を改善することが対応策です。具体的には「甘いもの」を控え、「炭水化物」の量を減らすことで割と簡単に戻るようです。確かに、このところの睡眠不足に伴い、食事内容とリズムが乱れていましたので、今後は注意しようと思います。


kensa20160129



処方薬は、ニューロタン錠とアムロジビン錠(高血圧)、リバロ錠(脂質異常症)、ジャヌビア錠(糖尿病)となっています。