二人で渡った吊り橋の先。

新緑の木の下。








僕が受け取った空飛ぶ団子ラブレター。


 



差出人は果たして……。



























どん




→ゲームスタート








そして二人は……






うっふ~~~~ん







キラキラキラキラ☆☆☆☆☆☆☆☆








・・・・・・


いえ、ときメモやったことがないんですけどね。





昨日の男塾アフターでオレオさんから、奥州にゲンさんが来れなくなってどうだった!?と聞かれ、「いったいなんのギャルゲーだ!と思いましたよ。」と答えたのが素直なところで。




会社の先輩OLは自分をマラソン+ブログを始めるきっかけとなった人なので言わずもがな。



はちさんは僕と組むと「アンラッキーズ」ということで、同行をお誘いした人になぜか故障や病気が発生し、結局はいつもサシ行動になって多くの苦楽を共にしてきた人。




ちなみに「アンラッキーズ」の被害者リスト


・ゲンさん……富五合目登山以来1年ぶり2度目。

・エルトさん……御嶽山トレイルに誘った直後熱中症発症。

・トヨチンさん……エルトさんの代わりにお誘いし、つく天なので行けませんとなったのですが、そのつく天で熱中症発症。

・ガチすぎてここで書けないやつ。




なぜかパイセンはアンラッキーズの不幸とは無縁。

それからはちさんのお仕事仲間のY次長もか。




とにかくそんな素敵なお姉さまたち二人と自分一人の旅ランとかですね、思いがけず空前絶後のハーレム旅行に僕はこの週末行ってきた訳です。




かといって手放しでんぐり返しで奥州に向かったのかというとそんなわけでもなく、出発当日の朝ゲンさんがDNSを宣言された時は。




年上既婚女性二人を自分一人が連れて行って、うちの実家は果たして快く受け入れるのか!?


とか、


お二人の旦那さんやご家族から自分、刺されたりしないか!?


とか、


こんな空前絶後のギャルゲー少年マンガのラブコメ主人公的超絶リア充展開を経験しちゃったら、もう二度と陽キャ陰キャとか論じられないじゃん!


「ミーのブログキャラどーしてくれんの問題」



とか。




色々とそわそわしつつ向かった訳ですよ。



だけれどもまあ、ユルい家族だから安心はしていたんですけれどもね。

うちの実家の人々もお二人の訪問を喜んでくれて、なんか知らんけど奇跡的なナイスボケを連発してくれたし。


最初はなんで俺の地元にいるの笑!?と違和感半端なかったお二人も、スッゴく実家に馴染んで楽しんでくだすったみたいだし。


それを眺めてるだけでも酒が進んだりして。





そんなこんなで、奥州ときめきメモリアル旅ランレポを書き始めようと思っていたんですがね。


なんかお二人のレポを眺めていたら、好き勝手それぞれの視点で最強の旅レポを書いていらっしゃって。


ここ、同じ時系列を被せるのはもったいないなあ、とか思っちゃっているわけですよ。いま現在。




三人の集合写真なんてこれしか撮ってないし、
フツーの旅行者目線で写真を撮っててブログネタとか全然考えないで観光していたんですけどね。






そんな二人の秀逸レポにリンクを貼って、奥州の旅ランをしめておきます。



令和元年ね。
5月20日……はちさんのレポ+今自分が書いているやつ




あ、はちさんレポの続編、最終日は朝飯食って牛に挨拶をして自分ちを発ったあとは。
中尊寺→厳美渓→一関駅前で前沢牛のすき焼きを食べて帰京しました。

それが冒頭の写真群。


厳美渓、空飛ぶ団子の動画も貼っとく。


(団子ラブレターの差出人は団子屋のおじさん)




中尊寺は欲を言えばゲンさんの歴史解説が欲しかったです(笑)



だいたい、そんなとこ。










なんだけど、

さいごに今回の旅ランで一番焦った瞬間。


弟夫妻の娘、自分の姪っ子(2歳♀)がお二人を無邪気に、




「おばちゃ~ん!」


と呼んで冷や汗!



おばちゃん呼ばわりで不機嫌!?の図



いやまあ、姪っ子から見れば自分は叔父だから、自分より年上のお二人におばちゃんは正しい用法なのですがね。。




ねえねえ」と呼び掛けることを早急に覚えるのだぞ姪っ子よw!