いわて奥州きんきんマラソン[遅報] | かっきぃの終わりなき戦い

かっきぃの終わりなき戦い

しがないアラフォーOLランナーの戦っているようで、ただ遊んでるだけの日々をつづるブログ。
現在目標を見失い迷走中w
(公開、下書きを繰り返してるうちに一部過去のブログがぶっちぎれてますがご容赦くださいませ。)

いやー、きらめいてたわ〜。

 
田んぼがねw
(ちなみに公式的にもきらめきマラソンのきらめきは田んぼのことだということを、トイレ待ちしてたときの会場アナウンスで知る)



そしてキラキラアメブロガー一味。



この中にさ、なんやかんや自虐ネタかましてもちゃんとした優等生タイプがいたらここまでくだぐだじゃなかったかもしれんけど、みんな平気で15〜60分落ちとかのタイムで、あはは!って心から笑えるメンバーに恵まれてよかったなーって思う(笑)



せっかくご利益ある麦わら先生とスタート前に握手してもらえたのに、カーボンプレート入ったずーむふらい履いたのに、お父さんにメダルのお土産持って帰りたかったのに、こんなタイムでさーせん(笑)


東西に伸びるコースで往路は背中を軽く押される感覚の追い風を感じ嫌な予感がしておりましたが、ハーフで折り返してからは心をへし折られる佐倉並みの風にさらされ続けました。

30kmから心の中で「あんよが上手…あんよが上手」しか唱えてませんでした(笑)

奥州30Kからの12kmダウンジョグ(笑)


でもね。
なんやかんやですげー楽しかった!いい大会だった!
終盤はとにかく地元の方の声援だけが心の支えでした。

東北の方は少し控えめなんだけどみんな笑顔で、おじいちゃんおばあちゃん達が「無理しないでー」「ゆっくりね〜」「ご苦労様〜」なんてこちらの健康を気づかった応援してくれるんですよ♪


ちなみに餅まきにはギリ間に合ったけど私のポンコツ足ではもうその争奪戦に加わる元気もなく、ただ遠くで豚汁すすって現場を眺めることしかできませんでした(笑)

ステージからビニール袋に入った切り餅が節分のように撒かれておりました。
あれはサブ3でもかまして、餅まき用Aブロックに陣取って仁王立ちでスタンバイしないと無理だったな!


走り終わった後は旅慣れた皆様についていくだけで平泉の温泉にひとっとび!
(今回忙しくてろくに下調べしてなかったから本当助かりました!ありがとうございます!)


セブンティーンアイスでしっかりアイシング!


そして素敵な部室を発見!
平泉のいわい食堂!


営業時間もテキトー、メニューもテキトー、でもテキトーにおつまみなんかも出してくださって、平泉の高田純次と呼ばれるテキトー男の店長(あれ?もしかして酒飲んでる?)最高でした!!



もう本当走るの嫌いになっちゃうかもってくらいツラくて苦しいマラソンだったけど、またこうして楽しい思い出と共に辛かったことなんて忘れてエントリーしちゃうんですよね(笑)

いやー、でもさすがにこの時期のフルマラソンはもういいな(笑)

でも本当東北の人たちの暖かいお人柄に触れ、最高の旅ランでした♪