Ninja Team Green Cupへ向けて

こんばんは👋
いつもありがとうございます(^-^)
香川県のバイク屋
MCFWit の masa です👍️
練習走行時のタイヤ交換などに備えてと、普段も使用している車両ですので普段乗りとサーキット走行用に、スペアホイールをワンセット購入しました。
そうそう、
Ninja Team Green Cup ってなんなの?
という方いらっしゃいますよね?
簡単に説明しますと、
参加車両が、カワサキ Ninja ZX-25R のみで構成されるワンメイクレース
そしてタイヤも指定されていて、
純正装着タイヤでもある、
DUNLOP GPR-300 のみ使用可能。
使用本数も、レース公式車検の時にマーキングされたタイヤに限り公式予選と決勝でワンセットのみ使用可。
ですので、タイヤに当てる予算もそこまでハードルは高くないと思います。
ただしウェット宣言が出た場合はマーキング無しの同銘柄、同サイズのタイヤへの交換が可とされていますので、天気が微妙な時はメンタル的にコンディションのいいタイヤを持っておきたいですね。
車両のレギュレーション的には、
基本的に工場出荷状態の国内仕様に準ずる事とされていますので、改造は不可。
アフターメーカーさんのパーツに交換出来るのは、
ブレーキパッドや、スプロケット、ドライブチェーン、ウインドスクリーン
そして、レース参戦にあたって必要とされるアンダートレーやレバーガード、フレームスライダーなどなど。
冷却水も規定がありますので、要確認。
その他、車体を構成する部分の消耗品や補修パーツに関しては、
メーカーより出荷される純正品であれば問題無し
という事で、
新たに純正品のホイールハブベアリングを手配いたしました。

ホイールに関しても、構成部品は全て純正品を使う事。
レギュレーションではホイールについて、
以下の如何なる行為も禁止とされています。
改造:オリジナルのパーツに対し切削、追加、研磨を行う行為。
変更:オリジナルのパーツまたは仕様を他のパーツ、仕様に置き換える行為。
改修:オリジナルのパーツに、切削、研磨などを行いよりよくする行為。
加工:切削、整形などを行う行為。
これらを踏まえ、
メーカーより、どなたでも購入出来る部品のみをそのまま使用し、
ちょいと拘りの組み方を実践させて頂きました。
いつものロウフリクションベアリングを使ってのポテンシャルアップまでではございませんが、
現状でのポテンシャルの解放は成ったかと思います。
といったところで、今日はこの辺りで👋
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