※注意:不正に実績解除を行うことはXbox LIVE 使用条件 の違反行為にあたります。オンライン接続しないでください。最悪の場合ゲーマースコアが0になりゲーマーカードに「ごまかし行為者」とついてしまいます。
http://www.xbox.com/ja-JP/support/systemuse/xbox360/gamerprofile/gamerscorecheating.htm
Xbox360の実績をPCで改造できるツール「Xbox 360 Profile Editor」を紹介します。
-「Xbox 360 Profile Editor」で出来ること-
・プロフィールの個人設定の変更
ダッシュボードでの設定出来る内容を変更できる。
・ゲーム実績解除
オンラインでの日付有りでの解除、オフラインでの日付無しの解除を選択可能。
1項目ごとに解除も可能。
・実績解除日の日付変更、オンライン解除オフライン解除の切り替え
・ゲーム実績解除によるアバターアワード解除
HaloWaypointなどタイトルによっては実績解除により間接的にアバターアワードを解除可能。
・実績のロック、実績の削除
実績解除されている実績をロックすることが出来る。1タイトルの実績を全てロック(0ポイントに)すれば
タイトルの実績欄を削除することも可能。
-「Xbox 360 Profile Editor」のバージョン内容-
ver1.0 DREAM C CLUB(2009/08/27)あたりまでの実績に対応。アーケード、バックアップディスクも対応している。
Xbox 360 Profile Editor 1.0 http://dis.4chan.org/read/games/1244941418/2
ver2.0 全てのタイトルに対応(2010年1月11日現在)。現在wave4まで対応している。本家は有料ソフトだが、改造されたフリーソフトも存在する。
-実績解除のしくみ-
実績ファイルは自分のストレージ(メモリーユニット、ハードディスク、内臓メモリ)とXboxLIVEの2箇所で管理している。「Xbox 360 Profile Editor」は本体の実績を改造しているため、XboxLIVEは本来の実績の内容ままなので他のプレイヤーからは正常に見える。
・ストレージ 自分がXbox360本体で実績を見る時
・XboxLIVE 他のプレイヤーがXbox360本体で実績を見る時、インターネットでXbox.comから見る時
そこで、XboxLIVEは実績の更新を確認するため同期をとる。一度XboxLIVEに保存された実績は二度と変更できないので注意が必要。
実績の同期がとられるタイミング
・オンラインにサインインした時
・オンライン接続した状態で実績を解除した時
つまり同期がとられる前に自分の改造したデータに改造しておく必要がある。たとえばオフラインで解除した実績をオンラインに変更したい場合、オフライン実績で一度もXboxLIVEにサインインしていないことが条件となる。
-実績解除のやり方-
左上のOpenをクリックして実績データを選択し開く
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左側のウィンドウに各ゲームタイトルが表示されるので実績解除したいものをクリック。
iのマークや自分のゲーマーアイコンは実績の状態を確認できる
↓
右のウィンドウに各実績が表示される。左下は実績の文章の内容。右下は解除方法を選択できる
解除したい実績をクリック
↓
実績を選択したら、右下のLocked、Offline、Onlineを選択する。Lockedは解除してある実績をロックする。Offlineはオフラインで実績解除する。Onlineは下に記してある日付で実績解除する
↓
Setを押すと選択された内容を実行させる(正確には予約される)。まだこの時点では反映されていないので閉じてはいけない。Unlock All(Offline)は選択中のゲームタイトルの実績を全てオフラインで実績解除する
↓
左上のSaveを押すと変更した内容がセーブデータに反映される。但し画面上には反映されていないので確認したい場合は再度読み込む必要がある。CloseはOpenしているファイルを閉じます。
実績を改造してXbox360本体に導入後、XboxLIVEに接続すると同期を取られます。アイコンが表示されない場合は実績を削除するか、プロフィールを消して「ゲーマータグの復元」をする。ゲーマータグの復元はXboxLIVEのプロフィールと同じ実績をダウンロード出来ます。
実績に関してはここが詳しい
XBOX360 実績解除スレまとめ @wiki - FAQ