続き。

ホテルに着いてからは、お茶飲んでまったり。
寒過ぎたので、2人であったまってから夕食。

夜景の見える席で、フレンチのコース♡

普通コースだと早くても五分くらいは次の料理は来ないのに、食べたら「さっ!すっ!」って速攻で出て来て、びっくり(笑)
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すぐ終わっちゃうね、なんて話しながらも、お腹に余裕のない私たちにはありがたかった。
(ゆっくり食べるとお腹膨れるから)
お料理は全部美味しかった。

写真も撮ってもらって、ホテルの展望台へ!
もう極寒で、夜景は凄く綺麗なんだけど、寒さに耐えられず早めに撤収。
目に焼き付けました。
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部屋に戻って、お風呂入ってすぐおやすみ。

一日目終了!
長いな(苦笑)

ここから2日目!

カーテン閉めてなくって、朝日に叩き起こされる二人。(笑)

閉めて二度寝して、半分寝たまま朝食のバイキング。
•パンとヨーグルトが美味しかった
•あと夢の話から飛んでスピリチュアルなお話
•ちびっこが食器を片付けているのを見て慌ててUターンして片付ける

そんな朝食を終え、ホテルのシャトルバスに乗ろうと意気込んだところで一時間後にしか来ないことを知る。
しっかりしてるようで抜けてる私たち。
その間はホテルの売店でお土産買って、ソファでだらだら。
photo:03


そこから撮ったあんまり意味のない写真‥。

時間になって、バスに乗って六甲道の駅に到着!

いったん神戸まで出て、ロッカーに荷物を預け、三宮まで戻る。
快速に上手いこと乗れたから、スムーズだった!

そして着いた観光地!
まずは旧居留地を目指して歩きます。


長いのでまた次へ。



iPhoneからの投稿

神戸旅行の思い出を、せっかくだから書くのです(=゚ω゚)ノ
私すぐ忘れちゃうから(苦笑)

一日目はまず六甲山へ。
ケーブルカーに乗りたくて、ホテルのシャトルバスをけって、手間もお金も掛かる選択をしたのに、まさかの運休(笑)
リサーチ不足でしたね。
ショックを受けつつもケーブルカーの前で写真撮れたし、良しとしていざ山の上!
photo:02


photo:01


もう景色が素晴らしくて、感動。

そこからは、決めてたカフェへ行ってランチ。
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カウンターからの眺めが最高で、陽射しが暑過ぎたけど、ご飯はとっても美味しかった!

そのあとはひたすら高台巡り。
よくわからないアートと共にはしゃぐ私たち。
想像だとすぐ見るところなくなっちゃうかなって思ってたけど、意外とクオリティ高くて、寒いを連呼しながらも、すっごく楽しめた♡

そのあとは植物園へ!
ちなみにホテルからの移動は全て山上バスで!
観光地をぐるぐる回ってるバスで、便利でした。

植物園は、季節外れだろうねって言いつつも、何かしらあるだろう!と入ったけれど、物の見事になんっっにもなくて(笑)
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でもそれもイレギュラーで楽しかった!
あ、あそこちょっと紅葉してる!とか良いながら、大量の枯れ葉の中を歩く経験はもうそんなにないかな。
夕暮れどきで、哀愁漂う写真がたくさん撮れました。
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そして日が沈みかけたところで、ホテルへ。

長いので次!


iPhoneからの投稿
冬の空気がして、ちょっと心が痛い

ちゃんとしていないと、そのまま倒れそうになる

でも、何を冷やしたとしても、温め続けなきゃいけないことがある

それだけコタツに閉まっておけたらいいのに、

それじゃあ見えなくなって困る

守るだけじゃ使えない

だから、やっぱり自家暖房に限る


試験が終わった一区切りのタイミングでブログ。
(に書いてました、公開し忘れてたけれど。)


この試験は、言うならば私の未来への投資なわけで。

今までそういうものがすっごく怖くて、未来を考えるのも、それに向かって頑張るのも、避けていて。



ひたすら刹那的に生きて、とりあえず今を越えよう、って過ごしてきた。



だけどさすがにそうはいかなくなってきて、そしてそれに立ち向かえるくらいには立て直せていきたから、とりあえず頑張ってみた。



途中は何回か辛くって、物に当たったり、人に当たったり、最後はやっぱり自分に当たったり。



まぁそんな風になりながらもどこかで、あーもう少しだな、とかあと一日くらいで立て直せるな、ってわかるようになってきた。



少しは成長してるのかな。

それとも、辛い記憶が幸せな今で中和されてきたのかな。



自分の能力も、それを生かせない自分もわかってる。

だけど私はこんなところにいるはずじゃない、なんてかっこ悪いこと思いたくない。

そこで生かせる能力にしたい。



どこにいたって、できることはできる。



人の気持ちとか、考えてることとか、その場の空気とか、その先とか、多分人の10倍くらいはわかる。
(中二病とか言われそうだけど。)

実際中学時代に発掘されて(苦笑)、鍛えられちゃって、こんな感じになっちゃったけど、生きにくいって思うことも多いけど、だからできることもたくさんある。



私がもっともっと優しかったら、周りの人の喜ぶ言葉とかして欲しいこととか、全部言ってあげられるし、してあげられる。
だけど今それをしちゃうと、
私はこんなにしてあげてるのに
って勝手に相手に貸しを作っちゃって、良いことがない。

見返りなんて、おこがましいのに。


だからそのバランスをうまくとりたい。

優しくあるべきと思うけど、その場だけの優しさじゃそんな自分に酔いそうで気持ち悪いから、ある程度人にも自分にも冷静でいたい。

だから、冷静な優しさを極めるんだ。

相手にも、自分にも。
そうしたら、きっと正しく生きられる。

今はわからないけど、きっとずっと先に、良かったと思える。

刹那的な生き方から、少しずつ視野を広げて。

もっとゆったり見据えて、冷静に優しく、正しく生きられるように。

少しずつ未来に優しさを置いていけるように。

未来の私が今の私に会いたくなる、私でいたい。

そんなことを考えた、三ヶ月。
これは、未来へのきっかけ。











1時間でいいから中学時代に戻りたい。

あの空間でまた二人で話したい。

あの子と、あの人と、あの先生と。

一生かなわない夢だな。

あの時は、私しか知らない私がいたのに。

今は薄っぺらくて悲しい。

でも多分今がこれまで生きてきたなかで一番幸せ。

半分ニートだけど(苦笑)、やらなきゃいけないこともあって、やりたいようにできて。

だけど、ただただ、あの空気が忘れられない。

環境を恨んで、周りも恨んでいたけど、自分が大事で、希望がたくさんあって。

自分の力で未来を進む意志があった。

今はだいたい分かるから。

この先のこと、だいたい予想をつけちゃうから。

決めてしまっているから。

こんなもんだろうなって。

それが良い悪いかは別として、少しさみしい。

わがままな悩みだな、ホントに。


高校時代の自分に会えるなら、超スーパーハイパー元気な私で、抱き付いてやりたい。

頑張れ、乗り切るだけでいいからって言ってあげたいな。

乗り越えなくても、乗り切るだけでも、それだけで十分強くなれるよって言ってあげたいな。

ある人に、これから大丈夫?って聞かれて、大丈夫。もうあとは幸せになるだけだもん。って言ったら、そうだね。って笑ってくれたから、自信をもって幸せになるんだ。

私の人生かなり貯金した!

もう夜中に死ぬほど泣きたくない。

誰かの助けになりたい、とかそういう気持ちより、自分が幸せになりたい、っていう思いの方が強いけど、何が幸せなのかは、その都度見つけていくからいいや。

中学時代には戻れないけど、あのときの記憶で生かされている自分がいるから、思い出はちゃんと思い出としてしまっておかなくちゃね。

大切な思い出として貯金してるけど、これはずっと崩したくない。
私の大切な財産。
だからこそ、食いつぶしてしまわないように、ちゃんと、今を生きねば。

だけど手持ちが足りなくなったら、少しずつ使うよ。
あの二年だけで、私は一生生きられる気がする。

もちろんそれから先の大切な思い出も、別の口座を開設して、ちゃんと積み重ねていきたい。
この思い出が大切で仕方なくなる日も、きっとくる。

思い出貯金は堅実に、誠実に。