周りでよく聞くようになった病気の話! | 手作り・ネパール大好きのまりねえのブログ

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手芸が好きで、そんな人を集めてネットショップをしたいと考えていたら、ネパールでのボランチアとの出会いがあり、それをきっかけにネパール製品を販売することになりました。ネパールのことをもっと多くの人に知ってもらいたくてブログを始めました。

 年と共に病気で患う人が多くなるのは自然なことです。もうすでになくなった方もいて健康に関する話題は関心が高まります。友人が集まるといつも健康の話で盛り上がります。健康寿命を延ばすためにどんなことが必要かなどが話題の中心です。みんなそれぞれ少しでも健康で楽しく生活したいという思いが運動や食生活に多くの関心が集まります。

 今日ネット新聞を見ていたら自己免疫疾患が増えているという話が載っていました。それによると1言では語れないくらいたくさんの種類があるようです。難病と言われる物の中には少なからずこの自己免疫疾患があるみたいです。周りでもリューマチという免疫疾患は古くから知られていましたが、最近はそれも含めて膠原病という枠にくぐられていて、その中には症状も場所もいろいろあるようです。膠原病の疾患で間質性肺炎になって亡くなった友人がいました。その時初めてそんな病気があることを知りました。膠原病の人は今までも何人もの人から聞いたことがありますが、足に来る人は歩行困難!肺に来ると呼吸困難!心臓だと心不全になるんでしょうか?厄介な病気です。この免疫疾患が増えている原因を探っているとファーストフードに問題があるとかプラスチックチップの吸い込みに原因があるとか研究で分かってきたそうです。そう聞くとやはり私たちの生活環境の変化に原因があるようです。環境の汚染が新しい病気を生み出しているのかと思うと環境保護の必要性を痛感します。

 先日友人の家族の人が以前脳梗塞を患い回復後パーキンソン症候群になったそうです。パーキンソン病に人は今までも何人か知っていますが今は薬も開発され進行も緩やかなったと聞いています。ところがこの症候群が付くと急激に病状が悪化するんだそうです。これも免疫細胞の異常によるようで治療法がない難病指定だということです。

 最近聞く病名が今まで聞いたことのないものが多いと感じます。医学の進歩がそれを突き止めて増えた可能性もありますが、やはり地球の環境の変化やライフスタイルの変化で起きていることだとも考えられます。医学の進歩と新しい病気の出現の追いかけ合いは今後も続くことでしょう!ならないために出来る事それも変化していきそうです。