2016年2月15日に開催しました「就学・就労プチ講座」ではアンケートにご協力いただきまして誠にありがとうございました!
おかげさまでたいへん充実した講座となりました♪
▲たくさんの方にアンケートに協力いただき、ありがとうございました!
アンケートで集めた講師への質問ですが、主なものをこちらで何回かに分けて掲載していきたいと思います。今回は就学についてです!参考になれば幸いです♡
(注:山口市近隣の情報として講師の先生からお教えいただいたものを開示しています。すべての人や学校などに正確に当てはまるものではありませんので、正確な情報はご自分でご確認をお願いいたします)
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就学、学校生活について
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Q. 就労までの流れを教えてほしい!(高等部ではどんなことをするか)
A.支援学校の中等部、高等部では就労の練習として実習が主となる。
中学校から支援学校へ行くと、6年間のスパンで就労へ向けて丁寧に実習を受けることができる。
中学校は支援学級に行き、高校から支援学校に入ると3年で実習などを詰め込むようになる。
Q.療育手帳を持っていない子供は、支援学校には行かれない?
A.特別支援学校は、療育手帳がなくては行かれない事はないが、その場合は医師等の所見を提出すれば入れる可能性はある。
Q.支援学級から普通学級にもどることはできるんでしょうか?
A.可能。ただし、移籍するには就学指導委員会の審査が必要になるので、1学期中(遅くても9月頃まで)に学校に申し出ておくこと。
Q.小学校・中学校と支援学級に在籍していて高校受験は可能ですか?
A.高校受験を考えているなら、勉強(定期テスト等)の評価が必要になる。小学校の支援級に在籍していて、高校受験を視野に入れているなら、学校にその旨を申し出ておくとよい。
Q.通常学級(通級)、特別支援学級、特別支援学校を決める際の判断材料は?
A.本人の生活レベル・コミュニケーションの取り方に合わせて選ぶ。
勉強が出来る子でも、周囲の刺激に弱い子は、落ち着いて学習出来る支援級がよい場合もある。
生活面のレベルがどうかを見る。(学習面の成長は別物として考える)
医師の意見だけでなく、日常をよく理解している人(療育先の先生、リハビリの先生など)にも意見を求めて判断すると良い。
Q.学校との連携は?
A.担任との間で解決しにくいことは、学校内のコーディネーターの存在を活用する。
学校内で解決が難しい場合は外部の相談機関(スクールカウンセラーなど)を活用する。
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出典:山口県発達障害者支援センターまっぷ、マザスマスタッフのメモより