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税理士・川﨑由紀子 ~オフィシャルブログ~

川﨑税理士事務所代表・川﨑由紀子のオフィシャルブログ。
税金のお悩み、面倒な経理処理、きちんとしたい決算申告、何となく不安な相続、なんでもお気軽にご相談ください。
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前から行ってみたかったところ。

やっと近くに用事があり、

足を延ばして行ってきました。

 

わざわざのそのために出かけるほどでは

ないけれど、機会があれば見てみたい程度。

なんとなーく気になっていたのです。

 

どこかって?それは

以前にお問い合わせをいただいた方のお店。

お電話でのご相談だけだったけど、

お名前と場所をうかがっていたので、

地図ですぐにわかりました。

 

さしたる用件もないので

入るわけにもいかず、

道路越しに眺めて帰りました。

すっきりと清潔感のあるたたずまいで、

手入れが行き届いている。

きちんと経営していらっしゃることが

伝わってきました。

 

税務会計に関するご相談で、

オーナーご自身からお電話いただき、

いろいろとお話しさせて

いただいたのですが、

内容的に現状の当事務所の体制では

お力になれませんでした。

本当に残念でした…。

 

その時、最後におっしゃられたこと。

「ちょうどいい税理士さんって

どうやって探せばよいのですか?」

 

うーん、それ見知らぬ税理士に聞く??

だけど一番聞きたかったんだろうな。

 

逆ならそうよね。私だって

ちょこっとだけ知ってる弁護士さんに

「ねぇ、いい弁護士知らない?」

って聞きたいもの。

 

条件交渉で納得できることは前提として、

相性だけはデータで計れない。

 

何となくしっくりいかない気がする…。

悪い人じゃないんだけど…。

仕事は普通なんだけど…。

小さな不満がいくつかある…。

いかに信頼できる人からの紹介でも、

やっぱりイマイチな場合はありますよね。

クリニックとか美容院みたいに。

評判は悪くなくても

自分にとってフィットするかはまた別。

 

一応その方には、

私がクライアントの皆さまと

出会ったいきさつ、

お付き合いがスタートしたころの

出来事をお話ししました。

 

抽象的ですがやっぱり

「ご縁とタイミング」だと思うのです。

ご縁があって知り合って

お互いニーズがあって、

それを行動に移す時期があって、

そのタイミングにいて。

 

だからやっぱり何人か当たって

会って話してみて

それで選んでいくしかないのかな。

 

(でも、私のクライアント様って、いきなりの方もいるのよね。ご縁とタイミングは自分で作っちゃう☆ みたいな)

 

あんなきちんとした雰囲気ですもの、

きっとよい税理士事務所とご縁があった

ことでしょう。(そう信じたい!)

ご発展心よりお祈りいたします。

 

私のところでも、ご相談だけで

それっきり、の方もたくさん。

でも、よいのです。私との出会いが

いつか自社(ご自分)に合う税理士を

決める際の判断材料にでもなれば、

それはそれでお役に立てたということで

存在意義があったのですから。

 

そして私も、自分の税理士事務所を

選んでいただくために

日々研鑽を積み、提供業務を

アップデートしなくてはなりません!

自信と誇りを持って

謙虚にしておごらず。

(誰の言葉だったかな?)

 

小さな出会いの一つ一つが

大切な財産だと思いますね。

昨日のN新聞の記事。

企業の税負担について。

企業によって税負担のばらつきがある

という内容。

上場企業の税負担率に大きなばらつきがあることが分かった。例えば、同じ電機業界でも日立製作所は約36%、ソニーは約5%弱と、過去のリストラなどに伴う欠損金の有無で差がついた。税率が低い海外での稼ぎや節税対策の度合いにも影響し、大手企業ほど負担が低い傾向がある。(一部抜粋)

上場企業の税負担率の中央値は30.4%。

でも利益500億円以上企業の中央値は27.8%。

うんと儲かっている大手企業ほど

税金あまり払ってないね、ってこと。

 

もちろん、企業によって

不振部門があったり、

海外事業での税率の差があったり、

高度な節税スキームの駆使?があったりと

当然、必然の事情によるのでしょう。

過去に大きな欠損金があれば、

税額が小さくなる仕組みもありますし。

 

それでも、一庶民としては

釈然としないのです。

パーセントの問題ではなく、

より大きい方が負担が軽いってことに。

 

ところがこの現象、企業の負担する

法人税に限った話ではありません。

実は個人の所得税でもあるのです。

 

H29年の申告所得税のデータ。

(国税庁㏋より)

平均所得金額は647万円、平均税額96.8万円。

平均の負担割合は14.9%。

 

このうち、高い所得階級に注目。

①所得が1,000万円超、2,000万円以下

②所得が2,000万円超、5,000万円以下

③所得が5,000万円超、1億円以下

④所得が1億円超

それぞれの所得税の負担割合は

①16.2%

②24.5%

③28.5%

④24%

 

なんと!

5千万円程度の人より、

1億円を超える人たちの方が

税負担が少ないのです。

 

これはデータの一つであり、

あくまで申告所得税の話。

つまり、これが全体像とは限りませんが、

ある方向から見た事実とはいえます。

 

これも理由は、所得税の構造など

いくつかあるのだけれど、

まあやっぱりすっきりしませんよね。

より儲けている人の方が

税負担が少ないなんて。

 

仕組みを知って賢く動くべし。

これは当然です。

でもある程度選択肢がある、

又は選べる余裕があるからとも

いえます。

 

一生懸命やっているのにカツカツ。

貯えたいのに、現状維持が精いっぱい。

なんとかやりくりして

納税の義務を果たしている。

そんなフツーの人々からみると

この逆転現象は心がざわつくのよね。

理不尽っていうか…。

 

10月からの消費税増税を控え、

税負担がクローズアップされるこの頃。

先日、とあるセミナーで

元某国税局長のF氏が言っていました。

「税制が複雑であるのはある程度は

仕方がないが、納める側が疑問を持つような

仕組みはいけない。税に対する信頼を

損わないことが大切だ。」(概略)

 

税に対する信頼感。

いい言葉よね~(ちょっと皮肉!?)

税に関する仕事に従事する身としては

この案件、気になるのです。

 

お盆と正月は雑誌の見出しに

「相続」が多いようです。

 

健康、生きがい、年金、相続などが

気になるお年頃?の方が増えているのは

事実でしょうが。

 

殊に相続は身内が絡むだけに面倒です。

自分の努力だけではどうにもならない。

 

最近の新聞記事で、遺言をテーマに

専門家が意見を述べていました。

そのなかで、これありあり!

と感じた部分。

子どもと同居している人は

遺言を書いた方がいい。

同居の長男、別居の長女の場合。

長男は親が亡くなったら自宅は

自分のものになると考える。

一方長女は、これまで居住費の

かからなかった長男と同等以上に

遺産をもらう権利があると考える。

(概略抜粋)

同居の長男(とその妻)は

親を看ているのだから

親の家にタダで住むのも

生活費を親の年金で賄うのも

ほぼ当然と考える。

自宅や親の蓄えも、基本的に

自分たちのもののイメージ。

だって同居世帯だもの。

 

別居の長女は

親の財産は基本的に法定相続分と考える。

もちろん、親を看てくれた恩はある。

それは、これまで生活費を全部親に

負担してもらっていたんだから

それでチャラ。(その分貯蓄や

余裕のある生活ができていたはず。)

お嫁さんには感謝しているけど、

財産分与はまた別の話。

 

サラリーマンで年金の潤沢な世代?

の親だとこんなこと、ありがちです。

もちろん、長男、長女は良識ある大人

ですゆえ、どぎつい表現はしなくても

本音が透けて見える…。

 

どちらも一理あり、

傍から余計なことは言えません。

遺言があっても揉めるときは揉めます。

内容によってはむしろ火に油を注ぐ?

財産分の愛情かとやるせなく

感じるケースもあるでしょう。

 

親の愛情は数値化できるものでは

ありませんけどね。

相手の心を推し量るなど、何て高度なこと!

積年の想いは簡単にうかがい知ることは

できません。

 

最後は思いやりと譲り合いだと思います。

(これ言うと、頼りにならない専門家

ですが。)

損得って金銭だけでは計れません。

親が一番望むのは、子どもたちが

平和に、健康に暮らしていくこと。

 

みんな仲良くをかなえる相続。

永遠のテーマです。

 

とはいえ、現実はね。

だから古今東西、あれだけの小説が

あるのです~。うん、納得(^-^;

先日の研修会は実務と教養の二本立て。

 

前半は税務。

講師は支部の大先輩。

実体験に基づく貴重なお話を

うかがいました。

いやはや、すごい時代があったものだ…。

専門家としての誇り、責任感、

すばらしいの一言です。

 

後半は収納。

講師はインテリアコーディネーターの

磐梨裕子さん

笑顔のステキな方です。

テーマは『整理収納のきほん』

 

収納とは、物を使いやすく配置すること。

片付けとは、あるべき場所に戻すこと。

言われてみればその通りね。

 

引き出しの収納は上から見てわかるように。

つまり縦に入れる。

 

 

あらら、私の引き出しは次々ものを入れて、

何が入っているか、記憶がたより。

多分、ココに入れているはずなんだけど。

事務所のデスクも…

部屋のたんすも…

キッチンの冷蔵庫も…

引き出しはちょっとしたカオス汗

 

ちなみにクライアント様のものは

きっちり分別管理しております得意げ

ご安心くださいませ。

 

こんな引き出しではイカン!

72時間以内にアクションすべし、との

ことでしたが、翌日早速、行動開始。

24時間以内ですわ(^^)

 

まずは事務所の袖机の引き出し。

1段ずつ。

一度全部出して、使うものを収納。

同じもの、もういらないもの、

たまにしか使わないものがいっぱい。

反省しました……あせる

 

よく使うもの、

すぐ取り出したいもの、

そんなものこそ一番近い引き出しに

あるべきでしょう。

 

こんなことばかりやっていられないけど、

気になりだすとつい…。

試験前に部屋の掃除がしたくなる心境、

みたいなにひひ

 

気づきの多い研修会でした。

さすが、女性目線ラブラブ

お土産のアニマルメジャーで

収納スペースを測って

空間を無駄なく使いたいものです。

 

この夏は、オフィスの整理・収納・片づけも

やらなくてはね。

集中した決算が終わったらと

ファイリング待ちの資料も少なからず。

8月もやっぱり忙しいか…しょぼん

10月の増税を控え、

何かと話題の消費税。

 

選挙期間中でもあり、

良くも悪くも目立っています。

もちろん、いろんな主張があって

よいのですよ。

 

消費税は一般庶民にとって

とても分かりやすい税金です。

 

個人の税金といえば、

収入にかかる所得税、住民税。

持っていれば固定資産税、自動車税。

お好みに応じて酒税、たばこ税。

機会によっては入湯税、ゴルフ場利用税。

でも関係ない人は一定数います。

 

ところが、消費税はだれでも、いつでも、

買い物をすればほぼ必ずかかる。

レシートを見ればいやでも

意識せざるを得ない汗

 

それに天引きされる所得税や住民税とは違い、

都度都度のキャッシュアウトが伴えば

そりゃあ”払ってる感”ありますよね。

頻度があるだけに税率の割には

痛税感が高いのです。

 

キャッシュレスが推奨されるのは

この負担感を遠ざけたいためか?と

勘ぐりたくなるくらい。

 

昨今の日本の財政を考えれば、

負担と給付のバランスは

現状維持でいいわけない。

その端的な対応策が

消費税に求められているってところ。

 

そういう意味では損な役回りなのよね。

悪目立ちするっていうか。

 

税金は好んで納めなくても、

必要ならば仕方がないと思う人がほとんど。

社会を維持する会費が必要なことは

みんなわかっています。

 

でも”必要ならば”がわからないと

義務感ばかり先に立つ…。

納得できないと不満が募るむかっ

”納める”ではなく”払う”、”取られる”

になっちゃう(>_<)

 

誰にでも広くかかわる消費税。

平等だけど公平じゃないとか、

逆進性があるとか。

嫌われていても?その税収が

国家予算を大きく支えているのも事実。

(税収の№2のポジションですよ!)

 

軽減税率の是非はともかく

(個人的には遠慮したい!!!)

もう少し好感度アップしても…。

税金に好感度ってやっぱり

無理があるかしらね(^^ゞ