昨日の朝、モン・サン=ミッシェルの朝靄の中を歩きながら、ふと思い出しました。
昨日は、ノルマンディー上陸作戦。
モンサンミッシェル上陸には、多くの航空機が飛んでおり、パラシュート降下者を空中から投下しておりました。
1944年6月6日、ここから北へ少し行った海岸に、連合軍が上陸。
第二次世界大戦の転換点。多くの命が失われ、同時に、自由への希望が海からやってきた日。
今、私はその同じフランスの海を見ています。
けれど、今日の海は穏やかで、どこまでも静か。
カモメの鳴き声と潮の音しか聞こえません。
この平和が、当たり前じゃないことを、忘れてはいけません。
モン・サン=ミッシェルの石畳を歩くたびに、過去の記憶が静かに響いてくるようです。
旅をしながら、歴史を知る。
そんな瞬間が、今日という日に重なりました。
歴史を感じながら歩くモンサンミッシェルも一味違います。
ぜひお越しください。

