その後のこと | よっ、大将!

よっ、大将!

天使になった大将と小型犬の姉ちゃんと里子のバーニーズ、このはとの賑やかな日々…
そしてこの度、三代目バニの男の子が里子として加わって更に賑やかになりました。


先週のこと…
いよいよ退院の日の朝です。
嬉しくて早朝から目が覚めました。
明るくなったら病室からドクターヘリが見えました…
この日は晴天で青空が広がっていました晴れ晴れ晴れ
やっとやっと帰れます!
そして…
待ちに待った帰宅!
大生は私がソファーに座るなりベッタリと甘えて来ました…
約2週間、よく留守番しててくれたね…
神経質な大生は環境を変えずに自宅で娘達に面倒をみてもらっていましたが…
やはり飼い主が居ないのは堪えていたようです…
このはも居ないし、やっぱり寂しかったのかも知れません…

一方のこのはは、現在もずく君のお宅にお世話になっています。
大生と違って順応性があるこのはは、もうすっかりもずく君とも仲良しになって楽しく過ごしています。
リラックスしていつものパタリもウシシ
毎日のお散歩はもちろん、お出掛けにも連れて行ってもらい、イタズラも一切してないんですって…びっくり
愛情を沢山注いでもらってイタズラをする気も起こらないようです照れ
なので、このはに関しては私の体調が万全になるまで、もう少しお世話になる予定です。


札幌も昨日から降り続いた雪がしっかり積もりました。
今朝、今年初の雪かきをしましたが、病み上がりの為、これまでのように元気に雪かきが出来ないので娘に手伝ってもらいました。
新雪は美味しいかい?
やっぱり美味しいんだねグッド!ウインク
私の病気はコロナによる肺炎でした。
入院前は自宅にて療養中でしたが、喘息という基礎疾患を持っていた私の症状は日増しに悪化、どんどん呼吸が苦しくなって来たのですが、なんせこのはや大生をこのまま放って行くわけにはいかないと我慢したのが悪化に繋がりました。
結局、発熱外来に受診した時には、もう即入院ということで、そこから救急車で医療体制が整った病院に運ばれた時には、かなり危険な状態だったそうです。
そんな重篤な状態だったので、退院してからも体力が伴わず、しばらく寝たり起きたりの生活でしたが、最近やっと大生の散歩に行けるまでに回復しました。
今回、こういうことになって思ったのは、ワンコももちろん大事ですが、飼い主が倒れてしまっては元も子もないということです。
飼い主の健康あってこその楽しい愛犬との生活だということを改めて感じた出来事でした。
急に寒くなりましたので、皆さんも感染症にはくれぐれも気をつけてお過ごし下さいね。