法テラスの審査官による面接が始まりました。
ここでは、兄が答えていきます。
「離婚の意志はありますか」
「先方から離婚を言い出してきたので、止むを得ないと思っています」
「親権は」
「うつ病ですので、考えていません」
「財産は」
「現在の収入は11カ月間の失業保険のみ、長く休職していたので貯金もほとんどありません。
これから出るはずの退職金約400万円と家が主な財産となります。」
「家は共同名義なのですね」
「はい、故父、私(兄)、家内の正美の3者です」
「離婚した場合の財産分与はどう考えますか」
「妻から家を追い出された状態で、退職金は自分の口座に入りますが、妻は『全て使い道が決まっている』と主張してます」
「自由に使えないわけですね」
「その通りです」
「慰謝料はどう考えますか」
「こちらがほしいくらいです」
ここで旦那が口をはさみました。
「あっ、うつ病が原因ですので、病気は離婚理由にならないため、慰謝料は発生しないと考えています」
あわててそうフォローしたそうです。
が、私はそのことを聞いて「ニヤリ」、よく言った、と思いました(笑)
うつ病で休職、そして失業へ。
兄はよっぽど家庭内で迫害されていたに違いない。