三河先生からの宿題は、大体そろいました。

母は兄夫婦の新居購入に、2500万円も援助していたらしい。
その証拠となるのが、母の解約した定期預金の通帳母の家計簿


家購入が、平成11年11月。
そのひと月前の10月に5つの定期預金が解約されており、額は合計で1000万円。
そして、それを含め、兄夫婦の新居に使った額は家計簿で確認できる。
11月9日 頭金500万円
11月15日 太郎へ送金 1000万円
11月20日 最後の1000万円
普通のノートにメモした家計簿ですが、三河弁護士によると、これで充分だそうです。


旦那が弁護士さんと話をしているので、それをこちらに送るように言いました。

母は、確認するように私に聞きます。
家計簿は、この年のだけでいいんでしょ

その言い振りは、つまり、この年の家購入のため以外にも出しているってことだよね。
きっと、同じくらいの単位で援助しているってことだよね。


それだけもらっていながら、兄嫁

兄が病気になって失業に直面した途端に、ポイッですか。


そんな人が将来、母の思惑通り、母の老後を本気で考えたと思う?
もし母がボケでもしたら、面倒を見ると思う?
同じように、ポイッでしょう


とんでもない女に貢いでしまったんだよ、お母さん。


こうなったら、これまで投資した分をできるだけ回収しなくちゃ。
それを資金に、うつ病で失業者の兄を社会に戻さないと
そして、老後の母の面倒を見る準備をしないと。

うちが母の面倒を見るしかないから。

旦那も言ってくれます。
そうだね。うちしかないね。でも、原則財産分与は半分だからね。」


それはそうだけど、兄嫁は、全部を独り占めしようとしている
きっと、子供の養育を盾にとってくるのでしょうね。

これは、金子家のと兄嫁との戦いね。

早く三河弁護士は兄嫁に「内容証明」を送ってくれないかしら。

兄夫婦が新居を購入時に、母がいくら援助したのか。
何度聞いても、要領を得ません。


旦那に事情を説明する。
言いたがらないんだよね

大事なことだから、ちゃんと聞いてよ
でも、私には言わないんだもん


たぶん、私には「兄妹同じだけ」と言っておきながら、実は違うから、言いにくいんだよと、旦那に説明。

じゃあ、僕から聞いてみる
今度が旦那が聞くことにしました。


そもそも購入価格の4200万円。
あんな田舎の建売で、庭も狭く、上屋も小さい家。
おまけに、家の前には大きいマンションが立ってしまい、陽当たりも悪い
なのに、信じられないほど高い額。
購入価格を聞いたときは驚き、そう思いました。
まあ、当時はバブルだったから、しょうがないのかな。


そして次の日。
旦那は、仕事の移動中の合間に携帯で聞いたようです。


帰ってから、教えてくれました。


お母さんは2500万円だって。定期の通帳が1000万円分、支払いメモが1500万円分あるみたい

2500万円?!」

「お父さん名義が2500万円分、正美さん(義姉)が500万円、残りの1200万円がローンだって

...

予想していたとは言え、あまりの額の差に絶句。


うちが300万円兄が2500万円
それで「兄妹同じように」はないでしょう。

そりゃ、兄への援助額を私に言いたがらない訳だよ。


そんなに違ったんだ
ついつい愚痴になります。

すると旦那は言います。
過ぎたことを言っても仕様がない!」


まあね。

そういえば。
兄は高卒で私は短大卒
母も常々、そのことに絡めて「兄妹同じようにしたい」と言っていたな。


いずれにしても、これが絶句の理由の1つでした。


そして、絶句の理由のもう一つ

これだけ援助をしてもらいながら、うつ病の兄を追い出して離婚を宣言し、そして自分が家に居座る義姉
半分以上母から出してもらったのに。
自分が出て行くのが普通の神経でしょ。
信じられない図々しさ!


どう思います??


当然、将来老後の面倒を見てもらうこともあるだろうから、近くに家を買うのに2500万円だろうに。
結局、離婚でしょ。
2500万円はドブに捨てたようなもんだよ

私は怒りが重なり、ついついそんな風に思っちゃいます。
そして母にもついつい、言ってしまいます。


神様、そんな私をお許しをー!

そして、最後の宿題は、兄夫婦の持ち家は、誰がいくら払ったものか
父が亡くなった時、遺産の確認でこの家と土地の名義と評価額を調べました。


名義の1/3が故父1/3が兄1/3が兄嫁

私もそれ以前から母に聞いてこのことは知っていました。

実は、私たち夫婦もマンションを購入する時、実家からの援助を受けていました。
その額、300万円。
そして、それはきちんと生前贈与で申告し、非課税の扱いを受けていました。


一方、兄夫婦の家。
故父の名義が1/3。
一体、兄夫婦の家の購入時に母がいくら払ったのか。
この宿題は、私から母に聞くことになりました。


母に電話。
趣旨を伝える。
いくら払ったか、教えて。そして、その証拠となる通帳とか書類とかを用意して


すると、母は口ごもる
うーん...何回かわけたし、仕舞ってあるから整理するのが大変
今は詩吟(趣味)の発表会で忙しいから
なんだかんだといって、はっきり言わない。
調べたがらない。


実は、私たち夫婦がマンションを購入するときの援助について母は常々「兄妹同じようにしてあげている」と言っていた。

ははーん、本当は額が違ったんだな


兄は長男だし、きっと自分たち夫婦より多く払ったとしても当然。
その代わり、父や母の老後の面倒を見るわけだから。


私はそこはちっとも気にしてないのに。