透析患者Fさんの告白~②~ | ふたばののんびり透析ライフ

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透析患者F🌱さんの告白②(回想)
向き合うしかない~当時の気持ち~



2018年12月中旬

近隣の乳腺外科受診日から約2週間後に大学病院の乳腺外科の予約が取れました✌️
年内には検査をすべて終わらせて、年明けに結果を(確定診断結果)と思っていたので、思ったよりも早く予約が取れたことは本当にラッキー⭐️でした😌

乳腺外科(以下ブレストケア科)外来初診日。

今までとは違う緊張感の中、問診票に記入していきました✍️

問診票の内容は・・・

自分の体調や今の気持ち。
(↑10段階評価で表します)

今までに罹患した病気や現在治療中の病気、普段服用しているお薬、家族(血縁者)の既往歴。。。

不安に思うこと、思っていること、検査結果や患者の容態は誰に話して良いのか?

緊急連絡先や、日中、患者本人と連絡が取れる連絡先など。。

ありとあらゆることを聞かれた気がします。

やはり命と向き合わなければならない『科』だからなのか、普段の外来の問診票とはちょっと違うものを感じました💦


こんな問診票を書いた後に、検温や血圧を測定したもんだから、
検温は37.8℃だったし、
血圧は180/112...P80 と、かなりのハイスコアポーン💦

でも、受付では思いっきりスルーされゲローゲローゲロー(笑)
ちなみに診察時もスルーされましたゲローゲローゲロー(笑)
意味あったのか?笑い泣き

大学病院では、
採血、マンモグラフィー、超音波エコー、そして触診。

その結果、やはり(限りなく黒に近い)『乳ガンの疑い』でした。

なので、当初の目的でもある『細胞診』を行うことになりました🍀