2017年7月2日(日)
TWICE Debut Showcase "Touchdown in Japan"
の1部(15時開演)に参戦しました。
Showcase に参戦する条件は、TWICE JAPAN FANCLUB "ONCE JAPAN" に入会すること(年会費: 6,048円/年)と Mobile 会員(422円/月)になることで、これが達成できると Showcase に無料で招待してもらえます。
会員証とプレゼントが届きました。
あらかじめ新大久保で公式ペンライトをゲットしました。
ダヒョンのバッジ付きでした。
(正確には、ダヒョンのバッヂがついているペンライトを選んで購入)
開封するとこんな感じです。
会場にはスタンドを外して乾電池入れて持参します。
このペンライト、なんと点灯の色と点灯・消灯パターンをスマホアプリから操作できるのです
さて、座席の通知も届きました。
このチケットもスマホのアプリのみで、完全にペーパーレスです。
時代は進んでいます・・・
渋谷の TSUTAYA に6月28日発売のCDを購入しに行くと、
立派な TWICE のコーナーがありました。
空中パネルも
ダヒョン
外に出ると、向かいには・・・
TWICE が渋谷の街にあふれていました
さて、ライブ当日になりました。
センターステージが設置されていますね
通路が結構遠くまで伸びているので後ろの席の人もよく見えますね・・・
自分の席はメインステージから見て左側で、センターステージが丁度よく見える位置でした。
15時、TWICE メンバーが登場してライブ開始です。
1) Touchdown
最初にこの曲を持ってくるとは・・・
今日は立ち上がって応援する人が多かったです。
会場が色とりどりのペンライトで飾られました。
2) Like Ooh-Ahh(日本語)
日本語バージョンに違和感があるといっても、生で聴くとやはり感動的です。
ウワハゲは自分の中ではいまだに No.1 ですし・・・
3) CHEER UP(日本語)
メンバーが CHEER UP の途中でセンターステージまで移動しましたが、6列目だったので自分の席からわりと近く見えました。
<メンバーあいさつ>
日本人メンバー3人が話すときの声援が大きかったように思います。
あとツウィも声援が大きかった。
ダヒョン: お久しぶりで~す
今日は日本で初めての公演なんですが・・・(笑)
ダヒョンはおもしろいです
4) JELLY JELLY
ジェリジェリが聞けるとは・・・
5) KNOCK KNOCK(日本語)
メンバーは KNOCK KNOCK の途中でメインステージに戻り一旦退場。
<ビデオ上映>
メンバーがステージの一段高いところから再度登場。
6) ONE IN A MILLION
聴かせるバラードです。
<トークコーナー>
ほぼ、モモがMCで進行してました。
(以下、一部の覚えているトークを掲載)
ツイ: やきとりがおいしいです。
MC: 日本でどこに行きたいですか?
ジョンヨン: モモ、サナ、ミナの実家に行きたい。
ナヨン: 温泉に行きたい。
MC: 覚えた日本語は?
ジヒョ: 上がりま~し、下がりま~す(たぶん、エレベーター)
ツイ: ぷいんぷいん
ダヒョン: これは人差し指。これはお父さん指、じゃなくて、お母さん指、じゃなくて、親指
TTで使います。
ナヨン: お腹ぺこぺこ・・・ あと、もっと盛り上がって!
ジョンヨン: メロンパン売り切れです。私はメロンパンだ大好きです!
しかし、ダヒョンのたどたどしいながらも日本語を一生懸命話す姿が愛らしくてたまりませんでした
やっぱりこの人は何か持ってると思いました
モモ: 短い時間でしたが、そろそろ終わりの時間になりました。
7) SIGNAL(日本語)
8) TT(日本語)
TT盛り上がったなぁ・・・
会場がひとつになった感じがします。
メンバー退場
会場はアンコールの声援
<ビデオ上映>
このビデオ結構おもしろかったです。
主に練習やリハーサルの風景を撮影したものだったのですが、日本人メンバーが日本語を教えるシーンがあって、ツボったのは、
早口ことば「かえるぴょこぴょこ みぴょこぴょこ 合わせてぴょこぴょこ むぴょこぴょこ」を教えているシーンで、ジョンヨンとダヒョンが鋭意取り組むのですが、なかなかうまく言えなくて、その様子がまったくもって愛らしい・・・
ダヒョンが急にさかなの歌(曲名は「おさかな天国」というらしい)
さかな さかな さかな あたま あたま あたま
を歌い出し、サナが日本ではスーパーの魚売り場に行くとこの曲が流れるだよ、と説明していました。
<アンコール>
9) タイトル曲メドレー(韓国語)
Like Ooh-Ahh → CHEER UP → TT → KNOCK KNOCK → SIGNAL
この演出にはドギモを抜かれました。
まさか、韓国語バージョンも披露してくれるなんて・・・
なんかモヤモヤが吹き飛びました。
わざわざ日本語にしなくてもよいのに、とは思いながらも、新規のファンを獲得するためには仕方ない、とも思いつつタイトル曲5曲の日本語バージョンのパフォーマンスを見ていましたが、メドレーとではありますが、まさか、タイトル曲全部をもう1回韓国語バージョンを聞かせてくれるとは、なんという素晴らしい
最後大満足です
全9曲、約1時間10分の公演が終了しました。
最後に、実は、自分の席から通路を挟んだ左横(メインステージに近い方)のエリア(席がなくコンクリート)にパイプ椅子が並べられていたのですが、開演間際になって、そのエリアに通じる特別な通路を使って集団が入ってきました。メンバーの家族なのではないかと思ってようすを見ていたら、なんと、ジヒョオンマ(Sixteen EP#5 でお弁当を持ってジヒョの宿舎を訪問するシーンに出ていた)がやって来ました。
6月に Mnet で Sixteen の再放送をしていて、つい最近見たばかりなのでジヒョオンマの顔が鮮明に記憶に残っています。ジヒョのうちわを持っていましたし、Sixteen でもそうでしたが、なんと言ってもジヒョにそっくりなんです。
メインステージに目を向けると、左側にいるジヒョオンマの様子がイヤでも視界に入るような状況で、ジヒョと TWICE のメンバーたちを温かく見守るジヒョオンマの姿も同時に見ることができて、今日はなんとも感慨深いライブでした